ここについての概要
日本で92879763番目に詳しい霜月の作品に関するページ。動画内では語られない設定などについて書いていきます。
痛いとか言わないで。
霜月に関する概要
基本的に霜月レイ、音楽関係時はS-Reyの名前で活動。ゲーム実況はSTGと東方非想天則が中心。
尚ニコニコ大百科ではもっぱらこの記事の更新しかしていない模様。
サムネが右上の人
サムネイルが大体左下から右上の向きで斜めになっており、その角度が-17°であることから。
動画関係の設定
挨拶
ゲーセンSTにおいて、基本的に始まりの挨拶は「全国〇〇万人の✗✗ファンの皆さんこんばんわ」。終わりの挨拶は実況者がゆっくり(AquesTalk)であろうとボイスソフト(VOICEROIDやA.I.VOICE)であろうと関係なく、「次回も、ゆっくりしていってね!!!」で固定されている。
COOL&CREATEが関係する動画に関しては例外で、始まりの挨拶は「こんよめ〜」
終わりの挨拶は「おつよめ!」で統一されている。
ゲーセンST
ゲーセンSTは、ST実況プレイ好きな作者がST実況プレイな方の為に創ったシリーズです。
昨今のゆっくり及びVOICEROID実況プレイの出来は、あくまで静かにですが、一昔前では考えられない位進化したと思います。
しかし私にとってはどうしても納得のいかない方向に進んでいる様に思えます。
その大きな要因は、編集量のインフレ、会話量が多いだけのもの、派手で綺麗だけど見辛いエフェクト、ゲーム画面を考慮に入れない茶番、あたりだと思っています。動画として面白い場合も多くそれはそれでいいのですが、場合によっては「唯の実況は面白くない。エフェクトがあるのは実況としての当たり前」という感覚が何処かにある様に見えるのです。そう見えるのは実況の面白さを追求しないなら、何故茶番を排除してから動画を考え直さないのだろう?と思うからです。
そんなこんなで実況の原点に帰り奇抜な編集も避けて、本来のST実況プレイの面白さを追求してみました。ゆっくり実況プレイ黎明期の頃の実況本来の存在意義を、20年代になってもずっと昇華させていたらこうなるだろう、という気で創っています。
20年代世紀の10年代延長型、と謳ってるのはそういうことです。勘違いしないで頂きたいのは、00年代後半の動画にノスタルジーを感じて「やっぱ、ゆっくり実況プレイはあの頃が一番だったなぁ」とか言ってあの頃の動画を創ったわけではありません。そんなこと言うくらいならその次代の動画を見ます。わざわざ創りません。
実況のメインシリーズ。
コンセプトは、《20年代の10年代延長型・ネオレトロソフトウェアトーク実況プレイ》。元ネタは勿論「東方紅魔郷」と「東方輝針城」。2008年〜2015年頃までのゆっくり実況プレイをベースに、合成音声というソフトウェアトーク実況プレイ本来の面白さを追求した、会話とゲーム画面重視の動画になっている。
メタ的に言えば、『ゲームは本来ゲームセンターで行うもの』といううp主の考えが反映された結果の設定。それに加えメイン実況ジャンルがSTGと格ゲー(東方非想天則)とかつてアーケードゲームの華だったことも起因。名前の元ネタは高田馬場にある某ゲーセンと、実況プレイの始祖のTV番組。
コンセプトとも合わせれば、『ジャンルの原点に立ち返り、そこから作品を消化させる温故知新な動画シリーズ』である。
動画登場キャラクター
尚、動画に登場するキャラクターはあくまで副次創作キャラであり、独自の設定を大いに持ちます。
東方Project出身キャラ(ゆっくり) - AquesTalk1
- ゆっくり霊夢 - 女性1 音程100
一人称:私 二人称:あんた 立ち絵:黒子 / まそ
登場Ver:仮〜(注・博麗霊夢時代)
ご存知紅い饅頭。STGが好きだがとても下手。けど大好き。
愛読書は「連射王」。
- ゆっくり魔理沙 - 女性2 音程100
一人称:俺 二人称:お前、貴様 立ち絵:ころボン / まそ
登場Ver:すべて
ご存知黄色い饅頭。やはりツッコミ役であり、男口調。しかし「〜ぜ」はそこまで多用しない。
基本的にゲームプレイはせず隣で茶々を入れるギャラリー係。
なお一人称は「俺」のため俺魔理沙でもある。これは原作エアプだからではなく、霧雨魔理沙との差別化のためあえてこの人称にしている。
