ニコニコ大百科

フジリュー版ではなんのかんので貫禄はあった

道原版でも写真は出てきてたかな
容姿はまあ、その、何だ……

一転してＤＮＴ版の可愛さよ
ああ無情

ＤＮＴ版のサビーネとの関係は良きかな良きかな

エリザベートとサビーネのじゃれ合い見てて思ったんですけど
ブラウンシュヴァイク家とリッテンハイム家は、もともとは仲が良かったのかもしれませんね
フリードリヒ４世の兄や弟のシンパ貴族との対立上協力せざるを得なかったでしょうし

仲が悪くなったのは、エルウィン・ヨーゼフ２世のお父さんがお亡くなりになって、娘の帝位の目が出たあたりで

>>5
つまりこういうことか
https://twitter.com/4862f23278054e0/status/1180719816237142016

たしかに本来であれば、次期皇帝候補になってるのがおかしいレベルで遠縁なんだよな……

ゴ王朝的には「皇帝の娘の子が後継者」には立派な前例があるけどね

>>5

それでも、最終的に皇帝であるお祖父様が決めることだと互いに割り切っていたものの、そのフリードリヒ4世が継承者を決めぬまま、心臓発作で急逝してしまったので、そうも言っていられらくなったのかも。

>>7
それでも即位したのは男子だった訳で、今回はホントの意味で前代未聞レベルの話

さらにいえば、ルドルフの子どもに男がいなかったゆえの妥協の産物であることを思えば、フリードリヒ四世には成人した男の子が少なくとも二名いたのに、どっちも死んで孫娘が最有力継承候補になるという異常事態である

面倒くさいことにゴールデンバウム王朝には「皇帝に成人した男孫が少なくとも二名いたのに、どっちも死んで曾孫が継いだ」なんていう前例もある
いやもうロクな血統じゃねぇな！

>>11
だもんだから、個人的には「“ゴールデンバウム”とは元来『ルドルフから始まる銀河帝国皇帝の系譜』を指す歴史用語だったんじゃないか」と考えてる。
でなければ、「全人類の統治者、銀河の秩序と法則の守護者」云々を包括する称号とか。

DNT版の中の人は沼倉愛美か。銀英伝出演おめでとうw

フジリュー版もヴィクトリア時代の美人画であんな感じのがあったのでまあまあ美人っちゃ美人

>>13
沼倉さん、銀英伝ファンだったよな。
なんか、もったいない使い方だな。もっといい役もあったような

星乱編終盤でアンスバッハが「既に安全な場所にご案内しております」ってブラウンシュヴァイク公に伝えてたけど、どこに案内したんですかね…（邪推）

パンフによるとガイエスブルグ落城時にちゃんと生存していたそうだし、もしかすると従姉妹ともども今後再登場か言及されたりするかもしれない。
例えば、シュトライトが復職する際に、彼女たちの生活を保証してほしいとラインハルトに嘆願するとか。

フジリューでは死んでしまったが原作じゃ嫁に出して講和の材料にするとかブラウンシュヴァイクが言い出すくらいだからそれはもちろん生きてるわいな

ノイエ版ではガイエスブルグ陥落時に保護され、オーディンに送還されたそうで(パンフレット)

オリジナル展開として、後にコンラート少年とかと一緒にアンネローゼの館に引き取られていたりして(サビーネもそうなってて欲しい)

>>19
アンネローゼの山荘に匿われてるって線はあるかもな。
コンラート少年がヒルダに絡んだ理由にもなるし。

皇位継承の候補者に彼女らばかりがあがっていたが
…アマーリエやクリスティーネら母たちには継承権無かったんだろうか？
皇帝の娘なんだけど臣下に嫁いでると継承権消えるんだろうか

ノイエではザビーネ共々なんだか理に聡い印象を抱いたな
帝国もあきらかに男権偏重の国だろうし、カザリンまで女帝がなかったことからも、自分たちにとってはお飾りの帝位でしかないこともわきまえていたんでは
銀河系屈指の富家の子女、人を待たせることに慣れてそうなのに、従者に呼ばれて小走りするあたり性根も悪くなさそう

>>21
「女帝の夫」より「女帝の父」の方が立場とか発言権が強いとかあるのかもしれん