単語

(餘)とは、以下のことを表す。

人名

余(餘)は、中国語圏、朝鮮の姓である。また余(餘)は中国語圏の名前。

漢字として

余は、二つの異なる漢字に対応している。余と餘の新字体の余である。ここでは余、餘の順で説明する。

Unicode
U+4F59
JIS X 0213
1-45-30
部首
𠆢部
画数
7画
読み(常用)
訓読み(常用)
あまる、あます
𠎳
Unicode
U+203B3
部首
𠆢部
画数
14画
意味
一人称としてまった場面で使われる。〔左氏伝・僖九年〕の「小余」のように、名前に添えて使われる場合もある(小は斉の桓)。
説文解字・巻二〕には「の舒(ゆる)やかなるなり」とあるが、これがなんのことを言うのか不明。〔広韻〕に「なり」とある。
字形
一人称の意味は仮借。原義については、与えるという意味であるとする説、手術用の把手のある細いとする説、玉笏の形とする説(若)、田を鋤く具の形とする説などがある。
音訓
読みは、ヨ(音、音)、訓読みは、われ。餘の訓として、あまる、あますが常用漢字表にある。
規格・区分
常用漢字であり、小学校5年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
余を符とする漢字には、徐、途、、䣄、悆、敘、斜、𤙛、畬、稌、筡、酴、艅、賖、駼、餘、などがある。

異体字

  • 𠎳は、〔説文〕にある異体字。

Unicode
U+9918
JIS X 0213
1-81-17
部首
飠部
画数
16画
意味
餘は旧字体で新字体は余。
あまり、あまる、残り、豊か、暇、あと、という意味がある。〔説文解字・巻五〕には「饒(おほ)きなり」とある。
字形
符は余。
音訓
読みは、ヨ(音、音)、訓読みは、あまる、あます、ゆたか、ひま。
規格・区分
常用漢字表に余の旧字体として載っている。JIS X 0213第二準。
余韻・余暇・余・余・余計・余慶・余罪・余剰・余情・余震・余生・余談・余地・余年・余念・余波・余命・余裕・余

異体字

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