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樫本大進さんの試用期間はもう終わっているよ
晴れてベルリン・フィルのコンマスに正式就任したはず

P.S.前任の安永徹さんお疲れ様でした

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一応修正はしたぜ？
文句はなかろう

運営の手を煩わせてる時点でもうね

ヴィオラ首席あたりにも日本人いなかったっけ？

当たり前のことを（運営から指摘された後で）やっただけなのに「文句はなかろう」て
ID: 2QAweQGvFcは正気なの？

10月になってからこのオーケストラの御大が旅立っている
（すでにベルリン・フィルのホームページに掲載済み）

・10月1日　チェリストのクラウス・ホイスラー氏（1929年生まれ、享年83）
・1963年から1995年まで所属
・「ベルリン・フィルの12人のチェリストたち」の創立メンバーのひとり

・10月9日　ヴァイオリニストのミシェル・シュヴァルベ氏（1919年生まれ、享年92）
・1957年から1985年まで所属
・カラヤン時代の名コンサートマスター（後任は安永徹）

　時代の移り変わりだろうか…

だれか書いたげて

ベルリンフィルやウィーンフィルの日本公演は毎回、即完売するねぇ。カラヤンの日本ブレイク以来ずっとこうなのかな。

>>9
ミシェル・シュヴァルベって「カラヤンの右腕」って言われてた人だよね
元Ｎ響で宮崎国際音楽祭プロデューサーの徳永二男さんが師事していた人でもある
本当に時代の移り変わりを感じずにはいられない

サイモン・ラトルが2017年秋からロンドン交響楽団に就任することが決定！
しかし2018年まではベルリン・フィルも振るらしい。

ラトルの次の指揮者がロシア出身のキリル・ペトレンコに決定！

世界の2トップと言うと伝統と職人芸のウィーン・フィルと完璧無敵のベルリン・フィルというイメージだったけれど、ベルリン・フィルはラトル時代になって陥落した感がある。ラトルはやはり現代的なロンドン交響楽団のほうが似合っている。
今現在は、ベルリン・フィルの代わりになりうるのはウェルザー・メスト率いるクリーブランド管弦楽団だと思う。セルやブーレーズの頃は完璧だけど冷たくブルックナーなどの交響曲は似合わないイメージがなくもなかったが、ウェルザー・メストの時代になってセルの頃の透明感を維持しつつもブルックナーに必要な湿り気も醸し出せるようになったのは凄い。
今現在はウィーン・フィルとクリーブランド管弦楽団、それと超個性的なドイツ・カンマー・フィルのトップ3体制だと思う。ただしドイツ・カンマー・フィルのレパートリーは初期ロマン派以前限定になってしまうが…

（一概には言えないが）ピリオド・アプローチは後期ロマン派以降には似合わないため。
クルレンツィスのようになんでも実験してみる人もいるが、それが実験で終わるのか芸術として歴史に残るのかは、後世になってみないとわからない。

ただ、ベルリン・フィルも、キリル・ペトレンコの時代になって再起しないとも限らない。ペトレンコは情熱的なワーグナー演奏で知られている。
新体制になったベルリン・フィルの再起に期待したい。

HIMARI×ベルリンフィル、オケの方が真っ向から潰しに来たと聞いて震撼する…