ニコニコ大百科

9.25けもフレ事件の方が面白い

明らかに主人公になり得ないキャラクターであるケモ夫人を主人公にする漫画として誠実にやっていて面白い、確かに粗は多いんだけど

ケモ夫人の良さが出てて最近の話のほうが好きなんだがな
キャラは急に増えてきた感じはあるが

ケモ夫人はダークな面もありつつも割りとポジティブな話もするからひたすら重いタコピーとは受ける層が違うと思うわ
俺がタコピー苦手でケモ夫人が好きだから尚更そう感じるんだろうが
あとケモナー受けは初期から狙ってなかった気はするぞ
人間キャラも最初から沢山いたし

タコピー好きな層はツイ漫画だとジモサイの方が好きそう

読者から見て長過ぎだろうがダレようが
作者が好きなように好きな尺で描けてるならいいのでは？
同人漫画なんて全て自己満足の世界だし

…と思うけど商業化の都合で引き延ばしされてる可能性もあるな

勢いがあるうちに商業化ってのは間違ってはいないと思うけどね
ただ、「その勢いがある程度続く」と言う前提が壊れると失敗するから…
ASMRとかも完全に原作そっちのけ企画だからなあ

「魂のステージが低くないですか？」が頭から離れない、ラインスタンプですげぇ欲しい

ややこしい設定とかなんだかんだ言っても、ケモ夫人がストーリーの中心にいるって点ではブレないから安心感がある

>>218
ポアしなきゃ(使命感)

ケモ夫人の最初の勢いは「これがどんな話になるんだろう」と言うワクワク感が連鎖爆発を起こしたから一大ブームになったけど、
本編が進むにつれて「あー…こんな展開か」で「期待感が裏切られた」も一気に広がったから、更新の早さが逆に仇になった感が凄く強いんだよね…
付いているイイネRTも激減して、「話が終わったらまとめて見てみる」となってしまってる

正直作画はうまくないけど、ストーリー構成がちゃんとしてるから読んでて面白いと思うよ
基盤とか温度とかの設定出てきて、いよいよ異能バトルらしくなってきた感がある

期待が裏切られたって感想も時々目にするけど
元々が人を選ぶ作風なのに一体何を期待していたんだろう？

>>223
理不尽とかシュールが混ざった日常系が期待されてんだたと思う
第4話でまさに言われてた「なんかかわいい感じの世界」

一昔前に流行った『謎に満ちた世界』が、途中から普通の能力バトルになってガッカリする、あの感じ

実際は本人は通常運転なら意味不明なもんは書けるけど
全力で他人を置き去りにするから抑えてるっぽいんだよな
友人にも先の構成話したらそれは前衛すぎるとか言われたらしいし

単行本を作るにあたって編集と相談したりもしてるらしいし今まで作者さんが描いてた同人誌よりは分かりやすいストーリーになってるんじゃないかね
世界観が独特で厳しいけどその中で優しすぎるケモ夫人がどうなっていくかが楽しみだから応援してる
俺も飛浩隆のファンだから世界観がツボに来てるのかもしれない

ちいかわに劣るって意見も多いけど、決して負けてないと思うんですよね
むしろ作品のポテンシャルとしてはこちらが優れているというか…何かきっかけがあれば…

劣るというか路線が別では
ちいかわが光の中にある闇を見出す作品ならばケモ夫人は闇の中の光を見出す作品

前衛的作風の中でも夫人と博士の関係性が少しずつ深まってく描写とかあるからええんよな

>>227
そんな意見全然見たこと無いんだが…
そもそもいいね1000単位と10万単位の作品比べるのが間違い

画力がね・・・もう少しあればな・・・

ケモ夫人ASMRってなんだよ……（困惑）

耳かきボイスだな

お誕生日おめでとう博士ちゃん

>>231
あの画力でのあの話だからまだ固定ファンが居るんじゃないかなあ、と思う

反面、Amazonレビューを見ると、話題だからと買って読んだ奴があまりに感性に合わなくて憎悪レベルの星一つ投げてるのがあったりで、かなり人を選ぶのは間違いない

言うほどAmazonレビュー荒れてるか？
まあ星２のレビューが一番参考にはされてるけど
おおむねファンからの評価は４か５がほとんどだしなぁ
それに重版と続巻が決定したから完結まで書籍化は安泰ってことでしょうしこりゃうまくいけばトリガーあたりがアニメ化するかもしれん
アドベンチャータイムとか好きな奴は絶対ハマるし売れるぞこれは

画力に関しては会社員との二足のわらじで連載してるようなのでその労力たるや相当なものだから
むしろ最低限の絵のクオリティを担保しつつシュールかつ突飛ではあるけど作者の思想が反映された面白いストーリー、ポップなキャラクターデザインのおかげで男女問わず愛せれてるからこの作品はほんと作者と読者みんなで大事に育てていきたい

最近ギャグ展開多いけど毎回絶妙なセンスで爆笑してしまう

ミックスナッツさん、どうみても戦えないけど付いて来るみたいな枠なのに、実際は割となんでもありの最強クラスのキャラとは...