グランドール(マイライフ)とは、横浜DeNAベイスターズに所属する架空の投手である。
概要
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- とにかく顔が可愛い。初めはその容姿から女の子と勘違いされたが、
自分は男とカミングアウト。それ以降は男の娘として扱われることになる。 - 社会人を経て2011年ドラフト6位で横浜DeNAベイスターズに入団。
- 開幕時は2軍スタートだったが、2軍戦で大活躍して文句無しの1軍昇格。
- 先発投手として抜擢されたものの大炎上し早々とノックアウト降板。
それで先発投手の座が危ぶまれたが趣味の読書でボールを低めに集める
投球術を体得してから覚醒。以降は今までが嘘のような好投を見せ
見事に新人王を獲得。それがフロントに評価され契約更改では520%アップの
3100万円でサインした。 - 前述のとおり趣味は読書であり、休養日に野球関連の本を読むなど
野球に対する姿勢は非常に真面目。シーズンオフ以外で練習以外に
誘われたチームメイトは数えるほどしかしない。 - 最大の武器は反対方向に曲がる変化球同士のスラーブとサークルチェンジ。
そのボールが低めに来るためなかなか打ち込めない。
ストレートも140km/h台を記録するが直球にノビがないことを気にしており
ルーキーイヤーでは多用しなかった。なお2年目の春季キャンプで克服した模様。 - 2年目は前年の勢いそのままに先発の柱としてチームを牽引し、見事横浜のCS初出場の立役者となった。CS初戦の広島戦に先発登板し、白星を獲得してチームはその勢いのままにファーストステージを突破するもファイナルステージの巨人戦で3タテを喰らい、ファイナルステージの登板はなかった。
- この年は最終的に最優秀防御率、最多勝、最優秀投手、ベストナインとタイトルを総ナメにした。
契約更改では577%アップの2億1000万円を提示され、交渉なしでサイン。
噂によればその金額を提示された際、驚いて「ファッ!?」と叫んだらしい。 - 3年目もチームのエースとして君臨し、2年目さながらのピッチングを披露するも、彼以外の投手が
ことごとく炎上。それに加えて彼自身もムエンゴ病を発症し、チームは断ラスという結果に。
それでも昨年に引き続き最優秀防御率と最優秀投手、ベストナインの3つのタイトルを獲得し、
オーナーから出された課題である100奪三振も達成したので契約更改では2億4100万円でサイン。 - そのオフ、アスリート対抗のスポーツ番組に呼ばれ、プロ野球代表として出場。
その時にプロレスラーのマスク・ド・ミツハルとの綱引き対決になり、引っ張られた際に宙を舞った。 - 4年目はグランドールを筆頭に前年最下位だったチームとは思えないくらいの快進撃を見せつけ、
彼自身も8月20日に完全試合を達成するなど大暴れ。チームはリーグ優勝、CS制覇、日本一と
最高の結果で有終の美を飾った。 - 彼も3年連続となる最優秀防御率、2年連続となるベストナイン及び最優秀投手に選ばれ、
日本一のチームから選出されるMVPにも選ばれた。 - そしてそのシーズンのオフには幼馴染の看護師と結婚。彼と親交の深い人達が呼ばれる披露宴も行われた。
- …が、パワプロ2012決定版の発売に伴い、このマイライフシリーズをこれにて完結とし、
決定版で新シリーズをスタートさせると作者が決断し、実質彼はこのシーズン限りで引退となった。
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関連項目
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