ニコニコ大百科

実は犯人は○○なんだよね
あれは流石に装うできんぁった

だがその名作度ゆえに、某ポートピア並みに犯人がバレてる作品でもある
読んだ事ないのに犯人は知ってます……

逆に内容全く知らずに何年か前の映画見て知ったな
さすがにポートピア並みは言い過ぎじゃないか
あれはタイトルよりネタバレの方が知名度あるレベルだし
ポートピアの話が出たら絶対にネタバレを言う奴が出るから

科学捜査が発達した現代で再現するとどうにかこうにかしてブレイク出来ちゃうんだろうなって思ったりする
ただ、そこをクリスティーは当時から列車＋雪に越境鉄道で事実上の孤島を作って突破しにくくしているのは本当にすごい

初めて原作読んだときの興奮忘れられねえなぁ。
もう一度記憶を消して読みたい。

というか今まで記事無かったのが驚き

映画は映画で良いんだけれど、原作ラストのポアロに最高に痺れた身としてはちょっと残念な部分もあったなぁ
ナイルに死すが楽しみ

自分が初めて海外の推理小説を読んだ作品
これが切っ掛けでそして誰もいなくなったとかに興味がでた
そのせいか好みがポアロ>ホームズになった訳でもある

確かにネタバレがやばいけど、ネタバレされた上で読んでも何だかんだ面白い
最初は真相知っていても「どうしてそうなるんだ？」って感じで混沌としている状況が後半にどんどん整理されて行って一本の線になっていく感じで
ネタバレ部分はあくまでその最終終着点だから

いやこれのネタバレされた人は不幸だよ
だから早いうちに読んだ方がいい
唯一ポワロがかっこいい作品だし

いつかオリエント急行が再開される時が来るんだろうか…

イラク・シリア・アフガン・イランを根切りにしなければ無理じゃないかな…人がいない砂漠をひたすら走る列車、か。

オチを聞いたことがあるような無いようなうろおぼえ
シベリア超特急と同じオチで良いんだよな？

そういやこの作品だとは言ってないんだけどクリスティ作品の「春にして君を離れ」の舞台版「SUNDAY」でまさか犯人が…だなんて！ってネタバレしてるんだよね
正直犯人の性質と作者繋がりでオリエント急行ってバレバレなんだけどね

これネタバレなんだけど












ラチェットは本当に死んでるんだぜ。

>>13
ポアロシリーズはたまに会話の中で「あの事件の時の犯人は〜」と別作品のネタバレしてくる事があるから、注意

削除しました

真犯人もそうなんだけど、その後のポアロの選択もシリーズでは異色なんだよな
後の作品でつっこまれてて「あれは違いますよ」とだけ返してた

ネタバレ：通りすがりの強盗が犯人で名前もわからず行方不明

ポアロの「殺人は容認しない」は一貫してるけど、「『無実はさいなむ』を防ぐ」と「『殺人は容易だ』は本人を腐らせるから止める」と理由はあるんだよね…自分すら例外でないほど。

>>17
まぁ被害者が本来は「首をくくられるべき
卑劣漢であったこと（ここまでは推理小説でよくある話）」
と犯人側がとある細心の配慮をしたからというのも
大きいだろうね今回は

ポワロの長編では珍しくミスリードの事件もないし

なんで急上昇ワードに入ったのかね。

詳しい編集ありがとうございます。
何となく記事を作っただけだったのですが。

今日BSPで放送してるな

>>18
犯人の羽織ってた着物風ガウンがポワロのトランクに鎮座してたシーンで草生え散らかしたわ

デビッド・スーシェ版だと最後のポワロの反応が原作と大きく違ってるんよね

俺が初めて読んだクリスティの作品で今でも大好きな作品だ

>>25
「殺人を許さない」が信条のポワロが今作であの結論に落ち着くのならば
本来は相当の葛藤があるべきなのでは？という制作側の考えだったのかも
同時に最終作『カーテン』の前フリも兼ねてるんじゃないかとはファンの間で言われてた

推理ADV「アガサ・クリスティ オリエント急行殺人事件」Switch版，2024年1月25日リリース決定。
https://www.4gamer.net/games/705/G070586/20231226002/

これでハヤカワ単行本なんかにある車内見取り図で「被害者のラチェットの部屋は隣のハバード夫人の部屋から出入りできる」って一目瞭然なんだが、ハバード夫人がそれで疑われる場面あったっけ？

まあ「鍵がかかってて鍵は車掌が持っているのでハバード夫人には出入りできません」ってところだと思うが、一言位ポワロに念を押させてほしいと思った。