俺たち三人が熹一を支える ある意味''最強''だとは、漫画「TOUGH」339thMATCH「托卵」での鬼龍のセリフである。
概要
灘神影流当主として認められるため尊鷹と戦ったキー坊は激闘を制しその場に倒れこむ。その後気絶から目覚めた尊鷹へ鬼龍が声を掛ける。
「だがとても心地いい」
尊鷹「熹一は強い・・・ 底が見えないほどにな」
尊鷹「熹一の底知れぬ天稟を見抜いていたから私と闘うようにけしかけた 熹一を認めさせるために」
鬼龍「馬鹿を担ぐのは面白いぜ 予想できないことをするからな」
「俺たち三人が熹一を支える ある意味''最強''だ」
ここに長い年月を経てついに尊鷹、鬼龍、静虎の和解が成立。新しい若き当主キー坊の元に一致団結を誓う名シーンである。
後日談
この宣言の通り灘神影流一門は力を合わせ幽玄真影流と闘い、のちに和解。キー坊を新当主とした灘・真・神影流へと統一された。
・・・が次作のTOUGH外伝 龍を継ぐ男ではこの宣言はどこへやら
鬼龍 二重の意味で厄介ごとの’’種’’を撒きまくり、今まで以上に面倒ごとを引き起こす
といった傍若無人ぷり、そして大体の後始末はオトンに押し付けられるのであった。
語録としての使い方
俺たち○○が××を支える ある意味''最強''だ のように何でもかんでも勝手に支えて最強にしてしまう語録。ある意味なので本当に最強であるかは関係ない
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関連項目
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