かなとは、
- かな - 平仮名・片仮名の総称。漢字表記を真名(まな)と呼ぶのに対してこう呼ばれる。
- かな - 日本人女性の名前。漢字表記なら加奈、香奈、佳奈など。
- ~かな - 文末につけて疑問などを表現する。
- かな - ゲーム『ひぐらしのなく頃に』の登場人物竜宮レナの鳴き声。ex「そうなのかな、かな?」
- 実況プレイ動画を投稿しているゲーム実況者。本項で記述する。
概要
2008年12月22日、オワタ式ロックマン7の実況プレイ動画をニコニコに初投稿。視聴者に笑いを提供するというよりは、食事をとりながら気楽に視聴することができる「ご飯の友動画」を提供してくれる。
“かな”という名前からは女性が連想されるが実は男性である。本来は“かなた”という名前で投稿を続ける予定だったが、同名の投稿者がいたことに気づき名前を変更、そのまま定着するに至る。投稿タイトルには【九州訛り】と記載されているが、実際にはほとんど訛っていない。訛ると汚らしい言葉づかいになってしまうことを本人は嫌っているが、視聴者からの訛りのリクエストにはきちんと応えてくれている。
このような他の投稿者への気配り、視聴者の気持ちを考える姿勢から優しい人柄がうかがえる。その影響か、彼の投稿する動画は再生数こそ低いものの、彼同様の心の優しい視聴者が集まっている。
処女作であるオワタ式ロックマン7の実況プレイ動画では、ラスボスのワイリーカプセルをいとも簡単に撃破してしまうために、動画内で「スライディング禁止(一部の条件下では可)」という縛り要素を急遽追加するというドMぶりを発揮している。オワタ式ロックマンをバスターのみでプレイするだけあって、連射には定評がある。この連射能力は「がんばれゴエモン きらきら道中 -僕がダンサーになった理由‐」で遊べるミニゲーム「バンジー真剣白刃取り」で鍛えられたと本人の弁。
レトロゲームを好み、特に「ボンバーキング」の攻略には絶対の自信をもっており、TAS動画と比較しても遜色ないほどの腕前を披露している。
シリーズの中でも高い難易度を誇るロックマン2の実況プレイも、オワタ式でバスターのみという縛りで果敢に挑み、死闘を繰り広げた。最速の男、クイックマンとの対決ではステージで28回、ボス戦で895回、計923回というティウン回数を記録する大花火大会となった。しかし、ワイリーステージのボス、ワイリーマシーン2号との対決では1000回以上のティウン(その期間、2か月)を繰り返し、第二形態に対してメタルブレードと連射機の使用を解禁することで辛くも勝利を収めた。
関連動画
公開マイリスト
関連項目
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