ニコニコ大百科

フランスが舞台なのにルパン一族の因縁が出てくる話エピソード２ぐらいしかないなー
と思ってたけど、フランスが舞台なのってパート５がルパン三世シリーズの集大成みたいなものだからルパンを生み出したフランスを舞台にしたんかな

>>1111
ルパン一族のことを掘り下げだすと「三世」設定が成り立たなくなるから、あの位が限度たったのかもしれないね。
エピソード２の他に「探偵ジム・バーネット三世の挨拶」も「バーネット探偵社」のオマージュだし、過去シリーズに比べると本家アルセーヌ・ルパンの要素を意欲的に入れてたと思う。

モノクルだけど、SPでたしか人魚伝説になった人をルパン1世が拝見したシーンで1世もちゃんとしてたと思うが、1世もじいさんだけあってルパンそっくりだったよなｗ

一気見したけど面白かったわ
part4も興味あるが面白い？

面白いよ
Part5の前日譚みたいな話だし

今でもたまにアラニエのことを思い出す
あいつは良いキャラだった…

ただ内容はあまり面白くはなかったな

Part6来たぞ

同人臭さがあるという意見も理解は出来るが、シリーズ集大成として悪くない出来だったと思うわ

Part6は前作で世間一般の知るルパンの容姿≠真の姿となった所から始まって欲しい
それこそ冒頭で「あれルパンじゃね？」「あの顔だって変装だろ、本物な訳ねーってｗ」って件は欲しいな

ルパンの持ちうる秘密の中で最重要で、未来永劫明かされることはないんだろうから
ネタとしてホイホイ出せるもんじゃないでしょ

それこそ話題に出すことも憚られるようなネタだから、
それをプロポーズの道具にするのが刺さったのかもな。

だから明かした顔が素顔なのかも実際どうでもよくて、
目の前で顔をはいで秘密を明かしたっていう事実が重要っていう。

全体的に中高生が考えたようなラノベやなろう臭のする脚本と演出だったし、
多分ターゲットにしてる学生世代には受けたんだろうけど、昔ながらのファン層には見限られる内容だったな。

五右衛門の泊まった部屋　一泊200ユーロ　観光地としては高くもなく安くもないが、物置代わりに使ってた部屋なら半額にして欲しいと思った･･･

>>1093
これはアニメ版ルパンの流派だって原作好きの知り合いから聞いたけど、でもアニメ版＝一般的に広く認知されてるルパン像って「男の美学を貫ける男」だからな

part5は特に不二子とのやり取りもそうだし「事象は変化するのは必然」「変化するからには良かったモノにがっかりする様になる」「それを如何に感じない様に、度量の大きさとは如何に？」って事がテーマだと思ってる
実際恋人処か友人関係ですら「あんなに楽しかったのに」とか「相手を楽しませてあげられない自分の浅さ」とかに苦悩した事がある。ルパン不二子の関係も正にそれ
でもそれでもルパンも不二子も理解している。「お互いを知り尽くしてしまった」「それでも、ルパン（不二子）程刺激を与えてくれる存在はこの世にはいないのだ」と

話が長くなってしまったけど、美学に永遠なんてものは無いしいつかは終わりが来る
それでもルパン三世という存在は、自分を最高レベルを保ちながら「美学への妥協をしない」っていう、それは即ちヒーローなんだろうって思う
生きる為に刺激は必要不可欠で、でも刺激が欲しいからって妥協を一切しないっていうのは、とても出来る事じゃない。憧れる存在、そりゃもうヒーローさｗ

>>1123
ぶっちゃけルパン三世自体がそうだろ

part5やgreen vs redでルパン当人が言ってたように、所詮ハードボイルドなんてのは
粋で自由な自分を演じるものだしな
敢えて悪し様に言えば独り善がりのイキリでしかないし
それは今も昔も、作品を問わず変わらん

その「イキリ」がときどきうまく着地できずに、「かっこつけてるのに決まらない」のが笑いになって面白いわけだしね。

そもそも昔ながらのファンってのが何を指すのやら…
ルパン三世はシリーズが長すぎて原作や初期アニメを目指すのか、人口に膾炙したPart3を目指すのかで方向性が全く違う。そんなブレ・靄のかかったルパンがシリーズの魅力でもあるのに「昔ながら」を持ち出す様は批判ありきでしかない

どのイキリが好きかと言うと1stの脱獄回かな

ハリマオのヒロインが出て来たのはハリマオがクリカンが正式にルパン役を担当することになった作品だからか？

ルパンゼロに少年時代のアルベールが出てきた。

Twitterのコミュニティノート見てるとヒトログ思い出した
アニメ放送当時はヒトログ実現はまだ先の話だと思ってたが違うのかもしれん