ニコニコ大百科

>>14
M-16:生産数およそ800万丁〜1000万丁
AK-47:生産数およそ1億丁〜4億丁
そら強いわ

>>25

30も言ってるが、数が無いのは自衛隊の中の人が決めた結果ではないからなあ。
まあジオン軍だってニュータイプ至上主義やスペースノイド・エリート説や少数精鋭主義に凝り固まってたギレンやキシリアですらも、「数を揃えられるものなら揃えたい」と考えていただろうけど。

つうかさ、「数を揃える為に国民は生活を犠牲にしてくれ」と言われて日本やジオンの国民は従うのか？

ウクライナvsロシア＆ベラルーシを見てると、この言葉を実感するわ。

実は、ガンダム放送当時と今とでは、連邦がジオンに勝利した理由が少し違っていたりする。
当時のムック本では、少数の高性能機（アムロのデータを取り入れたジム、当時はそこまで大量生産された設定では無かった）が多数の低性能機（一週間戦争で多くの優秀なパイロットを失っているザク）を蹴散らして勝利した、ということになっていた。
この設定の場合、「戦いは数」を訴えるドズルは、誤った主張をする猪武者。

33にきの言うとおりやっぱり数なんだよギレン（ぷーたん）よ

グレンラガンじゃなかったのか

>>34
どのムックだろ…
一週間戦争は小説版以降で、その小説版で既にジオンが軍事力でも遥かに劣勢なんだが

ただ記録全集が小説版やセンチュリー・MSVと大きく食い違ってたりするので
当時どこかにそういう記述があったことは別段疑わない

歴史を見れば
200人のスペイン兵が3万以上のインカ兵を破った例もある

>>38
それ、どちらかというと『武力』ではなく『伝染病』で勝った（？）んだぞ？
スペインが持ち込んだ天然痘の蔓延で、インカは数年で当時の人口の60％から94％を失ってマイノリティになり果ててる。すなわち、まともに戦える人員の数でスペインに数で劣っていた。

ちなみに世界一周のマゼランはその辺の逸話（過ち）から文明の利器を妄信して甲冑と銃の武装で現地民に挑むが、最終的にはただの多数の竹槍に貫かれて果てる事になったね。

>>38　地の利（コッラ川、）、情報戦（日露戦争ベトナム戦争）、奇襲や包囲等（桶狭間、木崎原）
数を覆すのはいつだって策であり（戦略的にこちらが消耗しないとはいってない）、強力な個ではないのよ
コッラ川がこの中だとそれに該当するが、数があるならンオペ英雄の必要はなかった訳で

遮蔽物が基本的に無い宇宙だとさらに露骨に数の優位出るだろうな。

項羽「戦いは数？それは違うな…兵士の士気と指揮官の勇猛さで決まる！」

絶対数よりも密度が重要だと思うんですけど（戦力乗数）

マケドニアのペルシア征服は数で負けて、戦術的にも戦力的にも負けていたのにアレキサンダー大王1人のカリスマ性だけで押し切ったやつ

ヤン・ウェンリーも数を揃えることを重視してたね。

まあ言われてるギレンが独断で動かせるのって技術本部か本国防空隊を担ってる親衛隊くらいなんで言う相手が違うだろってのもある

>>42
それなら項羽は劉邦に負けなかったんだよなぁ

後の学徒動員考えると十年戦えるらしい物的資源はともかく人的資源はマジで数揃えられないからせめてものデカブツって感じだったんじゃないかなって思ってる