ニコニコ大百科

>>120
夢子さんは「必勝」には愉しみ見出さない人なんでそんなもんなのかもしれん

>>120
>「手元に来たカードが2種類ならそのうち勝てる方を先に出す」のが最適な戦略
>蛇喰さんにもグーとパーばかり来た場合は、蛇喰さんもパーを先に出す
ここはどうだろう？

まず、カードが30枚あって、片方のプレイヤーが引くカードは3枚、つまり「10分の1」
手札に偏りがあるとわかったとしても、所詮10分の1の確率でしかないのだから
その偏りが全体の偏りと同じであると確信することはできず、
イカサマを見抜けなかった場合、あくまで鈴井の言う「不確かな読み合い」の「参考」にするしかない

「参考」である以上、土壇場で逆に張る可能性も大いに出てくる　そして逆に張った時点でメアリの勝ちは確定する
しかもあの時点でのメアリの手札は「パー、パー、グー」で、落ち着いて敵の判断ミスを狙える状況だった
そういうのを踏まえての余裕だったんじゃないかな？

>>120
勝つためというよりは、負ける可能性を低くするための戦略と取るべきかな。
あの1000万賭けられたゲームではチョキが箱の中にある確率が10％あるから、その10%しかないチョキのカードを相手が引き当て、なおかつこちらがパーを出したときに使われなければ負けないって事になる。
簡単に言えば、「3つの内どれか1種類を出し得な手に仕立て上げて、なおかつその情報を自分だけが認識している」のがこのイカサマでもたらされる利点かと。

ただ、もし弱い側のカードを多く引いちゃったら（グーパーに偏らせた場合はグー）どうするつもりだったんですかねぇ・・・。
ルールや展開を見る限りフォールドは出来なさそうですし。

>>123
あくまで想像でしかないけど、メアリは最初は大勝する気がなかったんじゃないかな
「ちょっと借金負わせればよかったのに」って言ってたし

大勝する気がないんだったら、作中で「即金1000万」が出てくるまでそうしていたように
小さな勝負をなるべく多く制することでじわじわ相手を追い詰めればいいだけ
情報のアドバンテージは圧倒的にメアリの方が上なんだし
１回や２回弱い側のカードを多く引いてしまってもその後で取り返すことは一応できる

まあもしこの推測が正しいとすると、安い挑発に乗ってチップ1000枚勝負を受けてしまったメアリの態度は
感情に任せて勝ち筋を捨てるという非常に浅はかなものであると決まってしまうが

1回2回の勝負に着目する場合は割と現実的な確率の不運で負けるんだから、手札見てから勝負を降りられるルールにするか、掛け金の上限を10枚くらいで設定すべきに思えたけど
よく考えたらただの学生で50枚とか100枚とか平気で賭けてくる奴はそうそう居ないか　細かい勝負を何十回かにわけて繰り返すならほぼ勝ち越せるから、これまでは似た手口での新入りいじめがうまくいってて調子に乗ってた、と思うと合点はいくかな

録画した１話を観たが、ＣＶがＣＭの通りに能登さんのままだっら、勝った後の掛け金の催促が地獄少女の様な淡々とした怖さになってしまうので、個人的には早見さんの悦楽的な怖さの演技は良かったと思う。

ついさっき録画してた２話を見た。皇の悪趣味は動くと余計に腹立つな…
１０４組のうち５２枚を覚えるのってどれくらいかかるもんかな？流石に無理かな？
来週はもう一度百合子さん(政治家じゃない)のあのセリフが聞けるのかな？

初見でED笑ってしまったけど何か中毒性が高い気がしてきた

>>124
双読むかぎり元々必勝じゃなくて６、７割勝てればいいってスタイルで、イレギュラーが出てくると大負け、大一番ではひらめきでどうにか取り返すって感じだし夢子に負けるのは必然な感じがする
むしろ西洞院戦は冷静さを失ってなければもう少しどうにかなったろうに……
ホントにカイジみたい

第2話が無駄にホラー回な演出でなんか笑ってしまったｗｗｗｗ
天気が大荒れしてるというアニメ独自展開もあるけど、
例の爪入れた額縁が（雷の振動とはいえ）勝手に震えだすところとか、
「その爪欲しいなっ♪」が無駄にエロ怖く演出されてたりとか。

