概要
ありとあらゆる対戦会に姿をあらわすモチベ神
対戦会で振り返ればデメ様がいる
非常に優秀な土台である「DMR」の開発者であり、その功績は計り知れない
vs和尚での50本には僅差で敗北するものの、その実力を十分に発揮したと言えるだろう
●2010年5月22日早朝、ニコニコ生放送での雪丸配信@Kuroro邸においてKuroroがこの戦いの解説をした
・常に自分を不利にする戦い方
・常に見る者を不安にさせる戦い方
・2連鎖のプロ
・フィバイン狙いの1連鎖
などと評し、
「 たいていの土台は分かるがこれ(DMR)は俺にも分からない 」
「 不定形というより不明形 」
とDMRがKuroro氏をも降参に追い込む土台であることが証明された。
また、
・素早い追い討ちを打つ!が、いつの間にか自陣の相殺にあてている
「100年に1人の逸材」「人間の理解を超えている」と言わしめた
配信で出た新語(用途不明)
・デメる
・両者不利
ロール家の末裔とその掟
崇高なる歴史と伝統を持つ誉れ高きロール家、その末裔として生まれたのがデメロールであった。
彼は幼い頃からロール家に代々受け継がれてきた「2連鎖の上限を破ってはいけない」という掟を
ジジロール(故)の英才教育と共に教え込まれ、全宇宙が彼の将来への期待の念を隠しきれなかった。
しかし、後に彼が掟を破る事になろうとは、この時全知全能の神ですら知る由も無かったのであった・・・
数多くの生物が待ち望んだ伝説の一戦 和尚Eiichi VS デメロール
常時不利と言った類稀なる戦術や、視覚的芸術性の高さ
内容的には圧勝のデメロールではあったが、勝負事には必ずと言って良いほど付いてまわる勝ち負けの概念
その観点から見るとするならば、和尚が圧倒的だという事実は火を見るよりも明らかなものであった。
デメロールは焦りを感じていた・・・ 「ニレンサデハ・・・カテナイ・・・?」
祖父から教わってきた事は間違いだったのか・・・? 不安と葛藤が頭の中で渦を巻く。
2対10 という圧倒的劣勢・・・彼は覚悟を決める。
・・・まさかの七連鎖ダブルッ! それに加え第二波の四連鎖全消しッッ! 文句無しの掟破りッッッ!
まごうこと無き勝利 誰もが驚いていた・・・それと同時に、掟を破った事に対し落胆していた。
「ひたすら二連鎖を打つ」そんなスタイルを本能にまで刷り込まれている超一流
自他共に認めていたはずのこの名誉が 音を立てて崩れて去っていった・・・。
死合は終焉を向かえ、皮肉にも掟破りの甲斐有ってか 10対50 という僅差にて歴史的大敗。
無論デメロールはロール家から破門、一勝という一時の悦びのために多くの代償を払う形となった。
「日に二度敗れるバカがいるか」
彼はダメロールのレッテルを背負って生きてゆくのだろうか・・・これからもずっと
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