七宝とは、
である。本記事では3.について解説する。
概要
父親を雷獣兄弟に殺されたが、犬夜叉と日暮かごめが討ったことで仲間になった。弥勒が加わってからは弥勒の肩に乗ることが多くなった。「オラがしっかりせねば」が口癖。
狐妖術を使用してはピンク色の気球のような姿になって飛行することもできる他、幻術を用いることができる。巨大な独楽に潰される幻を見せる潰し独楽、爆雷筒を使用するが、いずれも敵にダメージを与えるほどには至らない。奈落との最終決戦では霊力の戻っていないかごめを守るので精一杯という理由で犬夜叉に置いて行かれたが、琥珀、邪見、阿吽と共に駆け付け、犬夜叉の移動手段として活躍した。
最終話以降では楓の村を離れて、狐妖術の修行に出かけていた。この時点での階級は「正七位上」。
半妖の夜叉姫では楓の村から離れ、行方不明になった犬夜叉とかごめを探しつつ、老齢の姿に化けて狐妖術の講師を行っていた。女性の前では大人の姿に化けているが、本来の姿は子供のまま変わっていないうえに階級は「正七位上」のままで頭打ちとなっている。犬夜叉とかごめに娘がいると知らされた後は、新技、不羈奔放で骨喰いの井戸に飛び、麒麟丸たちと対峙していた殺生丸一行の前に現れ、高度な狐妖術を使用していると見た竹千代に無理矢理乗られ、退治屋の里に逃げ延びる。退治屋の里で事情を聞いた後は火の国の門で二人を待ち、再会を果たした。麒麟丸による末法末世が発生した際は、怖がりながらも狐火でわずかに残った妖怪を撃破している。その後は犬夜叉とかごめを妖霊蝶に入れるための移動手段となった。
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関連項目
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