ニコニコ大百科

自分の中で少女レヴュースタァライトがストップ高

さ

ホラー回

スタジオズぶり

ブランド化したアニメスタジオ

ラ・ビオレンシア

コンドル作戦

宮崎駿の作品て当初は商業的に苦戦してたからなあ
商業的な最初の成功作が魔女の宅急便だっていうんだから
それまでのナウシカもトトロもラピュタもそれほど客は入らなかった

魔女宅以降は作れば客はいるジブリブランドって感じ

一般の人に映画見る前から「コレは面白いんだ」って暗示をかける

よっぽどひどい出来じゃなきゃ、映画館にお金払って見に行った人はその映画を貶さない
自分のお金と時間が無駄になったなんて思いたくないもんね

タスマン

タスマニアデビル

誤謬というか心理効果の１つですね

＞お金払って見に行った人はその映画を貶さない

毎月、少しずつお金を貯めていきなさい。そうすれば年末にはビックリするでしょう。あまりの少なさに。　　　　　　――アーネスト・ハスキンズ

もっともお金払ってみた人が「いやークソ映画だったわ－w」って言ってはばからない映画も時々あるが

1918年8月25日発行　朝日新聞朝刊より

「食卓に就いた来会者の人々は肉の味酒の香に落ち着くことができなかった。金甌無欠の誇りを持った我大日本帝国は今や恐ろしい最後の裁判の日に近づいているのではなかろうか。『白虹日を貫けり』と昔の人が呟いた不吉な兆が黙々として肉叉を動かしている人々の頭に雷のように響く」

＞『白虹日を貫けり』

↑内乱が起こる兆候を指す故事成語
これはヤバい……大事になるぞ…

↑補足
２５日に関西新聞社通信大会が大阪で開かれて関西地方の新聞記者が集まり、当時の寺内政権に対する批判で盛り上がり、
それを報じた内容です
が、当時の検閲が当たり前の時代でこの報道はやりすぎです
実はたまたま当時の朝日新聞社会部長が外出していたため、代理の者が原稿チェックしていたのですが
その人、意味が良くわからないままＯＫ出してしまったそうです……
朝日ィ………

案の定、不買運動が勃発し、
右翼を怒らせますが、今日はここまで

しかし、朝日新聞、歴史は繰り返すってよくわかるんだね

>>4425477 訂正
朝刊じゃなくて、夕刊です

＞我大日本帝国は今や恐ろしい最後の裁判の日に近づいているのではなかろうか。

大丈夫ですよー、大日本帝国の最後の審判の日まで
“まだ”２７年　ありますからーー

しかしさあ
検閲が厳しい時代だからこそ、一文一文を気を付けるべきだろうに

何だい、担当者が外出して、能力不足の代理にチェックさせるって……

担当記者が「あいつのオツムならコレは通る」って狙ってやったんじゃないの？
担当責任者が不在の時を狙って

まあ、真相はわかりませんが
ともかくやりすぎたことは確実です

事実、９月上旬には検察に新聞紙法違反で起訴されますから

この新聞紙法、かなり強力な法で裁判で有罪となったら最悪新聞が発行禁止にされます
新聞社に対する、死刑宣告ですな

まあ、現代人の普通の感覚からすると
ちょっと物騒な故事成語使ったくらいで発行禁止になるというのが　ありえない　と思うが

評判でクソって聞いてお金払ってあーくそだったわーｗｗｗってなるのもそれはそれで楽しい

エド・ウッドとか？

と、思う（全然映画館行かない民）

クソのような映画は数あれど、映画のようなクソは滅多にない

びーふん