ニコニコ大百科

12話の時のようなことを繰り返さないためにラウダを止められるといいんだけどなあ

事故とはいえ親父に手をかけたグエルにラウダを止める資格は無いよ

通信が入ってたのはグエルも把握してるだろうし、ラウダが搭乗する直前に待ったをかけるくらいしそう。あとは5号くんと同パターンで失ったものリストに弟と会社を追加してグエ虐完走や!
走り切らせてはいけない(豹変)

>>4441
前に別のとこでも書いたけど、「対話不足のすれ違いによる破滅や悲劇」は
もう十分すぎるほど何度もこの物語の中でやってるので、
あえて最後の最後にまたそれを天丼してくるよりは、悲劇の再現かと思わせてからの
「今度こそ破滅が回避されたパターン」が描かれてほしい

しかしどうなるにせよ、チュチュ参戦確定なくらいだからグエルも絶対あと一回はMS乗るよな…
何に乗るんだろう、本命グエルディランザ・対抗親父が乗ってたディランザソルか
（ここで弟専用ディランザをまた借りパクしてきたらちょっと笑う）

17話であれだけ光に満ちた態度で「これからもずっと支えるよ」っていうラウダ見たら、
「ラウダも強くなったんだな」とか「俺もラウダを信じてやらないと」と思っちゃっても仕方なくね？
そこから自分が認識してないとこで、自分に腹を割って相談もしないまま
急に曇っていくとか普通思わないじゃん…
（「ラウダが18話で急に曇るって予想できねーよ」は、視聴者目線ですらそうなったくらいだから
グエルに察しろってのはかなり無理ゲーと思う）

親殺しやヴィムのテロ関与バレの件については、
それこそグエルが今その話をしようと連絡してるのにラウダが通話出ないんだと思う

まあ一つ言うなら、グエルの「信じる」は「ラウダはもう俺が守らなくてもやっていける」であり
ラウダが望む「信じる」は「兄のパートナーとして背中を任せてほしい」
くらい方向性がすれ違ってそうな感じはする

仮にラウダと戦うことになったとしても、ヴィムの時と同じ展開にしてしまったら、2期に入ってからそこそこの時間を割いてグエルの成長を描いた意味が無いんだから悲劇的な結末にはしないと思う

ヴィムを殺っちゃったのは実戦仕様のMSで極端に追い込まれててアレ以外に取れる手段が無かったからなので自前のディランザなら大丈夫だろう、整備班が気を利かせて決闘仕様を解除してうっかりそれをグエルを伝え忘れるとかは無いだろうし

自分の仕事を全部ラウダに押し付け、父親が死んだ時にも側に居てやらなかったし
シャディクの気を引くためとはいえコロニーが大変なことになってる中ラウダやペトラを放って痴話喧嘩をしていたのも事実だし
ラウダが会うべきはどちらかと言うとミオリネではなくコイツ

ヴィムは諸々の罪を自らの命と息子の精神状態と引き換えに償った形になるが、現状ほぼ誰もそれを知らないからグエルだけ悪いみたいになっているのもよくない
ちゃんと話をするべき

ラウダ的にはグエルのキャラが変わったのは悪い事なのかな…

>>4449
一話のグエルが明らかに他の回より傲慢で嫌な言動してるのは、
ホルダーとしての虚勢とかヴィム・ミオリネとうまくいってないストレスとかで歪んでたせいで
後期の方が本来の性格なんだろう、というのが大体の解釈になってると思うけど

ラウダ目線での「ミオリネのせいで兄が変わった」は、今回は水星女と会って迷走してた時期じゃなく
もっと昔はあんなんじゃなかったであろう兄が一話状態になってた件では…
という説をどこかで見て、あーそれかもと思った

そう考えると、トマト温室ぶっ壊すグエルを止めようとしなかったのも
暴力男と化してる兄のイエスマンだからというより、既にミオリネを嫌ってたからって事になる
確かにあそこのラウダは、スレミオだけでなくグエルの事もちょっと突き放してる風に見えるな

それでいうと水星女に絆された兄はむしろ望ましい方に変わったのでは？ってなるけど、
同時に3話以降のグエルはジェターク家後継としてはわけわからん行動してたし
（自分がジェターク長男なのを失念して「御三家は敵だぞ」はやっぱり可笑しい）
あのへんは3話八百長へのグエルのガチギレで家族仲に距離できたり
グエルが寮追い出されて一緒にいる時間がなかったりした時期だから、
ラウダ目線だと「理想の兄さんに戻ってくれてよかった」ってならないのも順当だろう

婚約者の件で１話あたりのイキリキャラになってたこと（推定）とか
（ミオリネのために動く）スレッタに影響を受けたり転落したこととか
そのへんもひっくるめてあるけど
帰ってきた兄と話し合ってこれから兄弟二人で何とかしなくちゃとなったのにミオリネが出てきたので学園に置いて行かれたこと、汚い手を嫌うグエルを八百長やガンダムシュバルゼッテ、地球での暴動鎮圧に巻き込んだこと

