麻雀はやる気の問題とは、麻雀漫画をゲーム化した「兎-野性の闘牌-」、およびそれを元ネタとする麻雀風同人ゲーム「野性の闘牌 鰻」を用いた動画に主に用いられるタグである。
園長および森夫(後述)の勝利台詞が「お前等やる気ないだろ」である事に由来する。
概要
親番に必ず天和+その他の役満を上がる能力を持った森夫 (及びそれの画像等を差し替えたキャラ)
子番に超高確率で地和を上がる能力を持った浩史 (上と同様、及びそれの差し替えキャラ)
この極悪コンビと様々なキャラを対局させ、ありえない役や点数で何度もフルボッコにされる動画では
その度に上記の台詞を聞かされるため「麻雀はやる気の問題」というフレーズが自然発生した。
ただし、森夫を上回る超チート能力を保有するゴリには、このコンビでも負けてしまう事が多く、その対局もあわせて載せられる事がある。
で元ネタの園長&仙道の能力は、単純だが「豪運麻雀を展開する」という非常に強力なもの(カットインの文字は違うが、実際は同じ能力)。
これのせいで開始早々役満手を張るわ、天和や地和も稀にアガってくるわと、チートとしか思えないような強さである。特に続編である山城麻雀編ではこれが2人がかりで来るのである。
これがアーケードゲームで出てくるというのだから、製作側の悪意を感じる(1・2戦目をノーコンティニューで突破すると乱入してくる)。
もちろん負けたら100円を投入しないとゲームオーバー。
注釈
ニコ動内では知名度の関係からよく勘違いされるが、「野性の闘牌 鰻」は「兎-野性の闘牌-」をリスペクトした同人ゲームであり、このネタもオリジナルのものではない。セリフの部分も
兎「お前等やる気ないだろ」「本気でぶつかってきやがれ」
↓
鰻「お前等やる気ないだろ」「本気でかかってきやがれ」
のように違いがみられる。誤用しないよう注意すること。
また「兎」が「鰻」をパクったという事実誤認者もいるが、繰り返すが「兎」が元ネタである。
森夫の能力が強烈すぎるせいで、園長+仙道がショボくみえると言う人がいるが、んなわきゃない。
この2人も開始早々役満手を張っている場合があり、さらには上手く振込みをかわしても親番で天和をアガる場合もある豪運コンビだからである。それでいて上記のように「やる気ないだろ」だの「置物のほうがマシだったな・・・」だのと言ってくる。
アーケード版兎が100円でクリアできない最たる原因はこのコンビであり、多くのプレイヤーが「100円返せ」と嘆いたことであろう。
関連動画
元ネタはこの2人
関連商品
関連項目
- 9
- 0pt