協力カノンとは、アニメ『ファンタジスタドール』第7話以降に登場する伝説の南斗人間砲弾である。協力ブレイドおよび協力カノンデラックスバスターについても本項で説明する。
概要
しめじ「重なり合った その時に!」
マドレーヌ「天網恢々 疎にして漏らさず!」
六人「発射ッッッッッッ!!!!!!」
補足
- 熱血カードマスター・松岡修造清水潔のドール一体攻撃に対抗するために、変人ラフレシアの君が渡した協力カードから発動される技である。使用するにはチームの心を一つにすることが必要。
- 皆の心を一つにするために行った練習が、ラジオ体操や組体操やツイスターゲームやリンボーダンスなのは何故?と言ってはいけない。
- カード発動の時間を稼ぐため、鵜野うずめは謎のカードを使って下半身を戦車に変身させ、ささら達精鋭ドールが一瞬でやられたドール一体攻撃をマスター一人で両手で押し留めているが、「マスターにもカードは使えるの?」「戦車なのに砲台は使わないの?」「変身したのは下半身なのに、両手を使うのでは変身した意味がないのでは?」「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」と言ってはいけない。
- うずめ一人の献身六人の協力により協力カードの真の力が発動し、ささら「ドールはマスターのために!」うずめ「マスターはドールのために!」という前段階の口上があるが、チームうずめではマスターの負担が偏りすぎているのでは?と言ってはいけない。
- 口上は必要ないのでは?と言ってはいけない。実際第9話じゃ口上なんてなかったし。
- ささらが人間砲弾となり、うずめがドラムを叩き、その他一同が点火する役だが、ささら以外は必要ないのでは? そもそも協力技ではないのでは?と言ってはいけない。
協力ブレイド
くのいち くぅ「五人の心を一つに重ね
光と闇が一つに交わり
うずめのライバル・戸取かがみが編み出した協力技が協力ブレイドである。第9話に初登場。
かがみが和太鼓を叩く側で、巨大な十字手裏剣を出現させ、その上にくぅが乗って口上を述べ、他の四人のドールが手裏剣を回して発射させる大技。その威力は協力カノンと激突してもやや優勢であったほど。
ドール四人が協力して回しているので、協力カノンよりは協力技であるが、和太鼓を叩く意味や、くぅが巨大手裏剣に乗る意味は謎である。もっとも螺旋力は要は気合(→グレンラガン)なので突っ込んでも仕方がないのかもしれない。
協力カノンデラックスバスターGOGO!
うずめ「天が呼んだか」 まない「地が叫んだか」 かがみ「重ねあわせるこの想い!!!」
ささら「心の血潮に」 マドレーヌ「祈りを込めて」 カティア「やるぞ今こそ」 しめじ「怒涛の嵐!」 小明「オール・フォー・ワン ワン・フォー・オール!!!!!」
ポンポン「虚仮の一念」 うきわ&すずり「「岩をも通す!!!!!」」 ゆがけ&トゥネ「「ここで会ったが」」
くのいち くぅ&リーリン・スーパー1「「百年目!!!!!」」 ラムキュー&マゾーン「「問われて名乗るもおこがましいが」」 A・S「今必殺の」
\ダララララララララララララ/(カード部三人のドラムロール×3)
マスカレード☽カレー☆ウキウキ「「「しびれる最高 協力カノンデラックスバスター! GO!GO!!!」」」
最終話・第12話において、ラスボス清正小町のドール・プロトゼロを倒すために、うずめ・まない・かがみとそのドール達15人が放った超協力技が協力カノンデラックスバスターである。公式Twitterの発言もあり、期待されていた超協力技であったが、その正体はなんと列車砲であった。
列車砲だけにバカげたサイズを持ち、このためだけに最終決戦の舞台をわざわざスタジアムに移したのでは?と思えるほど。一応レールがあるが、全く使用されなかった。また、 さ さ ら を 弾 と し て 撃 ち 出 すという兵器の特性は協力カノンと変わらない(ただし組み立てに人員を要するため、協力度合いは高い)。
この直撃を受けてもプロトゼロはなお無傷であったが、主要キャラクター全員での口上は、作中でも随一のアツい場面と言えるだろう。
協力動画
協力コミュニティ
協力項目
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