概要
下松市 くだまつし |
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基本情報 | |
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国 | 日本 |
地方 | 中国地方 |
市役所所在地 | 山口県下松市大手町三丁目3番3号 |
市町村コード | 35207-1 |
面積 | 89.35km2 |
総人口 | 55,366人 (推計人口、2024年2月1日) |
人口密度 | 620人/km2 |
隣接自治体 | 山口県 周南市、光市 |
町の木 | やまもも |
町の花 | サルビア |
行政区画テンプレート |
海と山の自然に触れられ重厚な歴史と文化を持ち、商業と工業で成り立っている、利便性の高いコンパクトシティ。
推古天皇の頃、鷲頭庄青柳浦の松の木に大星[1]が降り、7日7夜光輝き「百済の皇子がこの地へやって来る」という降星伝説が市名の由来。
本土と笠戸大橋で結ばれている笠戸島は瀬戸内海国立公園に指定されており、国民宿舎大城やキャンプ場、海水浴場、栽培漁業センターなどが整備されている。
新幹線などの高速鉄道の車両を製造する工場があるため、時には鉄道車両が道路で運ばれている光景を拝むことも。近年は鉄道発祥国のイギリスに高速鉄道の車両を徳山下松港から送り出すものづくりのまちとして注目を集める。
11月に福徳稲荷社で催される稲穂祭では、人力車に乗ったキツネのお面をつけた新婚夫婦を先頭にして行列が辺りを練り歩く、キツネの嫁入りという行事が執り行われる。
関連動画
関連静画
関連リンク
関連項目
脚注
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