真実か挑戦かゲーム単語

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真実か挑戦かゲーム(Truth or Dare)とは、パーティーゲームの一種である。

概要

二人以上の人数がいればどこでもやれる、基本的に口頭で行うゲーム

まず「真実か挑戦か」とプレイヤーに尋ね、訪ねられたプレイヤーは「真実」を選んだらどんな質問にも正直に答え、「挑戦」を選んだら示されたことを実行する。これを順にこなしていくというシンプルゲーム

トランプを使う場合は引いたカード数字が大きい方が勝ちというルールが一般的だがその他にもいくつかのローカルルールがある模様。

恥ずかしいことや危なっかしいことに「挑戦」するより「真実」を言うほうが基本楽であることは言うまでもないが、連続で「真実」を選ぶとつまらないと言われがち。

日本においては『君の膵臓をたべたい』の実写映画により認知度を高めたとみられる。

真実か挑戦かゲームが登場する作品 

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真実か挑戦かゲーム

13 ななしのよっしん
2024/02/07(水) 03:12:27 ID: 31iBo+l9lM
海外作品でそこそこ見る
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14 ななしのよっしん
2024/02/07(水) 04:49:05 ID: fdxOlX/45+
海外ってたまにこういう「何の意味があんの?」って感じのゲームあるよな
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15 ななしのよっしん
2024/02/07(水) 05:08:10 ID: zQOdaMVMtE
>>14
20の質問なんかもそうだけど、ゲームそのものが的じゃなくてゲームを通じて交を深める的な意味合いが割とありそうな感じがする
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16 ななしのよっしん
2024/02/07(水) 05:13:43 ID: m4sofSLaTO
遊戯プレイ)ではあるんだろうが、「ゲーム」と呼ぶには勝負や試合や競技としての要素が薄すぎるからな。
日本語にも「王様ゲーム」なんてのもあるにはあるが。

人と打ち解けるためのアイスブレイキングとしては、「片方が一方的に質問を振るばかりにしない」とか「質問に対し、多少のリスクを伴う拒否権を設定する」とかの工夫がないわけではない。

>>3
成立に著作権のあるゲームでもなさそうだし、カードセットとか作ってみてもいいかもね
必要なのは「(質問者)かを決めるためのカードないしは具」「質問カード」「挑戦カード」くらいか?
性的要素の有りしくらいはバージョン分けるか
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17 ななしのよっしん
2024/02/12(月) 00:27:34 ID: yFgCNckbph
FLOWERSで知ったな
篇の主人公八代譲葉が子供の頃観たとある女性アーティストドキュメンタリー映画(In Bed With Madonna)の中で、
離婚したてのアーティストマドンナ)がスタッフから「今までで一番愛し男性」を問われ、
元夫(ショーンペン)の名前を堂々と口にした姿に憧れたというエピソード
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18 ななしのよっしん
2024/08/17(土) 00:02:25 ID: SRoxWZ+ML7
海外ドラマ外人はよくやってる印あるけど日本ではあんまやってる人いないんじゃね
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19 ななしのよっしん
2024/10/09(水) 15:18:09 ID: eLcz0F3Pnz
ゼンゼロに出てきて初めて知った
結構有名なゲームなんやね
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20 ななしのよっしん
2024/12/24(火) 04:46:38 ID: Ew2DXJKGoM
文化民族だと適当話題から入るってのやり辛いだろうしこういうゲームで共通項を作るのが盛んなイメージ
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21 ななしのよっしん
2025/01/05(日) 04:22:16 ID: +e0JwwL3yx
日本の「王様ゲーム」だって調べるとローマ帝国時代にほぼ同じ遊びがあったらしいしこういう遊びは結構広く伝播してるんじゃないか
というか全に推測だけど、直接的な祖先は「飲ゲーム」で、王様ゲームの「罰ゲーム」も真実か挑戦かの「挑戦」も最初は「を一杯飲む」とか飲限定だったんだと思う
ゲームというくくりなら世界中に山ほどある
くじを引いたら飲む、あるトランプを引いたら飲む、サイコロを振ってあるが出たら飲む、ボールを投げてカップに入ったら飲む…
ジャンケンで負けたら飲む」とかのあえて名前を付けるまでもないものを含めたら本当に数にある
真実か挑戦か」や「王様ゲーム」はそれらの要素を抜いた、公共電波に乗せやすいバージョンで、だからフィクションで見る機会が多いってことだと思う
名された命知らずの酔っ払いどもが一杯ずつ飲んでって酔い潰れたが負け」で「飲をパスしてもいいけど、その場合罰として恥ずかしい秘密を言えよな」だとなんかいかにも酔っ払いが考えそうな遊びって感じがするだろ?
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22 ななしのよっしん
2025/08/19(火) 18:31:00 ID: vsyz1X7aFs
実際のところはこれ自体が「罰ゲーム」としても行われている。
例えば、ふつうにトランプとかやって、負けた(ビリになった)が「真実」か「挑戦」かを選び、勝者(優勝者)がその質問(お題)の内容を考えるというにする。
他に具がいらない手軽さと、内容を加減すれば子供でも楽しめて融通が利くから広まったんだろう。
やがてこれ単体でもある程度のゲーム性があるから、を深めるレクリエーションとして利用されるようにもなったってとこだな。
単体で行う場合、システム上質問者と挑戦者を決定する必要があるから、一で決着のつく「カードドロー実質クジ)」や「じゃんけん」といったゲームが用いられる。
つまり「サブゲーム」扱いだったのが「メイン」化した。
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