神の1f当身とは、剛の拳よりストロングな柔の拳の使い手トキの当身の事である。
概要
名前の通り発生1Fで出される当身。トキの当身は4種類あるが、空中版以外すべて発生1Fなので『見てから当身』はおろか『当身見てから小足余裕でした』なんて状況にもなりかねない。神と付くのはトキのビジュアル以上にこの発生フレームに起因する。
1F発生の当身自体は珍しくもないが、トキの場合当身成功後に無想流舞によってコンボに移行可能。結果当身から7~10割持って行く事も可能。コマンドも比較的簡単で、外してもそれ程硬直がある訳でもないのでローリスクハイリターンの技である。
ただし、成立した時点で打撃が確定するわけではなく、さらに打撃は相手の硬直が解けてから1F後に発動するため当身が発動したものの反撃が当たらず、エアー当身状態になる事もある。加えてローリスクと言えど北斗の拳(アーケード)が世紀末スポーツゲームと呼ばれるだけにミスった場合は最悪10割もっていかれる可能性もあるため、さらにリスクが低い(そしてえぐい)刹活孔が使われる事が多く、使われる頻度は北斗砕覇拳並である。
上記の様に玄人向けの技なので、使いこなすにはかなりのプレイヤー性能と先読みセンスが要求される。
決まった時の気持ちよさを味わいたい人はパターンが限定されるコンピューターで狙ってみよう。
対戦動画で決めているシーンは主に『9月23日えぐれホタテvsクソルガチ撮り対決』で見る事が出来る。 当身の回数を数えてみよう。
ただしクソル氏が決めるそれはクソル当身と呼ばれるのでタグを付ける時は注意が必要。
また、トキの恵まれた(バグとも)性能を表す単語であるため対戦動画で使うと失礼だと感じる人もいる。無闇やたらコメントするのは避けよう。
関連動画
関連項目
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