ニコニコ大百科

６６

チョコモナカジャーンボー

1968年　映画「2001年宇宙の旅」公開
1969年　人類初の月面上陸

↑これに気付いたときはビビった

明治エッセルスーパーカップ

バニラモナカジャーンボー

ちなみにほかのＳＦ三大巨匠に関しては
1917年末時点で
アシモフは誕生前、ハインラインは１０才

６う７

馬娘のアニメのPｖが公開されたそうで

アシモフの一家は3歳の時にロシアからアメリカに移住しているが
これも革命後の混乱が影響しているんだろうなぁ

情報員ブラー

ロシアが革命で失った人材はほんと多い

７７

「太陽系最後の日」

2001年て小説と映画同時進行だったんだよ

十分に発達した科学は、魔法と見分けがつかない。

＞高名で年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違って いる。

支援者が>>5719757が可能であるといった場合、その主張はほぼ間違いない。
また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。

で、クラークが提示したシナリオは明快だった
行き詰った科学技術を打破する超人類の誕生
それを促す神としてのモノリス

なずちん

十分に発達したレス数は、奇跡と見分けがつかない。

ところがこのシナリオにキューブリックは噛み付いた
余りにも能天気すぎるだろうって
で、映画のラストはクラークの主張がパッと見わからないようなわけのわからない形に

＞行き詰った科学技術を打破する超人類の誕生

地球幼年期の終わり　じゃねーか
でも確かにシリーズ最終作の「3001年宇宙の旅」でも
“結局、人類は太陽系から出れなかったね”というやや悲観的な展開だったな

まあ、犯罪とかがかなり減っている社会という意味ではユートピアだが

アーサー・Ｃ・クラークが能天気　ってのはほかの作品を見ても感じるな
ただ彼に限らず、同時代の作家はけっこう能天気なのが多い気がする
現在に近づくにつれ、悲観的なＳＦ作家が多くなる気がする

実際なぁ、ボウマン船長がモノリスというものに導かれて、なにか別物に変質したというのはあの映画でもわかるが
ラストシーンはその変質した何者かが地球を眺めてるだけだからな
それがなんなのかはさっぱりわからない

ぬぬん

（…ＳＡＯってＳＦなのだろうか？）
（というと反発が来そうだ）

蒼穹のファフナー

クラークとキューブリックは大喧嘩したらしいからなぁ
キューブリックとしては明快なハッピーエンドの「ハリウッドのような」映画にはしたくないって気分だったと推察するが

私個人の意見では
人類が“炭素で構成される有機生命体の肉体”という枠にとどまっている限り太陽系から出るのは難しいと思う
それこそ、脳内データを電子装置に移す　みたいなことをしないと深宇宙へ進出できない

どこのマッドサイエンティストの思想だよって感じだが

SAOは.hackの・・・
いや、やめとこう
SFじゃなくてメルヘンでしょあれは

人類は炭素生命体でありながら、
宇宙の起源、そしてその姿をある程度解明させることができた

それで十分ではないか
これ以上は、肉体を捨てなければ無理だ