ロリアンの恐怖の夜。 その実態は、U-91クルーが主催する親撲会の事である。
概要
発端は、U-124の鼠の艦長の部下が巻き起こした事件(ババア、後掃除よろを参照の事)。
近くに居合わせたぐU-91らに対し、輸送船団への群狼作戦展開を指揮したU-124は、魚雷が無くなったため引き上げている途中、イェイク二等水兵(コメ番号189)が身勝手な電文(「ババァ、アトソウジヨロ」)を送ったために、U-91の三浦あずさ艦長が大変な事に。 BGMが「テーレッテー」となり、近くの輸送船団は死屍累々。その後ロリアンへ超特急した。(そのため、U-91のディーゼルエンジンがぶっ壊れたりした。被害者:航海長・星井美希副長。 双海亜美・真美は機関室に篭ることとなった。)
ロリアン港近くの「シャノワール」で休息を取っている鼠の艦長一行(ペーター哨戒長とジョセフ機関長)とU-765の乗員(アリオとビリー)が居合わせ、(その他は副長時代の戦狼の艦長とジミー・パーターソンOSS少尉とポチ子(?)も居合わせた)総統も相当なご様子である事を話しあっていた。 (別世界では薄狼が総統だったりする)
そこで、U-91三浦艦長達がやってきたからサァ大変。件の電文を見せられた鼠の艦長らは動揺。イェイク二等水兵が三浦艦長に謝罪したが、三浦艦長は「御免で済んだら…警察は要らないですよぉ…?」と言い放つ。
U-91航海長達による、味方殺し通信員(イェイク二等水兵のこと)への親撲会を行おうとするも、イェイク二等水兵は「ふぉおおおお!」と叫びながら窓を壊して逃走。(この店の窓が破壊されたのはクレッチマーに続いて2回目となる。 → ロリアンの痴劇を参照。この時、裏口で星井美希と亜美・真美たちが待ち伏せしたのかは、不明)
三浦艦長は怒りが収まらず、責任者たる鼠の艦長に向けてターゲット変更。ペーター哨戒長とジョセフ機関長は逃走に成功するが、鼠の艦長は尻尾を掴まれ逃走失敗。 テキーラ30本漬けと蹴ったり、踏んだりの親撲会が行われた。(請求は鼠の艦長宛で、テキーラ30本の代金を支払わされた。 なお、窓の修理代は、まだ払ってはいない。)
その後、凸っぱちサーチライト娘とおっぱいが鼠の艦長にとってのトラウマになった…
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関連項目
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