ニコニコ大百科

>>2067
要はスポーツ新聞や大人向け時代劇漫画なんかで必ずエロ要素ぶっこむのと同じなのか
そういや司馬遼太郎も大抵の作品で唐突に必要ないエロシーン入れてたな

>>2066
そもそも単調で退屈なシーンはコメディ物でもない限り
普通の映画にも結構多いぞ。

ホームアローンとか、ナイトミュージュアムとか
宣伝に使われてる部分以外は割とどうでもいいシーンが多いし

ま、宣伝の部分が全てだったスーパーガールって映画もあるけどさ。（つまらない、ってよく言われるけど俺は好きだよ）

>>2072
や、さすがにその二作品においては「どうでもいいシーン」は重要な要素じゃないか？メインディッシュではないが、それを際立たせる前菜として欠かせぬものだろう。
特にホームアローンは日常生活の普通さ、どうでもいいと断じるくらいの普通があるからこその、トラップハウスの魅力がより爽快に感じるんだと思う。
ケビンが一人を満喫したり背伸びしまくった無駄遣いの買い物をするのは、セガールがキッチンで普通に料理しているのと一緒だよ。言わば、テンプレに至るまでの前フリ。

何というかそういう日常シーンが味を出してたり、話の緩急や伏線、何かを予期させるものとしてちゃんと考えられてる映画もあるけど、クソ映画と呼ばれるものはその部分が映画の序盤大半を占めてたり、本当に意味ないシーンだったりするのが…。

なんか難しいね。そこ、

映画は比較的見たとはいえ
まだあんま見てないから漫画で考えると

ドラえもんを元に漫画書いたら。

冒頭のいじめが物語とは関係なかったり、
秘密道具が無意味だったり
途中のどうでもいいシーンが無駄に長くなってた。

って感じか

https://m.youtube.com/watch?v=KWGruK70xyw

視聴無料のネットムービーはレビュー対象に入りますか？
マックス・ザムービー
アップバンクがクラウドファンディングで資金を募り
製作した映画
集まった資金は600万円
内容は金ク☆レベルの寒いギャグと無理やり入れたアプリの宣伝
小・中学生ですら は？ となるレベルの代物だった
まぁ無料公開だし文句言えるような立場じゃないけど
もうちょいマシなものはできなかったのか

素人がやったにしてはコメディ映画としての体裁は出来ているな
笑えるかどうかは置いておいて

ただ、登場人物の掘り下げとかメッセージ性とかそういう深さや映画らしさを求めるとスカスカだね

マイリス昔は艦これの動画も作ってたのねと思うと同時に
改でいかにもサメに食われそうな艦娘が登場したの思い出してちょっと笑ってしまったｗ

https://twitter.com/itukayomu/status/703959734924111873?lang=ja
>トークライブのときにも言ってたんだけど、私が投稿した動画はいつか全部削除するだろうからそのときはゴメンね！


まぁ著作権とかあるし仕方ないか

レビューを全部見てからメタルマンレビューを見直すとメタルマンはもしかして
良作なのではと錯覚してしまうクソ映画界という世紀末

まあ、メタルマンは不条理ギャグ映画として観たら結構面白いほうだと思う。

今日バトル・オブ・アトラン・・・じゃなかった元ネタやるね
結構アサイラム系統から元ネタ観ると、再現度によってはシュール過ぎて草生える（ぶらーん等）

いつかターミネーターVやってくんないかな
パッケージではSFと謳ってるくせにやってることは悪魔だか吸血鬼だかとのバトル
ターミネーターもどきは後半移行にでるだけ、しかもなんかちょんまげ生えてるし
対魔忍オーロラレベルのクソ特撮
生乳も前後も有るのにクソほども興奮できない

実写テラフォーマーズが第2のデビルマソになりそうな臭い

嘘字幕や替え歌のセンスも抜群よね
この人のレビューに納得出来るのはクソ映画への並々ならぬ愛情と事実を言っただけでボロクソな批評になる作品の出来が成せる業

＞他人の試写会の感想“だけ”見てまだ公開されてない映画に
＞「実写版デビルマン越え」などと言っているのは
＞一体どこの未来からぼくらの地球にやってきたエスパー少年なんだ

百理ある

>>2086
光速エスパーか、年齢から考えるとまたとんでもないもん知ってらっしゃるなぁ

>>2086
あらゆる深淵を覗き続けてきた人だからこそ言える言葉だよな……
最近のネットは本当に上辺と推論だけで叩きたがる輩が多いだけに凄い身に染みる。

やはり映画は自分の目でちゃんと鑑賞して、自分の考えで批評しなきゃな。

でも俺は、この人が見るような映画を鑑賞して、「やっぱり駄目だったよ…」「やっぱりアルバトロスから出してるようなのはダメだな」になって、目が潰れ魂が砕ける恐怖に打ち勝てそうもない…。

なんと言うか「知らずに批判するのは素人のする事 」を地で行ってる人だなw
自分も心掛ける事はあっても実行すると結構苦痛で長く続かないからほんと尊敬するわ

久々にツイッター覗いたら、ＣＲクソ映画で死ぬほどワロタ

>>2089
レンタルビデオ屋常連か店員で色んなカルト作品観てきて耐性のある人でも
”アサイラム””アルバトロス””トランスフォーマー”は名指しされてるからなぁ・・・
そう考えるとこの人は本当になんだかんだで映像愛を感じるわ･･･こういう人が支えるんだなぁと思う

中にはマシなのもあるにはあるけどね
アスラとかマイケルの奴は割と有名だからそこから始めよう（提案）

メガ・シャークシリーズで心が折れそうだった。

この人のプレゼン能力が高いからこそ面白そうなのであって、
現実は厳しいってことをこれでもかと思い知ったよあの時は。
特に映像の使い回しとVSタコの唐突な盛りっぷりとVS巨人のラストのオチは見てられなかった。

メガシャークシリーズは一応B級クソ映画の水準なんだぜ
それで心が折れたら他見れなくね？

>>2093
おめでとう、君は立派な真人間だ

http://gyao.yahoo.co.jp/player/10280/v00032/v0000000000000000050/
あ、そうそう。今月末までリバービーストって映画がgyaoで無料配信されてるからみんな見よう
内容に関してはメタルマンの人お墨付きだぞ

メタルマンの人やここの人に進められシャークネードみました！
映画は頭使わずみるべきですよね！！(白目)

このレビューみて改めて思ったけど　映画製作で一番難しいのはテンポと時間配分かもしれない　ハリウッド映画なんかは予算が潤沢な分余分なシーンも沢山とってあとから削るシーンが量にありそう
逆にアサイラムのような短期間製作・低予算（日本的にはそこそこだが海外では低予算）の映画は必要なシーンのみ取るから後からの配分やテンポの組み立てがままならない事がある･･･とか
まぁこのレビューで紹介されてるのはそんなレベルの話じゃない事ぐらいわかるけど、名作に届かなかった隠れた作品の中にはそういう事情を含んだ物もあるかもしれない

徹頭徹尾クソに殉じてブレずに見事な一本糞として野に放たれたアスラって実は凄い名作なんじゃないかと錯覚してきた

4月1日に午後ロード金曜版でメガ・シャークVSグレート・タイタンやるみたいだゾ