ニコニコ大百科

このセリフ初回は響かなかったけど最後まで読んでからもう一度見直すと感動するよな

5部読んでた当時はイマイチピンと来なかったけどプッチの行動と末路を考えてみるとなるほど……ってなったセリフ

もうロリコンでいいやという覚悟

「覚悟」とは！！暗闇の荒野に！！進むべき道を切り開く事だッ！
だがクラスメイトに絡まれ敗北...

「覚悟」とは！！暗闇の荒野に！！進むべき道を切り開く事だッ！
その時、とつじょゾロリたちがらんにゅうし、おならでぜんぶかいけつしてくれちゃいました。

>>27
俺も氷のスタンドに襲われて死にそうなギャングの仲間を助ける為尖った氷に自分の腕を思いっきり叩きつける機会がもう一度あれば言ってみようかなあ

「覚悟」とは！！暗闇の荒野に！！進むべき道を切り開く事だッ！
そんなことよりクワガタの話しようぜ

「覚悟」とは！！暗闇の荒野に！！進むべき道を切り開く事だッ！　
それが......「覚悟」なのですか!?

月並みだけど、このセリフと
「真実から出た誠の行動は決して滅びはしない」「真実に向かおうとする意志」
辺りが最高よね、生命の大車輪を感じる。

「覚悟」とは！！暗闇の荒野で！！エロシスター服を着て出歩く事だッ！

ゲームのイトケンミスタの「真の覚悟はここからだァッ！」のボイスが好きでなぁ

コレと「背負った罪によって道を選ぶのではなく、選んだ道で罪を背負うべき」がすき

勇気をくれるとても力強い言葉だわ

平穏な生活を捨てて、危険な道を自らの意志だけで選択したジョルノだから言える台詞

荒木先生は一部の頃から人間にとっての「勇気」の重要性を強調してたけど、
その頃からずっとブレてなくてカッコいいよな

人間讃歌を感じるいいセリフだな

6部のアニメ見たあとだと
「覚悟とは犠牲の心ではない」の部分も外せないなぁと言葉ではなく心で理解出来た。

ジョルノが6部に登場しなかった理由がなんとなくわかる気がする
おそらくプッチとは思想的にも人格的にも相性が最悪だろうな

このセリフ自体はジョースターの血統から出てきたものだけど直前の独白が
「面白くなってきた…最悪で犠牲は必要だが…～～」
で状況を冷静に分析しながらもこの状況をある種楽しんでいるかつ、犠牲が出ることも割り切ってるところがDIOの息子でもあるんだなと思う

>>44
そうかね？
個人的には荒木先生ってずっと主人公じゃなくて悪役サイドにばっかり感情移入してる気がする
本気で共感してた主人公ってジョニィくらいでしょ

ただ物語を作るのは上手いから、「どういう主人公だとウケがいいのかわかってる」からジョルノとか仗助みたいなキャラクターが描けるわけで
ぶっちゃけ荒木先生、ジョルノよりアバッキオとかブチャラティの方が好きでしょ

ちなみにこの回を掲載したジャンプはONE PIECE開始号
何年か前に復刻販売されてたやつ

>>49
作者がどのキャラを好きだとか感情移入してるとかってどこから判断するんだ
また仮に悪役の方が好きでも>>44の言うぶれずに勇気の重要性を描き続けてることとは矛盾しないと思うが

ぶれないって点でいうと第1部で言ってた「ノミどものは勇気とは呼べんなあ」ってのも似た教訓かな
捨て身で危険に飛び込むんじゃなく敵を知った上で冷静に攻略の糸口をさぐるのが勇気なんだという

>>51
何となく直感で判断してるけど、判断基準を強いて挙げるなら『笑顔』

ジョジョ（というか荒木先生の作品全般）の悪役って基本的にみんな賑やかで楽しそうなんだよね
陰鬱で終始悲しそうだったり、自分を正当化しながら嫌々悪事をやってるような悪役って滅多にいない
だからバトル描写があんなにパワフルなんじゃないかね

>>52
好かれる味方キャラを計算して描けるって言うなら
好かれる悪役サイドだって(好みではなく)計算して描けると思うの

>>52
楽しそうだとか賑やか、笑顔とかまあ表現はともかく悪役にも勇気、矜持、誇りがあることを上手く描いてるよね

覚悟とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だ!

の前に、あなた覚悟して来てる人ですよね
人を始末しようとするって事は　逆に始末されるかもしれないという危険を常に覚悟して来ている人ってわけですよね　って言ってるから

暗闇の荒野に進むべき道を切り開く事ってのは必ずしも生きられる・無事・絶対に成功するって訳ではなく、暗闇の荒野で迷うなり襲われるなり、道を切り開く事が出来ずに死ぬ可能性もあるって事だと思う
決死の覚悟とか死地に赴く、虎穴に入らずんば虎子を得ず的なやつかね　これを乗り越えるとジョジョの成長するって事だと思う
ただし自分の利益の為に無関係の人間だの巻き込む、命を奪うだのすると成長しようが必ず敗れて高確率で悲惨な末路か死ぬ　それがジョジョの法則

年取ると何をするにしても機会費用を考えてしまうようになってしまったので何事も一歩も踏み出せなくなってた
そんなときに5部見たから色々感動したわ

10代でこんなセリフが言えるのがまたかっこいいね

「幸運と勇気の剣」のスレで触れられてて知ったけど
PLUCKって勇気の定義の中でもジョルノの言う「覚悟」にかなり近い意味っぽくて
1部の頃からはメッセージ的には同じ意味を使い続けているのが良いなーって感じた