ニコニコ大百科

意識高い(系の)人は世界的にガラケーとスマホorタブレットの二台持ち多いしガラケーはまだまだ残ってる

>>1495
555の放送当時子供だったけどファイズポインターが懐中電灯とは知らなかったしモチーフが分からなくても別にいいんじゃないかな

自分も子供の頃グランインパクトに使うアレが何だったのか分からなかったけど、数年後にデジカメパンチという書き込み見てようやく分かったw
でも、当時でもクリムゾンスマッシュからの垂直落下グランインパクトはかっこよかったから特には気にしなかったな

たっくんと草加の関係性が当時のままの感じでよかった。

草加が女子高生を狙ってるのはなんでだろう？てんびん座（9月～10月）生まれの女の子は高確率でオルフェノクになるorその時期にオルフェノクの因子を植え付ける実験を繰り返しているって感じで、オルフェノク狩りをしてるんだろうか。

ファイズの歴史が消えたのにファイズフォンχが未来で作られてるってのもある種のタイムパラドックス？

これは平成前期数作に言えることだけどCDBOXをCCCDの呪いから解放して再販してほしい

555って「夢」がテーマだって言われてるけど

「夢を持たないことを自覚して夢を探す」のが巧で
「夢を持たないのに無意識に持っていると思い込もうとしてる」のが木場、
「夢を持ってその実現のために突き進む」のが草加、
「夢を持たないけどそれを受け入れて生活している」のが三原

ってライダーそれぞれの「夢」の向き合い方に現されてる気がする。

昔から思ってたんだけど、村上と花形って企画段階だと姓が逆だったりしたんだろうか？
姓に花が入っているほうがヤギで、花が入ってないほうがバラだったから、子供の頃は間違って覚えてた

>>1495
ちょっとズレるけど、仮面ライダーWも放送前は「子供が触れないusbメモリモチーフのアイテムなんて大丈夫か？」「怪人側がメモリ使うのはちょっと…」と周囲に言われたそうだ

つまりかっこよければ知らなくても多分問題ない

ちょ…あのタイミングで変身解除したら真理死んじゃうじゃん。特に言及ないし。
トドメ刺してから解除するか、別のシーン用意すればよかったのに。

アナザーライダー誕生で怪人も消滅するのは
先週見てれば分かる事なんだがな

そうか。じゃあオルフェノクはいなくなるから、そもそもオルフェノクである巧もいないはず…んんん～？

火事を起こしたのはオルフェノクが原因の可能性とかかな

>>1505
ジオウ補完計画5.5話で「ファイズとファイズフォン、偶然名前が似てるだけ」という（個人的には納得し難い）説明があったので…きっとタイムパラドクスは発生してないんだろうなあ

２００３年　たっくん５５５となってオルフェノクたちと戦い色々失って最後は自分自身も消滅
２０１５年　ショッカーの歴史改変マシーンの力により本来死ぬはずのたっくんが生き延びる
２００９年　ディケイドを倒すためライダー大戦に参加したり大ショッカーと戦う
２０１１年　ショッカーに支配された世界を開放するために戦う
２０１３年　魔法石の世界に呼び出されてアマダムと戦う
２０１４年　昭和ライダーと喧嘩したりバダンの生死ひっくり返し作戦を阻止する
２０１５年　歴史改変マシーンを破壊。本来の歴史に戻りたっくんは死亡
２００３年　アナザー５５５の誕生によりまた時間改変が起きてたっくん生存
２０１８年　クリーニング屋で絶賛洗濯中
乾巧　怒涛の歴史表

>>1515
ひょっとしたら、今回2003年の回想シーン以外で一度もファイズとして戦わなかったのは
「仮面ライダーファイズとしての乾巧は仮面ライダー4号で死んだ」
「よって過去改変が起こって生きていようと、巧が再びライダーとして戦うことはない」
というスタッフのこだわりがあったかも？

