ニコニコ大百科

逃げたのは素のハーディンだけで暗黒の方は政策の方向性がひどかっただけで逃げてないね

ガーネフから見ればメディウス復活→世界滅亡までの時間稼ぎ＆シスター調達の隠れ蓑でしかないけどね

アカネイアもアカネイアでオレルアンからやって来た、ハーディンなんざ知らんとか蔑ろにしておいて
ハーディンがおかしくなったら「何とかして」って、他人に泣き付いてくるし
お前らも自分たちの責任から逃げているだろって、滑稽さがあるよな。

言うけど別に政策面でミディアやジョルジュが妨害してたとも思えないしな
忠誠はニーナにあるとは言え、何のかんのジョルジュもアストリアもハーディンの命令には従ってたし
そんな言うほどハーディンを冷遇してたのかなとも思う

>>393
いや、ミディアなんか元のハーディンをめちゃくちゃ高評価してるんだが…
前からこういうこという奴がなぜかいるけど
引き籠もる前のハーディンが蔑ろにされてるシーンなんかあったか？
作中で冷遇なんか全く見当たらないんだが

ボアとの会話でハーディンの闇落ちに貴族の話はでてこない
ミディアは引き籠もり前のハーディンは高く評価してたし拠点会話でボアの話が全てだと思うと推測
ジョルジュが行動を否定してるのは闇ハーディンに対してのみだしそれでも諫言するしラングほど嫌ってないし命令は聞く
ハーディンはオーブ下の精神でもミディアに対して怒りを向けていない

ってあたりからも蔑ろにされてるようには見えない
大国で関わりも深い国の王弟かつニーナの縁戚で
地位的にも候の五大貴族より格上だし
仲悪いのは戦前から奴隷解放でやりあってた一部のアカネイア貴族ぐらいじゃ

ゲーム内やデザイナーズノートで冷遇なんて確認できなかったから、引き籠もり前のハーディンを蔑んでいるようなソースあるならむしろ教えてくれ……

>>396
妄想だけどボアとかミディア、ジョルジュとかは元ハーディン派だったんじゃないかなって気もする
先の戦争で、ろくに戦わなかったアカネイア貴族より、ともに戦ったハーディンの方を高く評価するのは当然だろうし、

問題はアカネイア貴族の人数や勢力の強さが不明確だから、少数与党みたいな状態だったかも知れないし
そう言う状態なら冷遇ってのも間違いとは言い切れないかな
最も、正常なハーディンならそう言う状態からでも立て直せたかもしれないんだよな（そして恐らく、ニーナ単独だとアカネイア貴族を抑えるのは出来なかった可能性は高い。だから、結婚を急がせたんだろうなぁ）

確か「マルスにはシーダがいるから」って理由でニーナはマルスを選ばなかった気がするんだけど、シーダ死んでたらマルスと結婚して世界は安泰だったのかな

本来ハーディンの立場ってアカネイア国内でそう悪くないからな
五つの有力貴族でもミディアとジョルジュは一応ハーディンに従い、残りの2つは先の大戦で裏切り
最後の1つはレフカンディの侯爵だが、レフカンディって普通に陥落してたはず

となると必然的にミディアとジョルジュが従ってる側のハーディンは立場が強い
そもそもアカネイアの貴族って王都陥落の時点で多くが処刑されているそうだからな

ただ五大貴族の力関係だと、
あの時はジョルジュのメニディ家とミディアのディール家は当主のノアとシャロンとついでにオーエン伯も死んでてガタガタ
逆にラングのアドリアとサムスーフは裏切った上で私腹肥やして勢力はむしろ増してるまであるんで明らかに腐敗貴族側が優勢ではある

あとミディアはハーディンの結婚賛成してるとこからもハーディン派でジョルジュがラングを嫌ってるのは確定してるはず
敗戦もアドリアとサムスーフの裏切りがあるからジョルジュやミディアにとっては親の仇もいいところだからなラング

>>398
メタい話すると後日談でハーディンが生きてる限りニーナとハーディンの結婚になるはずだから

SFCマルスは死ぬまでシーダのことは忘れられないって言ってるしアンリと同じルートだと思われ
別に独身でもエリスが子供産めば継承問題発生しないしニーナと違って必ず結婚しなければならないって立場じゃないし、そんな落ち込んだ人間を強引に動かす程ニーナは自我が強くないんだろう