ニコニコ大百科

アクション仮面がとてもかっこよかったです！

たぶんクレしん映画で初めて見た作品。
パラダイスキングの登場シーンでのあのダンスが強烈だった。

Kung_Fu_Fighting　で笑う

終始気軽な気持ちで見ていられたというか
賑やかなクレしんしてるのが面白くて好きだなぁ

しんちゃんと大人達が延々オラオラオラオラとやるシーンは何度見ても笑えるww

クレしん映画の中では最もバイオレンスな気がするわ

ケツだけ歩きだっけ？　あれの群れはカオスだったｗ

クレしん映画の中で最高傑作だと個人的に思う。
涙腺崩壊の大人帝国とギャグ最高峰のヤキニクを足して2で割ったような完璧なバランスの映画。
クレしんと言えばやっぱギャグが基本なわけで、そういう意味では大人帝国はちとお涙頂戴路線すぎる気もする。
その点ジャングルは序盤から終盤にかけて万遍なくギャグ満載だし、そこからのアクション仮面の対決シーンでの泣ける構成はギャグあり感動ありのまさにクレしん映画の集大成。
そしてEDの「さよならありがとう」が本当にいい味出していて余韻にひたれて完璧だわ。

王様というものは欲張りで、気まぐれで、残酷で･･･退屈しているんだよ
後のイスカンダルである

しんちゃんとオトナ達が次々とアクション仮面を応援するシーン
BGMといい、当時子供ながら感動したなぁ

パラダイスキングがきっちり悪役してるんだよなぁ。
>>9も書いてくれてるけど
「王様というものは欲張りで、気まぐれで、残酷で･･･退屈しているんだよ」
はまさに自身を端的に表してる名言。

皆さんはストーリーばかり褒めてるパターンが多いけど、動画部分がベテランならではの素晴らしいテクニックで書かれてるんですよね、この作品。
構図とか演出とか、ギャグ作品というフィルターをはずして作品を見直すとかなりすごい作画と動画で作られてることがわかって、さらに面白くみれると思いますよ。
ぶっちゃけ、このジャングルとオトナ帝国の逆襲あたりから、絵に対してのこだわり具合が半端無く、いや際限なくあがってるんですよね。
今の２０００年代のアニメ業界の一時的な水準低下を見越してベテランたちの技術を残すためかのように……。

中盤でしんのすけが千人殺しぶっ放してるの見て
「殺しやがった…」ってつぶやいたの覚えてるわｗ

↑あ…間違えた…
それ雲黒斎の野望だ…

…カポエラも使うと言ったはずだ…！

BGMがやたらとメタル風だったのが印象強く残ってるな。

あとパラダイスキング初登場シーンが小便というのがクレしんらしい。

アクション仮面とアフロの戦闘シーンの作画すごいよな
特にアクション仮面が激励されて吼える場面と
ヘリ押し潰されそうになって担ぎながら船の壁を走る場面は必見

久々に観たけどやっぱ完成度高いわ
あと持ってきた飲み物がコーラだと思ったら醤油だったくだりはクソ笑った

ジャングル…サル…ワニ…大塚明夫…最後の殴り合い…
MGSとの関連はいったい…ｳｺﾞｺﾞ

しんのすけがサルのマネしてバレないように切り抜けるシーンで確信したけど、 2000年公開といえば、MGS3どころか2も出ていないぞ。

>>3
当時映画館で見てDDRの曲だ！ってなったのを思い出した
懐かしい

子供の頃サルがやたら怖くて半ばトラウマになってたなぁ
それでもケツだけ歩きのシーンとか好きで何回も繰り返し見てた

嵐を呼ぶ花嫁に出てくる大人しんちゃんのキャラってこの映画のラストでひろしが言ったアクション仮面みたいなかっこいい大人に～ってセリフが下地になってんのかな

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ガキの感想だな

>>23-24
「そんなこと思ってるの全国の視聴者じゃなくてお前だけだよ」とまでは言わないけど、
全国の視聴者は下品だとはハナから知っていて、決してエグいお仕置きを望んではいないことは確かだと思う

そりゃ、この映画は“アクション仮面”を描いてるのでなく“ヒーロー”を描いてるからな。

アクション仮面の演者でしかない郷剛太郎が本物のヒーローになっていく過程も素晴らしいし、 それだけのヒーローを育てるヴィラン対極の悪としてパラダイスキングも最高の悪役だった。

旅行中でひろしが会社を欠勤するはめにならないからある意味気軽に見られる

奴隷シーンでひろしにぶちまけられるインクが赤から青になったのは有名な話
実際あそこハードすぎるよな

傷だらけになりながらも一人で猿に立ち向かって屈服させたのに、ケツだけ歩きで即猿を屈服させられてアフロ涙目w