ニコニコ大百科

競争社会における国際的煽り

進撃の巨人にも似たようなセリフあったよな

>>182
2巻読み返したらあった。
強盗に襲われてる時のエレンのセリフだね。
「戦え！！戦うんだよ！！ 勝てなきゃ…死ぬ… …勝てば生きる… 戦わなければ勝てない…」

>>183
アニメ5話でも言ったな

このキャッチコピーは本当センスあると思うわ
龍騎見てるとこのキャッチコピーがどれだけ残酷か分かる

>>176
この先生、きのこれないぜって読んで意味不だったわｗ

ゲゲル、ライダーバトル、バトルファイト、ライダー大戦。
あるいはデルザー軍団、ゴルゴム、グリードにおける王座争奪戦。
「キング」ダーク、ゼロ「大帝」、ブラックサタン大首領＝サタン虫の「王」、「帝王」テラーマクロ、クライシス「皇帝」、ファンガイアの
「王」、アークオルフェノク＝オルフェノクの「王」…。

仮面ライダーシリーズって何気に「王にまつわる物語」が多いですよね。

>>187
仮面ライダー剣のカテゴリー「キング」とかブレイド「キング」フォームとかね。何でだろう？
あ、あとフォーゼにもキング居たわｗ

風立ちぬ　生きねば　⇒　 I must live !!
進撃の巨人　戦え!　⇒　 I do live !!

この差は大きいよな。

なお、戦っても生き残れない模様

>>187 龍騎の記事なんだから王蛇入れてやれよｗｗｗ

戦っても生き残れない！

むしろ龍騎だと戦ったら生き残れない！ような気がする
一度参加したら途中辞退がほぼ不可（というよりも死ぬ）
劇場版の北岡さんくらいかリタイアして生き残れたの

北岡は目的から考えてリタイヤしたらそのうち死ぬ

仮面ライダーライアになる予定だった奴は拒否したから死んだ。
神崎に目を付けられたら生き残れない!

進撃の巨人もこれに当てはまる気がするｗｗ

うーん、バトルロワイヤルじゃないからねー

>>193
モンスターに餌あげないと食われるし神崎が何かするだろ
佐野もリタイアしようとしたけどダメだったし
やっぱり生き残れない！

そして何の関係もない人もモンスターに食われて生き残れない！

結論：どうあがいても絶望

まさか>>５２が現実になろうとは・・・・・

こう言っちゃ何だけどさ

龍騎とかまどかとか
殺し合う作品世界を当たり前の様に受け入れる視聴者達

本当に狂っているのは今のこんな時代に生きている人間達じゃないのか
と、俺は思うんだが

こんな風に思うのは俺だけですかそうですか

「人間にとって一番大切な事は、人の不幸を悲しみ、人の幸福を喜ぶ事」

これはドラえもんのしずちゃんのお父さんの台詞からの引用なんだけど

ブラック企業、振り込め詐欺、相手を自殺に追い込む子供同士のいじめ、ｅｔｃ．

こういったものが流行る今の世の中だからこそ龍騎やまどかみたいな作品世界が
実感を伴って視聴者に受け入れられてるのだと思う訳で

しずちゃんのお父さんと今の世の中と
間違っているのはいったいどっちだと、君は思う・・・？

>>201
殺し合いが身近じゃなく娯楽として楽しめるのは平和って事だと思うぞ
平和な時こそ殺し合いに熱狂するもんだしローマのコロッセオとかさ

まどマギはあまり殺し合いって感じしないな、アニメだと魔法少女同士口論はあれあまり戦ってるイメージないし、どちらかといえば未知との遭遇と人ではなくなった者との戦いって感じがする

龍騎はタイムベントあったが、バトロワは戦って生き残ればいちお助かってたな・・・

進撃の巨人やテラフォーマーズなんかもそうだけど
殺し合いや無惨な死亡描写自体よりも、過酷な運命の中で戦い抜く登場人物たちに魅力を感じるんだと思うよ

それこそ現実に就活地獄やブラック企業、いじめ問題など人の尊厳を踏みにじる物事が蔓延してるから尚更、ね
バブル期にはこのような作品はほとんど生まれなかっただろうし流行らなかっただろう

喜劇を喜ぶのと同じくらい悲劇を悲しむことも大事だと思うんだけどねぇ

もしこの世から悲劇が無くなった時、人は果たして悲劇を想像できるのだろうか?
もし悲劇の無い世の中に突然、悲劇が起こったとき、人は対処できるだろうか?

俺は悲劇も喜劇も己の幸福を考える大事な天秤であり、どちらが欠けても人は幸せになれない気がする
で、今そう言う悲劇の作品が多いのは、バブル期の反動みたいなものだと思う

置きてしまった悲惨な出来事をワイドショーなどで消費する世の中より、フィクションの悲劇が消費される方が「まだ安心できる」。

「ありがたいことに私の狂気は君達の神が保障してくれるという訳だ. よろしいならば私も問おう. 君らの神の正気は一体どこの誰が保障してくれるのだね？」

龍騎は特に社会風刺というか人間風刺的な要素が強かったからこそ一層魅力を感じたな
参加者たちはどれもフィクション特有のキャラの濃さと同時にどこか「現実にもこういう奴いるよなあ」という要素を含んでいて、非常に考えさせられる作品だった

>>207
まさに人間は皆ライダーなんだよ！って感じだな

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ところでふと考えたんだけど、リタイアしたければ契約モンスターを他のライダーに倒してもらえばいいんじゃないのか？
そのライダーが応じてくれるかが問題だけど。