まあスタッフの元締めがあの白倉Pだし
「その手のこだわりは全く関係なくたまたまそうなっただけ」ということも全然ありうるけど

>>1505
>>1514
ベルトに使われた諸々の技術はスマートブレイン社が発明したものではない可能性も
村上時代は他の会社を強引にスマートブレイン傘下に吸収したりもしていたようだし

ライダーの歴史が消えるんじゃなく、怪人の歴史が消えるとか…
王の歴史が無いから三本のベルトが生まれないみたいな
ライダーは怪人と本質的には同じだからこそ、って思いついたけど結局たっくんが火事を生き残った訳が説明できんな

火事で生き残ったのはオルフェノクのおかげ、二話時点でアナザーファイズ誕生時点を軸に歴史や世界改変が起きて普通の人間になった、でいいんじゃね？オルフェノク化で生き延びたという歴史のうちオルフェノク化というものが消えたと思えば。

よもやあんなに穏やかな形で出番を終える草加が見られるとは思わなかったよ
普段からソリが合わないけど戦線に限っては頼れる間柄の本編での両者の関係を
思い起こさせる様な部分もあったな、ジオウ客演

乾巧のパラロス版と本編版は時系列が合わんだろ

555ってオルフェノクと人間の微妙な距離感とか終盤の展開はよかったと思うけど、
中盤あたりまで暴力的でドロドロしすぎてて見ててあんまり気持ちよくなかったな
登場人物のルックスがいいから許されてる感が強いように感じた

しかし歴代ライダー作品でこれほど陰湿でひたすら暗い作品もないよな
龍騎もシリアスだけど主人公の馬鹿さと敵対ライダー同士のドタバタコメディが緩和剤になってたし
もう長田のいじめ描写とか木場や巧に対する草加のネチッこい嫌がらせとかなかなかキツイ

本来そこら辺を担うはずだった菊地君が滑ってたからなぁ

ただ、乾がオルフェノクってことと草加がどういう道を歩むのかってことを
わかってる状態で見ると、めちゃくちゃ深い内容だとは思う
初見は昼ドラ臭さに対する嫌悪感が強くて、純粋にストーリーが楽しめなかった

ほ、ほら。海堂の迷走っぷりとか北崎の琢磨くんいじりとかコメディ要素あるにはあるから…

>>1525
そう、深いんだよね　ただ暗くて陰湿なだけじゃなくて
オルフェノクの悲しみとか、逆にオルフェノクに人生狂わされた草加の生き様とか

そういうのを（多分井上敏樹御大が）たっぷり詰めこもうとした結果
コメディとかそういう緩和剤が割りを食って薄めになってしまったというだけの話だから
言うほど悪いことではないんじゃないかな

ＰＳ2のゲームはオーガは出ないけどＴＶ版だけに絞るなら時期的に妥当でしょ

youtube公式でファイズ初めて見たけど、しょっぱなから親戚や恋人に裏切られたりヒロインが陽キャにしつこく迫られたりと生々しいシーンが多いな
まあ結構面白いけど

本編ラストの「きみは死ぬのが怖くないのか？！」「怖いさ。だから一生懸命生きてるんだよ」っていうやりとりは平成ライダーでも屈指の名シーンだと思うし、555を名作たらしめると思ってる
これと矛盾するから4号の巧が「意味なく死んだやつなんていない」って言うのが嫌だ。
一生懸命生きてる人に(ライダーも人間じゃないやつも含めて)死ぬべきやつなんて誰一人いなくて、それでも意味なく命を奪われる人がいるから戦わなくちゃいけないんだし
なんていうかそのセリフは普遍的なメッセージとは言えないと思う。
ましてや泉さんが30代で亡くなったことを踏まえてしまうとまったく共感できない言葉になったからこんなセリフを口にしてほしくないなんて思ったりもした。まあ作品よりも後のことだし言いがかりなんだけど…