今回のギャンブルで百合子さん(都知事ではない)は相手の資金より少しだけ有利にして挑むと言う方法だったから、メアリには確信が持てなかったんだな。
そのようすを一度見ただけでルール説明を受けてから直ぐに見抜くとはかなりの考察力を持ってるよな！

今日、漫喫ででてる分読んでたきたけど
変顔がなくて（後半少しあったが）笑った
変顔、下司顔が売りの漫画じゃなかったんだな
人間の屑っぷりが顔かたちに現れるのが
てっきり売りだと思ってたんだが

アニメ4話の妄が可愛すぎてヤバい
3巻のギャンブルとか
今期は望めないだろうが、7巻とかの妄が早く見たい

>>132
お、おう

つまらんとまで言わんがアニメは原作の色気が出てなくて残念
まあアレを再現しろって方が無茶か

アニメはギャンブルのルール説明分かりにくいと思う
動画で見返すならともかくリアルタイムで１回しか見ない人はえ？ってなる
原作みたいに図説すればいいのに

双読んでるとこの輝かしい主人公状態からどう転落して本編1話になるのかワクワクする
強気小娘、ドS女王、腹黒イケメンの転落が約束されてるなんて精神リョナ嗜好にはたまらない

俺もそう思う

静画でやたら押してたけどアニメ化まで持ってってたのか

アニメ版なんかのうりんのベッキーみたいなのばっかでない？

オリキャラの類は全く出てないから、「ベッキーみたいなの」が恐らく原作でもデフォなんだよなぁ。
ひとつ確かなのは、今週メインで出てきたイキシマさんは作中ダントツのやべー奴ということ。

それはそうと、書記さんの報告でのみ出てきた夢子の姉ちゃんがアニメ内で出て来たんだが、
「病室で延々と一万円札の折り鶴を作り続けるやべー奴」と判明してどうリアクションを取ればよいのか・・・。

アニメ全12話みたいだけど尺足らないよね
妄２話(６＆７)、ユメミ２話(８＆９)、メガネ２話(10＆11)で残り１話しかないし、扉の塔が１話で終わるとも思えんからなぁ
オリジナルで〆かな

残り1話は、総集編か、塔編の冒頭だけやって、俺達の戦いはこれからだ的な感じかな？

アニメが面白いんで最近になって原作も読んだんだが、これって双だけじゃなくて本編も芽亜里が主人公な気がする
実力が高い上に正義感の強い人間が、勝負に負けて大事な物を失って、勝利至上主義の歪んだ性格になってしまうけど、
それから色々あって本来の正義の自分を取り戻す物語でしょう
夢子は一種のトリックスターだな

>>144
インディアンポーカー編とか原作では「メアリさん何でこんなに強いの？」って思ったけど
改めてアニメを見たら、W主人公の共演的なノリが感じられた

双からのメアリ目線では、本編は第二部みたいな感じだな

アニメの範囲だとラスボスは清華書記になるのか？

現状の「双」の展開から考察するにつづらちゃんと戸隠さんは最後にめあり庇って人生計画(でもめありは本編序盤で人生計画知ったから違う何かか或いは知らされてないか)くらって、転落人生に追いこまれたのを知ってああなったのかね。
でもあの二人失ったのに壊れてないっていうのも何か違和感あるし。まあ親友二人失っても壊れない鋼鉄メンタルなのかもだけど。それかスピンオフは本編と違う世界線なのかな？本編で全然めあり過去に何があったか話さないどころか連想すらしないし。

俺も>>142みたいな風に考えてたんだけど
今週明らかに4巻の3分の2ぐらい消化したよな？
次回多分ユメミ編だけじゃ終わらずメガネ編までもつれこむ

これって案外12話で扉の塔までしっかり描ききれるんじゃ……

マジもんのアイドルになんつ～役やらせてんだＷ

ユメミは「私はアカデミー賞が獲りたいんだ」と言ってるが、人種の壁以前に、米アカデミーは超保守的な組織なんで歌手やコメディアンあがりの俳優は格下扱いされてたとえ超絶な演技をしても相手にされないんだが････（ウィル・スミスやジム・キャリーが何度ノミネートしても受賞できないのもそういうわけだし）
日本アカデミー賞ならナイナイ岡村でも新人賞獲れたからいける