ニコニコ大百科

ワーグナーチューバ

落ち
にとなりー

アイーダトランペット

フランツ・リスト
>自身の生地であるハンガリー王国（当時はオーストリア帝国支配下の版図内）を祖国と呼び、ハンガリー人としてのアイデンティティを抱いていたことから、死後も「ハンガリー」の音楽家として認識・記述されることが多い。
>その一方で生涯ハンガリー語を習得することはなく、両親の血統、母語、最も長い活動地のいずれも「ドイツ」に属し、当時の中東欧に多数存在したドイツ植民の系統でもある

これをハンガリーの作曲家に分類するのは無理がねえか？

専売局

>父アーダムが自身を生まれ付いてのハンガリー人だと認識していたように、リストもまた同じように自らをハンガリー人だと認識していた

勘違いって感じか・・・

>>3833584

最近の歴史学では
本人の血統うんぬんよりも　アイデンティティを重視するそうなので

本人がそう思ってるなら　ハンガリー人です

（それを言うなら古代中国人がはたして、現在の中国人の先祖なのか疑問ですし）

>生地が現在帰属するオーストリアでは、両国に比べると自国の音楽家という意識はやや薄いようである。

デラシネの悲劇

ぶっちゃけ
“純粋な民族”なんてもんは存在しません

国を建てた人　がどの民族出身かなんてナンセンス

なはずなんだけど、未だに大激論となる

最後の授業

「アドルフに告ぐ」がヒトラーユダヤ人説を採用してたが

ヒトラースラブ人説もある

ドイツ語って
２つの大戦の前までは英語に次ぐ共通語だったのよね
東ヨーロッパでは英語以上の存在感だった

フランツ・カフカだって母語はチェコ語でも、ドイツ語で作品を書いてるし（もっともバイリンガルで両方完璧に話せる）

ラグビーワールドカップ日本代表が三分の一が出自が日本じゃないのを見て
「全然感動しねえ」とかコメしてたやつがいたが
まあ日本人はエキセントリックだよなぁと

で、最近のドイツ経済の好調でまたドイツ語学習熱が復活しつつあるらしい

ま、もはや英語には勝てませんがね

スメタナはチェコ語が話せなかったらしい
チェコ語のオペラを書くためにチェコ語を猛勉強したらしい

哲学的ゾンビ

似たようなことは
サッカーフランス代表でも言われてましたがね

もっともあちらは過半数越えてるとはいえ、国籍までフランスにしてるのに…
（日本のラグビー代表は国籍までは変えていない）

ベドルジハ・スメタナ

チェコ語は現地人にも、難しいという自覚があるのか

片言のチェコ語で話しかけると、流ちょうな英語で返事するらしい

国籍出生主義

ラグビー日本代表の「外国人」の半分は日本国籍をとっていました
それなら「日本人」でいいじゃん？

想像してごらん　国なんて無いんだと
そんなに難しくないでしょう？

国籍を変えているのなら、日本人ですな

こういう“認定”は好きじゃないが

殺す理由も死ぬ理由も無く
そして宗教も無い
さあ想像してごらん みんなが
ただ平和に生きているって...

ｱﾗｲｻﾝなのだ

＞想像してごらん　国なんて無いんだと

共産主義の最終目標は、まさに“国家解体”なんですよね

レーニンは、ロシアで革命を成し遂げた後
世界同時革命で「世界ソヴィエト連邦」的なものを作って、さらにそれさせもなくすことを目標にしていた

今だったら　アニメでも　ルルーシュ　くらいしか実行せん

タイタンフォールをやれ(恫喝)