首都圏での電車の乗り方シリーズ単語

初級編から神級編のタグ統合をした方がいいと思う…。
（もちろん今まで使ってきた方のためにリダイレクト付きで）

このタグ、首都圏以外に使えないのがなぁ(名古屋とか大阪とか)。
まぁ、使えても田舎だなんだと荒れるだけかもしれんが…。

神級とか痛いんだが

>>3
物理的な意味で。

「痛勤ラッシュ」や「戦闘車両」「戦闘ドア」「戦闘車両の戦闘ドア」あたりもリダイレクトでいいんじゃね？

乗車率250%とか350%ってどんなんだろ･･･
350%はもはや人間テトリスかインド式乗車方法が必要なんかな

終戦直後はこんなだったらしいんで、まあ

http://ktymtskz.my.coocan.jp/yuge/s2.htm
＞　豚小屋のような電車に乗ることは苦痛の一つで、掃除したことのない床面は至る所踏み抜かれ、
＞　ガラスの破れ目や板戸の隙間にひしめいている青白い代用食やつれした顔と顔、
＞　屋根から振り墜とされても笑って死んで行く乗客、
＞　それをまたヤケクソになって運転しているアロハ乗務員。
＞　夜は夜で電燈一つ点かない月あかりの車体はメチール臭の強いゲロゲロで居心地悪く、
＞　職業的カツギ屋の大群と連日海外から送還されてくる無表情な兵士の群でどこの駅前も雑踏し、
＞　レコード伴奏入りのブラックマーケットが展開されて喧そうこの上もなく、
＞　黄昏どきの改札口付近には復員姿の闇屋がニセ定期券の買手を探し求め、
＞　タバコ売る娘が「ピース如何が、コロナ如何が」と付きまとい、
＞　シューシャイン・ボーイの手にする布片は今しがた電車の座席から剃ぎ取ってきたばかりの代物
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック！)

＞　かかる時機に注入された63形こそ隣れだった。
＞　3段窓の中段は出入不便のため打ち抜かれ、
＞　吊革はブラケットと共に引きちぎられて叩き売られ、
＞　すべての復興は人心の安定を待たなければできない相談だった。
　
＞　昭和21年に明るい話題は一つもない。すべて絶望の一言に尽きる。

なお10年後

http://ktymtskz.my.coocan.jp/yuge/t5.htm
＞　湘南電車の通路は常にゴミ屑の山である。
＞　このゴミの9割以上が食物に関係のある廃棄物だから、乗客はよく喰いよく垂れると感心する。
＞　但し垂れる方は想像だ。
＞　証拠物件を線路ぎわに棄てているので、どの位い垂れるか分量はわからない。
＞　しかし年がら年中だから、線路と言う所はとにかく汚い所と思って間違いない。
＞　終着駅で客が出払い、車内清掃の終るまて約6分。
＞　ジリジリと特たされるこの短かい時間内にホームで起るイザコザは、行列の割込みに始まり、窓から物を投げ込む座席占領、そしていよいよ客が車内に雪崩れ込んだ時に闘争は最高潮に違する。

うーんこの民度