- ゆっくり早苗 - 女性2 音程135
一人称:私 二人称:あなた 立ち絵:きつね
登場Ver:1.0, 2.0〜(注・東風谷早苗時代)
緑の饅頭。基本的に敬語口調。
かつて一時期はコチーヤという名前だった。
- ゆっくり妖夢 - 女性1 音程120
一人称:私 二人称:お前 立ち絵:きつね
登場Ver:α, 仮, 2.0〜(注・魂魄妖夢時代)
白い饅頭。ゆっくり妖夢にしては珍しく男口調で「みょん」も言わない。
- ゆっくり咲夜 - 女性1 音程125
一人称:私 二人称:あなた 立ち絵:きつね
登場Ver:仮, Zero〜(注・十六夜咲夜時代)
瀟洒な饅頭。実況側に回ることは少なく基本的に補足などの裏方役。
かつて一時期はヨコハマサクヤという名前だった。
- ゆっくり射命丸 - 中性 音程125
一人称:私 二人称:あなた 立ち絵:きつね
登場Ver:1.0, 2.0〜(注・射命丸文時代)
清く正しい饅頭。咲夜と同じく基本的に補足などの裏方役がメインだが、ちょくちょく実況側にも。
かつて一時期はしゃめぇ丸という名前だった。
- ゆっくり魅魔 - 女性2 音程110
一人称:私 二人称:お前 立ち絵:きつね
登場Ver:すべて(注・魅魔時代)
旧い饅頭。しかしきつね立ち絵使用組の中では唯一新きつね式立ち絵を使用。何故か『ウサテイ』が好きでことあるごとにラーメン大を要求する。行ったこと無いのに。
諸事情により早苗をあまりよく思っていない。
VOICEROID(広義)出身キャラ - A.I.VOICE
- 結月ゆかり
一人称:私 二人称:あなた、お前
登場Ver:2.0〜
ご存知VOICEROIDの顔。基本的に敬語……のはずだが本当は男口調。
COOL&CREATEが大好きであり、紲星あかりにクークリバッカーの蔑称別称を授けられた。
- 紲星あかり
一人称:私 二人称:あなた
登場Ver:2.0〜
ご存知デカい娘。失礼します!ガタンゴトン!
結月ゆかりの妹であるが、彼女のことはゆかちゃんと呼ぶ。
あだ名は「きずなほし」からツナホシ。パチュマリが好き。
- 琴葉葵
一人称:私 二人称:お前
登場Ver:2.0〜
ご存知蒼い娘。ただしチョコミントは好きではない。
茜は実姉だが、珍しく姉貴と呼称。
自称非想天則の原石。伊吹萃香の青カラーを持ちキャラとする。一戦につき一回は投げないと気が済まないくらいの男投げ信者。
動画の変遷
動画スタイルの変遷。勿論元ネタはニコニコ動画である。
期間|バージョン|特徴
元ネタ同様初期はだんだんと変わったバージョンを表していたが、22年頃から(元ネタは20年頃からだが)目指す方向性を表す元号に。
2020/02/11-2020/08/30 | (α) | プロトタイプの頃。一本しかない。 |
2020/08/31-2021/02/10 | (仮) | 投稿はじめの編集が悪い頃。台詞が何を言いたいのかよくわからない。 |
2021/02/11-2021/10/07 | (1.0) | 人員整理をし、動画が安定してきた頃。変に背伸びの編集をしていた。 |
2021/10/08-2022/01/31 | (REBER) | 画面構成がシンプル主義になった頃。クロップはここから。 |
2022/02/01-2022/06/06 | (Zero) | 人員整理、最初に使っていた神威式立ち絵を使うなどリセットした頃。台詞重視スタイルもここから。 |
2022/06/07-2022/12/31 | (夏) | 字幕なしになったり立ち絵がAA式になったりとゆっくりという文化の初期に立ち返った頃。ある意味懐古期間。 |
2023/01/01-2023/11/01 | (2.0) | 字幕が明朝体になったり、シューティング実況に方向が傾くなど実況スタイルが再び安定した頃。VOICEROID(広義)の登場もここから。 |
2023/11/02- 202-/--/-- | (工) | 長尺動画に力を入れるようになり、ゆっくりとVOICEROID(広義)がともに活動する頃。今。 |
関連動画
関連リンク
関連項目
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