ニコニコ大百科

ただの土木機械なんじゃないの?アトムに出てきたガロンみたいな

ターンXがモビルスーツを逸脱してる根拠で地味に見落としてるのが、∀を製作できた文明ですらコピーできなかった縮退炉を上回っているかもしれない謎の動力だと思う。

モビルウエポンってやつだっけ？＞ターンＸ

>>211
これ聞くたびにすごいほっこりする

「月に繭地には果実」では、ターンXは破壊された縮退炉の暴走で
ザックトレーガーを巻き込んで消滅しているね。
えっ？ってぐらいあっけなく退場した。

>>213
モビルウェポンってセツルメント評議会軍の無人MSの事じゃなかったか？

そんで何が怖いって、ターンXのメモリ上にバッファされた
御大将の意識が、肉体を失ったギンガナム自身と、縮退炉の暴走によって崩壊しつつも
ザックトレーガーの部材を取り込んで悪あがきを続けようとする
ターンXのナノマシンの挙動を冷静に感覚している描写がね…

HGはまだかあああ

そこに1/144キットがあるじゃろ？

>>219
再販したの結構前だから、なかなか手に入らないんだよなぁ...。

1/144も、基本の造形自体はいいよな。
シャイニングフィンガーは無可動だが、MGのだって消化不良は感じたしな。

ターンXがギャィィィィンという超ヤバそうな音立てて起動するあのシーンは富野演出の巧さの真骨頂だよなぁ。サラッとやってるのに本気の危険さが伝わってくる。
非富野ガンダムはそれぞれの作風があってそれはそれでもいいんだけど、MSの強さと戦艦のスケール感だけは追いつけた人間がいないと思うんだよな。

何故かプロジェクトエクソダス(長谷川センセの書いた木星じいさんたちがプロキシマ・ケンタウリへと旅立つVの外伝)を連想させる設定が多い
・外宇宙へと旅立ったNT達の子孫によって作られた
・最新技術の塊だが実は作業用=バディ
・全身を使ったオールレンジ攻撃=ジョング

この機体で一番ビビるのは
・本来はNT専用機であり作中では全性能の2割程しか出せていない
・そもそも設定的には量産機の可能性がある
って所

事実なら外宇宙の技術マジヤバい

ぶっちゃけELSに勝てる気はしない
ターンタイプは基礎性能は高いんだろうが、武装が貧弱だから
月光蝶も飽くまで副産物的なもので必殺武器って感じでもないし

ELSは増殖するわけじゃないから削ってけばいいんじゃないかなぁ？
強力なIフィールドはあるし特に稼働時間制限もないし負ける理由こそ見当たらない気がする

ELSの浸食がGNフィールドで防げるなら、実体弾を無効化するレベルのIフィールドバリアを常時張ってるターンXにはまず通用せんよね

まあターンX含めターンタイプがメタ的に最強、あるいは最終形というコンセプトなんで、最強議論に引き合いに出すのは無粋だと思う

ターンタイプは歴史の終点に存在するMSなので
ガンダム世界にある技術はすべて取り込んでいるか、乗り越えている。
あとから今示されているターンタイプの性能を超えるものを設定しても
ターンタイプにとっては過去の出来事でしかないので、ターンタイプの下に敷かれる座布団になるだけ。

というのがこいつらがガンダム界で最強の仕組み。
これを超えたければガンダムの世界から出ていくしかない。

ターンタイプのアホみたいな防御力のIフィールドを貫通できる∀の重金属粒子のビームサーベルやリフェーザー砲、それらと同様の性能を出せる溶断破砕マニピュレーターを持つターンX
まったく貧弱な武装とは言い難いんだが

溶断破砕マニピュレーターはまるで作業用の機械の名前に聞こえる

基本装備の武器ですらとんでもない性能なのに
言ったら劇中のホワイトドールなんて、スタンドアローン稼働している状態なので
本当に実力のごく一部でしかないんだよな。
某ゲームの試作３号機みたいに武器を召喚して使うなんてマネを
リアルでやっちゃうような機体だったようだし。

非NTである御大将でもいわゆるオールレンジ攻撃を問題なく使えたり、戦闘機動以外ではしっかりと操縦してる描写がない所から見ると、とんでもないレベルの準サイコミュ的な機構を搭載してるって事なんだろうな
んでNTが乗ったら完璧なレベルの思考同調的なコントロールが出来たりするんだろうか
あーおっかねえおっかねえ

伊豆の旅館で庭の桜見て30分足らずでこのデザイン描いたって言われてるけど、
こんな複雑なデザインを桜から連想して30分で書き上げるってやっぱ天才は頭の構造違うわ…

設定的には作業用（！）の量産MSの可能性すらあるんだよね…
こんな化け物が量産機とか外宇宙やばすぎる

ミード先生が諸々のMSをデザインして
ノウハウが溜まった段階でターンXをデザインしたんだろうな
１年足らずで日本のロボットキャラクターのケレンを会得してしまうのは普通に凄いが

ターンXが作業用MSを地球圏技術で戦闘用に改装したのなら
ターンタイプに勝てるMSは一応設定できる
「外宇宙でターンX作った連中が作った戦闘用MS」という
もうどうしょうもない代物だけど

胸の傷はナノマシンで修復できないのかな？

胸の傷については色々考察されてるけど自分は「(ターンX自身が)わざとリペアしなかった」説を提唱したい
自我と表現すべきなのかはわからんがターンAもターンXも何かしらの知性を有しているっぽい描写はあるし、最終決戦での御大将の錯乱を見ると少なくとも憎悪に近い"記憶"はありそうだから

>>236
どうだろうねえ
遠未来ＳＦではあまりにも高度な「道具」は完全に万能化していて
戦闘だろうが他の作業だろうが他の道具が一切必要なくなっている場合がある
2001年シリーズのモノリスとか、手塚漫画のガロンとかがそうだ

ターンＸはその機能の性質から考えて、恒星系の改造だとかに使われていた可能性が高い（その点でもモノリスやガロンと共通）
だいたいそういう道具は戦闘能力でもその文明レベルでは極限で、他に戦闘用の道具は必要としない

画面に出て来たターンＸ以上の戦闘能力のモノを想定するとすれば
地球人（やその他の誰か）がボコボコと変な武器を付けて修復したものじゃなく、元の機能と姿の道具、ということになるだろう

ちょっと思ったんだけど外宇宙から来たっていうけど
確か星と星の間って何光年も離れてるよね？
廃棄されたターンＸが
ふわふわと彷徨ってここまで来たとしたら相当な時間が掛からないか？
とっくにターンXなんて型落ちの旧式になってて、もっと凄いもの作ってたりするのでは？