クワイエット・プレイスとは、音に反応する怪物が登場するホラー映画である。
概要
人類は宇宙からやってきた盲目だが鋭敏な聴覚を持つ怪物により滅亡の危機にさらされていた。
アボット一家は手話を使用し、極力音を立てない生活をすることで生き延びていたが母親は妊娠していて、一家はやがて怪物と戦うことになる…。
2018年4月にアメリカで公開され、最初の3日間で興行収入5,000万ドル(約55億円)を突破する大ヒットを記録した。
製作費は1,700万ドル(約18億7,000万円)なので、すでに元が取れている。
監督:脚本はジョン・クラシンスキー、主演は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」でタフなヒロインを演じたエミリー・ブラント。
クラシンスキーは一家の父親も演じているが、母親役のエミリー・ブラントと2012年に結婚している。
聴覚障害を持つ一家の娘を、同じ障害を持つミリセント・シモンズが熱演した。
”音を出してはいけない”という緊迫感に溢れ評価の高い本作は、2018年9月に日本で公開される予定である。
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