さくらだもんとは、以下の意味を表す言葉である。
- 桜田門 - 東京都千代田区にある皇居外苑にある門。
- さくらだもん(なみぐる) - なみぐる氏の楽曲『ずんだパーリナイ』に登場するずんだもんを元にした非公式の派生キャラクター。
- さくらだもん(プラティア) - 東北ずん子・ずんだもんプロジェクト考案のプラフィア『もちモンたち』のキャラクター。本項にて記述。
※本項はPLUMPMOA公式ameba『プラム・スタッフ ブログ
』の『そーだもん・きなこもん・さくらだもんのプロフィールと誕生秘話を大公開!
』参考に作成しています。
概要
心に春を!さくらだもん!
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https://twitter.com/pmoa_plum/status/1970053417503739916
2025年9月12日に株式会社ピーエムオフィスエーのキャラクターホビー事業部『PLUMPMOA』より発表されたキャラクター。[1]
東北ずん子・ずんだもんプロジェクトのキャラクター『ずんだもん』の設定の一つ、『もちモンワールド』にでてくるもちモンの一種『桜餅の妖精』として考案、プラティアは江戸村ににこ氏のデザインを坂本アヒル先生の立ち絵をリスペクトされたもので、先に発売されたずんだもん及びあんこもんと酷似したものとなっている。
一見ずんだもんそっくりの見た目ではあるが、同時期に公開されたそーだもん同様に頭頂部の耳(?)に豆がなく、その大きさもずんだもん・あんこもん・きなこもんよりも小さな物となっている。また、胸のあたりのリボンについたブローチも枝豆からハートに変更される「枝豆とは無関係のキャラクター」となっている。
設定
冬から春へ変わる頃、里を見下ろす丘にある大きな桜の花より生まれたモチもん。
新しい出会いや友達の輪が広がることを好み、逆に誰かがひとりぼっちでいることや気まずい空気を苦手とする社交的で人見知りのしない性格の持ち主。
そのため、孤立している人を見ると共に遊ぼうとしたり、空気が淀むと面白いことを言って盛り上げようとする。
春の香りがする桜色の髪に加え、喜び駆け回ると幻の桜の花びらが舞うという春の使者らしい特徴を持っている。
ずんだパーリナイのさくらだもんとの関係性
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https://twitter.com/namigroove/status/1970406422279266713
命名に関して『さくらだもん』と『さくらもん』かの案が出ていたが、冒頭の通り『ずんだパーリナイ』にて非公式の派生キャラクターとして登場していた為、その名前の方がファンも喜ぶのではないかと東北ずん子・ずんだもんプロジェクトが判断。なみぐる氏に事前報告が行われていたことをなみぐる氏本人が明らかにしている。
とはいえ、企画自体は東北ずん子・ずんだもんプロジェクト及びPLUMPMOAで行われた為、なみぐる氏のさくらだもんとは別のキャラクターとなっているので要注意。
関連動画
関連静画
編集時点ではずんだパーリナイのさくらだもんの作品のみ存在している。
関連項目
脚注
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- あんこもん
- 歌うずんだもん
- お嬢様ずんだもん
- きなこもん
- スタンプラリーふとももムチムチずんだもん
- ずんだもん解説
- ずんだもん車載
- ずんだもん実況プレイ
- ずんだもん素材リンク
- ずんだもん誕生祭
- ずんだもんTV!
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- ずんだもんファンのサニーサイド
- ずんだもんファンのダークサイド
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- そーだもん
- めしを食うでごわす!!
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