ニコニコ大百科

オリジナル見てなくてこれが初見だったけど、終盤でサトシが犠牲になったところでミュウツー達が改心する理由付けが薄いよね
オリジナルにはあったらしいアイツーの話を見てみると納得するんだけど、なぜリメイクでそれを入れなかったんだろ…

破壊光線撃つドンファンとかエナボとカリフストとかキャモメみたいな時代に合わせた要素はあるにしてもほぼオリジナル。非常に無難であった
まぁ…CG作品ってだけでも綱渡りの冒険だから、商業的には割と真っ当な判断ではある

アイツー関連の情報は削ってほしくなかったのは同意

98年の映画=ミュウ
本作=ミュウツー

うーん、この

>>117
そのままリメイクしてるだけならそれこそ元の映画でいいとなるしね。かといって独自解釈出しまくりのだと下手なら大爆発、難しい問題です。

当時のオリキャスである市村正親と小林幸子とレイモンドを呼べたのはすごいなその努力は認める

市村正親と小林幸子は呼べるだろうと思ってたが、レイモンドはよく呼べたなと俺も思うわ

今の日本の子供にとっては知らない棒読み外国人のおっさんが声当ててるとしか思えない
たとえそれでパパとママが懐かしがっていても自分はわからない
…と普段なら言われるところだが

EVOが20年後の市村正親が90歳で無印ミュウツーの逆襲にいたっては41年前の作品という事実

>>120
ポケスタの時点でゲーム雑誌には「ポケスタのCGで動くポケモンたちはなんか違う、ドットの方がいい」みたいな投稿が寄せられてた記憶がある。

いやこの場合3Dというべきか
CGだとドットも含まれちゃうから

東宝の決算資料によると最終興収は28.9億で落ち着いたそうですね…
リメイクCGで30億近く稼いで上出来と見るか一昨年から続く懐古路線で30億切ってしまったと見るか…

ポケモン映画の歴代興収をついでに見てみたら30億切った例は今回のリメイクを含めて5件だそうです。個人的には同じく3DCG映画である名探偵ピカチュウのように30億行くかな～と踏んでましたがうーむちょっと残念…

剣盾の一件と合わせて公式はいい加減目ぇ覚ませってな

もろジャパニメーションなキャラデザの癖にピクサーやドリームワークスみたいなバタ臭い表情や動きするから違和感が半端なかった
ポケモンの質感や細かいデザインもアニメチックにしたいのかリアル寄りにしたいのか中途半端な感じでCGでやる必然性が全く見えてこなかったな

>>sm35389423

今もののけ姫や千と千尋の神隠しが再上映やってるのを見たけど原作再上映で良かった感がすごいわ
シナリオが同じにしても演出面とか迫力とかもっと頑張れたと思うんだけどねえ

フジ博士とウミオとソラオとスイートの声変えた必要性

それは役者のスケジュールとか色々問題があったんだろうとしか
大人の事情だよ

高木渉と古谷徹くらいは呼べただろうに
ウミオとソラオとスイートはただ近年の人気声優に変えただけにしか思えんわ

よく再現できてるなと感心したけど、正直リメイクする必要性を感じなかった。
覚えている所で変わった箇所は、技が第四～五世代くらいまで更新されてたところか。

当時と違い同時上映もないんだからアイツーの話入れればよかったのに
サトシ復活とか妙に間が長かったしその辺削れば尺もなんら問題ないし
逆に今は子供向けで子供が消滅するってのはいろいろ五月蠅かったのかもしれんが

原作弄らないでCGにしたのは要望通りなんだけど、本当に原作通りで感想が原作としか言えない
CG路線は継続はして欲しい

変に改変しなかっただけ昨今の下手な名作リメイク作品と比べたらマシよな
ただCGで元映画をコピーしただけで何もEVOLUTIONしてないのがやはり残念

ミュウツーでやる必要はなかったけど
完全新規でやったら話題にもならんかったそんな作品
手堅い題材で無難に作ってコレはないよ
まだ駄作として振り切っていた方がよかったんじゃないかな

自分が歳食ったせいか当時ほど刺さらなかったな
ストーリーはほぼそのままのせいでそれ以外のビジュアル面とかが嫌でも気になってしまう
市村さんのミュウツーはカッコイイし当時はなかった技名を言ってくれるのは嬉しいけどそれくらいしか見どころないというか…
あと旧作の神秘的な雰囲気が薄れてるように感じた
フジ博士がただのマッドサイエンティストみたいになってたりジョーイさんが早い段階で身元判明＆意識を取り戻したり
登場人物の背景を簡略化し過ぎのような

ネットで言われるほど悪くないんだけど期待値が高すぎたのもある
後やっぱり無印初期のダークな感じが抑えめだったのが惜しいなと感じた
昨今のアニポケが子供向け路線だし仕方ないけども

「過去の名作をリメイクしても、オリジナル以上が出来上がる事は殆ど無い」
…脚本を書いた首藤剛志は、コラムにこの見解を残していた(ポケモン項目では無い)

「本物は一度だけ。二度目は無い。有るとしたら、それは心のこもった別の作品」
彼はドーブル回の画家キャラにも、こう言わせていた

結局、これが全て。描いた本人が「止めた方がいい」としていた行為を行っても納得は無かった

この作品で評判落として次の作品の興行収入に響き
映画の新作の音沙汰が無くなった印象

あんま関係ないと思うぞ。どっちかっていうとコロナ禍の所為。

ココの売上が落ちたのはコロナ禍のせいかもしれんが
それ以降の年の映画の動向はコロナ関係ないだろ多分
クレしんとかドラえもんあたりは新作映画展開してるわけだし