ニコニコ大百科

「ねずみのつくったあさごはん」だったわ、すまん

同じ作者の「モッキンポット牧師の後始末」って本を見つけて
多分ルロイ修道士の話みたいないい話だろうと思ったら
孤児の主人公たちがストリップ小屋で働くわ詐欺で金稼ぎするわで牧師を困らせるとんでもない話だった

記事あるのかよw

ルロイ兵長に見えた俺は末期

ルロイ兵長か・・・友達がそう間違えてたぞ

ところで小学校の教科書なのか？今は中学校の教科書だと思うけれども

夕食においしいオムレツを食べたので、ふとこの人のことを思い出して検索してみたら…
皆印象に残っているんだなぁ

指を交差する→ビンタの流れを「ルロイロックオン」と名付けて
友達と面白がってたなあ。

最後は地味に泣ける

＞右のひとさし指に中指をからめて
この指の組み方って十字架を意味してるから、「神のご加護を」って感じなのかな。

ドラムで曲前にスティック同士を交差して叩くだろ、
それ風に指を打ち付けて、“フォー”の所でビンタしてたわ

握力についてはなんもないのね

「『困難は分割せよ。』あせってはなりません。問題を細かく割って、一つ一つ地道に片づけていくのです。ルロイのこの言葉を忘れないでください。」

よくわからんけどオムレツのシーンが好きで何回も読み返していた
食べたい

ラグビーボールのようなフォルムで、空気を入れて膨らませたらグラウンドに持ち出せそうなオムレツだっけ？

そんなに大きくて綺麗なオムレツに未だかつてお目にかかったことがない……(´・ω・｀)

いまさっき中2の女の子から聞いて調べて辿り着いた
面白そうな話じゃないか、学生のころよりも今ぐらいの年齢になってからのほうが国語とか楽しめただろうなぁ

あらすじが思い出せない。
だれか5行で

元共産党のスパイ、ルロイは引退後修道士として生活を送っていた
しかしそこに迫るGRUの影
ルロイは最後の戦いに赴くべく
子供たちに最後の
別れを告げる

ルロイ修道士、というか事情があって母親のもとを離れて厄介になった孤児院時代は井上ひさし氏に相当を形作っているようで、ルロイ修道士や孤児院時代の話は何度か著作で語られている。孤児院時代の想い出を扱った掌編短編集の四十一番の少年とかお勧め。本当に井上ひさし作品か？と思うほど内容が始終暗い暗い。

ルロイ修道士の『天国はないと考えるよりあると考える方が楽しいでしょう?』
という台詞が今でも心に残っている。懐かしいだろう。

国語の文章なんて全然覚えて無いのに、なぜかこの作品だけはしっかり覚えてるという。（あとはおう俺はカマキリだぜとかそれ位）

クラムボンは笑ったよ

今でもなんとなく覚えてる印象深い人物

これ読むとオムレツ食いたくなる

＞『握手』は小学校の教科書に収められているために、

中2〜3あたりじゃなかったか？

>>114
中３のはずだよ。

私は小１～小６までもっともマジョリティな光村図書の教科書で学んだけど、小学生の時はやってないし。

光村図書でも三省堂の教科書でも、井上ひさしの「握手」が出てくるのは３年次だわ…。

>>114
ネットで「小・中、共に『握手』が出てきた」という書きこみもあったから、おそらく世代によっては小学生でもやってる。
私は中学でしかやってないんだけど。

なんかめっちゃ強キャラの匂いがする名前だと、見るたびに思う

>>8
「先生、天国はあると思いますか？」じゃなかったっけ
そんな直球に聞いてなかった記憶があるけど、変わったんだろうか

人差し指でダーメダーメは「私は悲しい」の意味じゃないの？
検索したら「お前は悪い子だ」の意味だと解釈してる人が多いけど
葬式で教え子たちが同じ仕草してるんだから相手を責めるんじゃなくて悲しみの表現だと思う

>>118
「天国に行くのだからそう恐くはありませんよ。」って答えてたから>>8で合ってると思う。
ルロイさんはこの時点でもう長くないのを教え子に見抜かれてたことを確信した感じだよね