encounter(エンカウンター)とは、BEMANIシリーズに登場する楽曲タイトルの1つである。
概要
ジャンル | DRUM'N'BASS | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
アーティスト | 猫叉Master+ | ||||||
BPM | 190 | ||||||
譜面難易度 | jubeat | beatmaniaIIDX | |||||
BASIC | ADVANCED | EXTREME | NORMAL | HYPER | ANOTHER | ||
シングル(SP) | 5 | 8 | 10.4 | 5 | 9 | 12 | |
ダブル(DP) | - | 5 | 9 | 12 |
初出はjubeat saucer fullfill。saucer macchiato(SEASON 1)の最終解禁曲だった。
猫叉Masterによるjubeatへの楽曲提供はBEMANIスタジアムに登場した「デットボヲルdeホームラン」以来で、今回は猫叉Master+名義。"encounter"とは英語で「(偶然に)出会う、遭遇する」という意味で、ゲーム用語の「エンカウントする」はこのencounterから来ている。いつもの民族音楽調の猫叉サウンドにドラムが入っており、今回はそれが+の部分になっていると思われ、ユーロビートやエッジサウンドのような疾走感のある曲になっている。
当時の「saucer macchiato(SEASON 1)」解禁曲アンカーなだけにかなりの量のコーヒー豆と牛乳、すなわちクレジットorパセリを貢ぐこととなった・・・・・・・・・・・・Σ(゚д゚;)エッ、3日以内に解禁した猛者いるの??
このマキアートの解禁の重さにスタッフもかなり反省したのか、大型アップデート後のノルマは大分軽くなった。2014年7月31日のアップデート時にはsaucer macchiatoの旧曲解禁枠「Side Menu」に移動。が、楽曲が順番に解禁されていくシステムだったので、SEASON 1の楽曲を途中まで解禁していた場合はその続きから・未解禁だった場合は最初からの解禁だった。まあ当時のSEASON 2最終解禁曲もさらに豆と牛乳を要求されてたし……。
現在は伝導、もしくはバージョン毎の旧曲解禁システムで解禁できる。特にjubeat clan以降では楽曲違いのマッチングが実装されているので解禁が大幅に楽になっている。
2018年3月1日、beatmaniaIIDX 25 CANNON BALLERSにて移植された。イベント『激走!キャノンレーサー』の道中より解禁が可能。
ジャケット
ジャケットには夜の高層ビル群の間に立体交差して伸びる2本の道路とどこか都会の夜景が描かれている。右奥の方に東京スカイツリーと思われる青白い塔が描かれており、このジャケットはおそらく東京都内もしくは首都圏のどこかの場所だということを窺わせるが、ユーザーの間では特定に至っていない。
「saucer macchiato」でのマキアートの絵柄は、このビル群と道路をラテアート風に簡略化したもの。
IIDXでは汎用ムービー(PENDUAL FUTURE汎用)が使用されている。この曲のジャケットを彷彿させる、紫色が基調で高層ビル群のムービーなのでよくマッチしている。スタッフナイス
譜面
jubeat
EXTREMEは最高難易度のレベル10。saucer最強と言われるGUHROOVYの黄色い悪魔ほどではないが、二列スライドや同時押し、やや混フレ気味の発狂乱打があるかなり強烈な譜面となっている。また、序盤に上下の出張押しがあり、初見殺しとなっている。最後のサビには縦横無尽にスライド譜面があり、苦手な人はかなり厳しいと感じる譜面である。
beatmaniaIIDX
SPはHYPER、ANOTHER共に階段の配置が多め。階段が得意ならどちらも同レベル内では弱めに感じるか。
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
- 0
- 0pt