園子温とは、日本の映画監督、脚本家、詩人、パフォーマーである。
概要
17歳で詩人デビュー。 「ユリイカ」「現代詩手帳」に詩が掲載され、「ジーパンをはいた朔太郎」と称された。
法政大学入学後、8mm映画を手掛ける。「俺は園子温だ!」(1985年)がぴあフィルムフェスティバルにて入選。「男の花道」(1987年)でグランプリを受賞をし注目を浴びる。
PFFスカラシップとして制作された「自転車吐息」(1990年)がベルリン国際映画祭で正式招待作品となるなど、90年代にはインディーズ系映画界を席巻し、2001年以降はメジャーな映画会社とも手を結んでいる。
役者の演技指導にはとても厳しく納得ができるまでOKを出さず、時には罵声を浴びせる事も。
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