みみかきとは、
- ゲーム実況プレイヤー。
- 耳掃除をする道具。
概要
「友人からWiiを貸してもらったおいらがバトレボ実況してみた」というタイトルで
「友人からWiiを借りてた おいらがバトレボ実況してみた」というタイトルに変更された。
みみかきという名前になった由来は良く分からないが、
エビワラーとワタッコに自身と同じみみかきというニックネームをつけている。
みみかきの友人は「みんな みんな かのじょ きえてしまえ」のことなのではないか
という説をたたき出した。
実況スタイル
あまり勝ち負けにはこだわらないようで、いつもあっけらかんとしゃべっている。
しかし、対戦内容が酷過ぎた場合は泣きの一回をしてもらったりすることも多く、
対戦に対する姿勢はひたむきである。
好きなポケモンしか使わないという傾向がある。
実際に対戦はさほど上手くない。
受けポケモンやサポート型が多く、攻撃技が極端に少ないことが多い。
ある対戦では、3on3の対戦でパーティの合計攻撃技の数が2個しかなく、
対戦が佳境になってから気づき、すでに詰んでいたということがあった。
動画編集中にも気づかず、最終的にコメに気づかされることもたまにあるようである。
そのためイライラハラハラドキドキで妙なスリルのある動画と仕上がっており、
視聴者は、みみかきが対戦中に致命的なミスをしても「まぁみみかきだからなー」という雰囲気が流れる。
とは言っても実況を始めたての頃と比べると(2010年4月現在)、大分バトレボが上手くなっており、
part1から徐々に成長していく姿も、みみかきの動画の見所の一つではないだろうか。
みみかきのイケメンボイスもあいまって、こまめに行われるコメ返しコーナーがラジオのようであり何気に面白い。
フレンドバトルでは、対戦相手と事前に連絡を取り合っていることもあり、
お互いのことを知った状態で対戦することが多く、それがみみかきの動画の雰囲気の良さの秘訣かもしれない。
余談だが、タイトルでは「おいら」と言っているものの、実際には第一人称はほとんど「僕」である。
神回
できれば全部見て欲しいですが忙しい人もいると思ったので
用語
セーフティ
辛勝したときや、ギリギリ耐えたときや読み勝った時に使われる。
声を高らかに「セーフティ!(キリッ」というカンジで言うことが多い。
たまごやき
ドクロッグのNNを決めかねていたみみかきが、視聴者にNNを募集したところ、
たくさんの候補が出された。そこで、名前を書いた札を作り、それを円形に並べ、
その中心にペットの亀のべジー太を置き、決めるという方法で決定された。
なぜ「たまごやき」なのかはわからないが、べジー太先生が言うのだから間違いはない。
ビギャン(べジャン)
混乱をしている状態で、わけもわからずじぶんをこうげきすること。
バトレボにおいて、混乱状態で自分を攻撃した際に聞こえるSEを、擬音として発音したもの。
ブリブリブリ
「やどりぎ」「どくびし」「まきびし」などを撒いたとき(撒かれたとき)の、
みみかきの台詞。別にブリブリという音が聞こえるわけでもないので、
雰囲気的なものだろう。
プリン太とべジー太
みみかきの飼っている亀。バトレボをしているみみかきを見守り、
マン◎イン
みみかきは、マンタインの背中にある二重丸の模様(?)をNNに入れたつもりだったが、
何らかの文字が入るのではないかと考えられている。
ちなみにあなたのマンタインの背中に二重丸の模様がなくても、バグ等はおきていません。
やっぱりほしいじゃろ? マグカルゴ「はーいママでちゅよ」
対戦中にポケモンを交換するときの台詞。育て屋さんから卵をもらう時のことを
なぜマグカルゴかというと、マグカルゴは特性的に孵化するときには、
これが初めて発表されたとき、みみかきの思惑では視聴者は大爆笑するはずだったが、
視聴者は意味が分からず、困惑していた。そのしばらくあとに、変更された。
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関連項目
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