一番頭にきてるのは不正に手を染めさせた「ミオリネ汚したな・・兄さんを」なのかなと思う＊ラウダ視点で

シュバルゼッテの意味はラウダがミオリネに向けた言葉か

実際連絡のつかない弟を多少心配するシーンはあれど
探したりすることは無かったしな
しかも、当のラウダは普通にジェターク寮にいたって事は、本気でコンタクト取ろうとすれば出来ただろ
多分、ラウダも気づいてるだろうけど
今のグエルにとって、ラウダやジェターク寮の面々はミオリネや会社より優先順位がかなり低い

一話の時点ではグエルもミオリネに対して大分苛々を募らせてたのは確かだしあの時期は二人ともお互い何を言われたりされたりするのが嫌かわかった上で敢えてそれをやり合ってるという非常に宜しくない関係だったので…
この時点でラウダもミオリネを嫌ってると言うのはわからんでもない、要は兄さんに迷惑かけまくりやがってあの女って事だね

>>4454
でもぶっちゃけ前回の流れだと、ジェターク親子がどこまでテロ関与してたか洗うため
シャディクと一緒にグエルがドミニコスにカツ丼食わされててもおかしくないくらいは覚悟してたぞ

あとミオリネがあの様子だと、総裁就任までの手順含めて
グエミオ側でやらないといけない業務はグエルが指揮る必要あっただろうから
（現に、シャディクとミオリネが面会する段取りはグエルが準備してる）
そのへん考えるとグエル側はあまりにも状況ゴタゴタしてはず、程度の酌量余地はある

むしろ21話の作中でそのへんの問題スルーされてる＝スルーされる程度には既に片付けた、
と好意的解釈すると、グエル脳筋なのに（ひどい）だいぶ頑張ったなとすら思う
…てか、今ラウダがいてシュバルゼッテある場所ってジェターク寮じゃないよな？

スレッタ→キャリバーン
ラウル→シュバルゼッテ
グエル→???

あれ､グエルMS戦は出番終わり?
個人的にはシュバルゼッテはグエルに乗って欲しいのだが･･･

次週でラウルがシュバルゼッテで襲撃
キャリバーンで鎮圧
兄弟話し合いで和解
シュバルゼッテはグエル搭乗して最終決戦とか？

>>4457
ディランザピンクがあるぞ
プラモを売らなきゃいけないというメタ事情的にここで出さないと出番が

実戦であの羽邪魔ですよね

グエルには自前のディランザに乗って欲しいよ、このままだとグエル専用ディランザの筈なのにグエルの乗機としてラウダ専用ディランザより地味になってしまう

グエルが借りパクした時の負け方酷かったラウダ用ディランザですら
途中の戦い方や仕草はかなり見せ場あってかっこいいと思うんだけど、
グエルが今まで乗った機体のうちグエル用ディランザだけ明らかに見せ場が乏しい
（一話のグエルは性格悪い噛ませポジなので仕方ないのだが）
のは残念だからここで乗ってほしい、という気持ちもわかる

でもネガティブな予想ばかりされてるシュバルゼッテにグエルが乗って、
予想をいい方に吹っ飛ばしてシュバルゼッテの活躍見せてほしいって願望もある

ニカは自分の罪を償う決心をしたけどグエルはどうするんや

>>4454
>>4454
シュバルゼッテの格納庫にいたってことは、ラウダが居るのはベネリット本社フロントだね。
つまり学園から出奔している。ドミニコスないしフロント管理社に出入り制限されている筈にもかかわらず所在不明になっているから、ラウダ自身が隠れる意思があって行動してる。

グエルの罪って実際は親父の罪でしかないが
まあラウダには話してなくてごめんなぎゅくらいはすべきかも

死亡フラグがグエルかラウダかペトラに立っている
誰も死なせないで大河内さん

キシリアの「父殺しの罪はたとえ総帥であっても免れるものではない」が常に引っかかってグエル君がすごい心配になってくる
お願い死なないで･･･

シュバルゼッテは実は複座型でしたという設定はありませんか……
グエル君となんやかんやあって「兄さんを支える」という初心を貫徹したラウダ君が共に乗り込み、最決戦に赴くという展開はありませんか……

グエル「ラウダ、大丈夫か！？」
ラウダ「大丈夫だわさ！」

>>4464
あ、そういえば学内にいる生徒が「外に出られなくて辛い」って愚痴ってたから
本来なら学生が自由に出入りできる状況じゃないのか

ボブがやけに鮮やかに学園から失踪＆就職して家族が捜してても見つからなかった件といい、
ジェタークの血筋は変な所がよく似てるんだよな…