杜乃こりすとは、漫画およびテレビアニメ『魔法少女にあこがれて』の登場人物である。
概要
主人公 柊うてな(マジアベーゼ)より後に悪の組織エノルミータに加入した9歳の少女。エノルミータのマスコット ヴェナリータを路地裏で見かけ、彼?の姿がぬいぐるみのように可愛かったため気に入り、自らエノルミータに加入したという珍しい経歴の持ち主。才能もあったらしく、ネロアリスに変身する力を得た。
無口、というか「ん...」くらいしか話さない。当初は無表情だったが、喋らないという都合からか徐々に顔芸表情豊かなキャラクターへ変化していった。親は忙しいらしく家ではひとりぼっち。原作初期は母親が一切出てこなかったこともありネグレクト疑惑があったが、アニメでは母親との会話シーンが追加された。
ひとりぼっちの子供ゆえか、人形をはじめとした玩具が好き。うてなには人形を補修してもらったり、阿良河キウィにはプラモデルをプレゼントされたり、花菱はるかとお人形遊びしたり、姉母ネモとゲームしたりと、玩具を通した交流も多い。
えっちな描写や流血などえげつない描写も多い本作ではあるが、幼女という都合上そういう目に合うことはまずない(通称聖域)。変身時裸体のような状態になったこともあるが、引きの絵だったり全身が発光していたりで局部は全く見えない。一方、後述の能力で大人化して特殊プレイすることはある。しかしアニメ版では変身バンクでしっかり脱がされるし、公式乳首設定も追加された。
ネロアリス
衣装もアリスモチーフ。上述の通り幼女なので、エノルミータ構成員としては珍しく衣装に露出要素は全くない。
巨大なドールハウスを出現させ、相手を閉じ込めることができる。作りも堅牢で壊すことは難しく、脱出の方法はほぼない(シスタギガントは巨大化して内部からドールハウスを破壊するという強引な方法で脱出した)。また、閉じ込めた相手に「母親」「赤ちゃん」といった役割を与えてえっちなことさせるロールさせることも可能。ネロアリス自身に「女医」という役割を与えて他者を回復する、ベーゼと協力してマジアベーゼが満足するまで出られない部屋を作るなど、応用も可能な非常に強力な能力である。しかし、幼いネロアリスはすぐ眠くなってしまい、それに伴いドールハウスが解除されてしまう。
他にもぬいぐるみや人形などの玩具を使役することができ、バトルでは巨大なぬいぐるみに搭乗して戦うことが多い。
関連動画
関連静画
関連項目
親記事
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- なし
兄弟記事
- アズールはもう駄目だ
- 公式乳首設定
- とげとげサディスティック
- My dream girls
- 柊うてな
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- マジアベーゼが満足するまで出られない部屋
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