TL-2A “ACHILLEUS” / アキレウス とは、『R-TYPE』シリーズに登場する異層次元戦闘機である。
光学系白兵戦用兵器の搭載を前提に再設計された機体。
サーベルを振り回した際の姿勢制御のため、バーニアとバランサーの性能がアップしている。
機体解説
| No. | 65 |
|---|---|
| 名称 | ACHILLEUS アキレウス |
| 波動砲 | スタンダード/衝撃波動砲 |
| フォース | ビームサーベル・フォース ●赤:ビーム・紅蓮 ●青:ビーム・群青 ●黄:ビーム・黄昏 |
『R-TYPE FINAL』に登場する可変機体。
人型変形機能をもつ機体の発展型。
装備フォースの使用特性からか、再設計され、「人型である」と万人が認識出来る外見をもつに至った。
このビームサーベル・フォースによる白兵戦能力は高いものの、敵至近距離での機動を強いられる為、パイロットを選ぶ機体となっている。
戦闘機形態で急接近し、変形して攻撃。再変形して急速離脱する、という戦法を実践可能な玄人に好まれる。
一方で波動砲はスタンダード波動砲と衝撃波動砲というものにデグレードしている。
前型TL-1B アスクレピオスより弱体化したのは変形機構がより複雑化した上、搭載容量が不足したからではないかと推測される。
ちなみにアキレウスとはギリシャ神話に登場する英雄で、ホメロスの叙事詩『イリアス』の主人公である。
“アキレス腱”で有名な彼は賢者ケイロンに育てられ、数々の戦功を挙げるものの、体で唯一不死でなかった踵を射られ、予言通りにトロイア戦争で命を落とした。
息子ネオプトレモス、友人パトロクロスの名は後継機に冠されている。
武装
- ハイブリッド波動砲システム4
- 2ループチャージ。機体の形態により、発射する波動砲の種類を切り替える特殊システムの派生型の一つ。
飛行形態時はスタンダード波動砲、人型形態時は衝撃波動砲を発射する。
正直、威力が心許無い。 - ビームサーベル・フォース
- コントロールロッドに装備された機構がもつ2本の腕により光学剣状兵器、つまりビームサーベルを振るい、対象を切り裂くことでダメージを与える接触距離用の機能特化型フォース。
レーダーなどが上手く機能せず索敵に支障が出るデブリ帯や閉所など障害物の多いエリアで威力を発揮する。
また彼我距離が短く、接敵からの時間に余裕の無いレンジに向く。
好んで使うパイロットが少ないフォースである。 - ビーム・紅蓮
- 赤いサーベルを振るい、前方を攻撃する。
同時にレーザーも飛ばすので遠距離攻撃も一応可能となっている。 - ビーム・群青
- 青いサーベルを斜めに回転させる。
切っ先の方向(斜め上下)にレーザーを飛ばす対空攻撃にもなっている。 - ビーム・黄昏
- 黄色のサーベルを前方で振り回す。
レーザーを飛ばさない、純然たる近接離攻撃。 - 4WAY追尾ミサイル
- TLシリーズの象徴である多連装ミサイルポッド。
通常の追尾ミサイルよりホーミング性能は若干落ちているようだが、4発同時に発射されるこれは高い打撃力と迎撃力が望める優秀な装備。
立ち並ぶ剣士
『R-TYPE TACTICS』ではフォースを介さずに直接ビームソードを展開する白兵戦専用機体となって登場した。
フォース・波動砲・可変機構という特色が失われ、単純な人型兵器となっている。
機動性に劣り、射程1故に迎撃も隣接ヘックスからの攻撃にしか対応出来ないが、ビームソードの威力と使用回数の多さは優秀。
しかし移動力と射程の欠如は如何ともし難く、実際に運用する機会はまず無い。障害物除去か、後に登場するパトロクロスやナルキッソスへの改修素材としての役目で終わるのが精々である。
叙事詩『イリアス』で“駿足のアキレウス”と称されたにしては、あまりの性能である。
尚、FINALとビームソードの特性が異なり、ビームソード・紅蓮はビーム・黄昏の様に剣を振るっての白兵戦攻撃、ビームソード・群青はビーム・紅蓮のようなビームを飛ばす攻撃に差し替えられている。
関連動画
| 本機は13:37~ |
本機は0:04~ |
| ニコニコ提督による解説 |
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
外部リンク
| R's MUSEUM | ||
| No.64 TL-1B ASKLEPIOS |
No.65 TL-2A ACHILLEUS |
No.66 TL-2A2 NEOPTOLEMOS |
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