ニコニコ大百科

正弦、帰納、無辺、根号辺りは字面的にかっこ良さそうだｗ

研究所とかでは主任と呼ばれるんだろうか

寮監との殴り合い勝負を見てみたい。

数多は木原一族の中ではどれくらいの地位なんだろうな？

脳幹・唯一・幻生は、発言や役職や研究規模的に上位に入ってそう。
現役時代は木原のエースだった加群もかなり上の方か。
数多と病理は、一方通行と垣根の研究に関わってたけど、天使とかについては知らなかったようだから、中の上ぐらいだと予想。
円周は木原一族の中でもかなり天才な方だったけど、「木原が足りない」という理由で一族内での立場は下。
テレスティーナは作中での扱いも研究内容もショボイから最下位クラス。

>>424
脳幹・唯一・幻生も魔術についてはよくわかってないんじゃなかったっけ？
あと天使についてはヒューズ＝カザキリが現出する0930までは上の三人も知らなかったんじゃないかな？一か月もあれば数多くンもどんな性質のものなのかは理解できそうだし。

木原神拳ってさ
3次元の角度が1度どころか秒単位でずれると大変なことになるんだけど
コンピューターでも制御無理だよな・・・

そもそも腕をそれまでと真逆の方向に反転させる関係上相手に触れた瞬間に運動が0になるから反射も何もないような

木原くんが禁書で一番好きなキャラかもしれん

良心の欠片も感じさせないオーラ、どこかひょうきんでユーモアのある言動、謎の小物化、ネタ的な美味しさと凄まじくいいキャラしてるし

もっとも作中で人を殺している描写は一つもなかったりするんだけどね（殺そうとしたり部下を盾にとった結果死なせたことはあるが）

数多は加群に次ぐか同じくらいには上位じゃない？
円周ちゃんも数多パターン多用してたし

>>422
そういや木原×主任MADを見たことないぞ
なんでだろう？性格似てる‥似てないか‥？
キチってるところは同じなのに

前方のヴェントとガチでやりあって欲しかったわ

木原神拳って確か木原クン以外でもちょっと無理すれば使えるんだろ？一方通行って弱いんだな

おっ、そうだな

木原神拳って一方通行がベクトルを「反射」以外の向きに操作してたら手ぐらい折れてたんじゃね？

>>434
反射じゃないとダメージなくないか？
文字通り攻撃を『反射』するものなんだし
仮に一方通行が単純な反射以外のことをしようとしても、
木原クンはその思考まで先読みして対応するだろ

相手が脳筋ならまあわかるが、学園都市トップの優等生でもある一方の思考を
経験と技術だけで先読みするってのは無理があるかな

木原先生の授業は、生徒の俺ら全員からの「いや、その理屈はおかしい」の総ツッコミで
授業が成立しない気がするｗ

木原真拳の仕組みは、未だに納得いかん
一方通行の能力は、反射じゃなくベクトル変換だろ
つまり腕の進行方向を、逆向きにじゃなく、体から遠ざかる向きに変化させてるっていう話だったと思うが…
任意の方向へ向きが変わるんなら、元の腕の移動方向は一切関係しない筈だろうに

>>437
任意で操作すればどの方向にもベクトル変換出来るけど普段は触れたベクトルを生活に必要なもの以外は全部180度真逆に変換するように能力オート展開してるのが反射だよ
遠ざかる向きじゃなくて完全に真逆だから撃った弾が基本的に相手にそのまま跳ね返るみたいな現象が起きてるわけ

何よりすげえのは一方通行のあらゆる行動をパターン化して
攻撃の位置もオート展開してる能力を変えるのも予測済み、
思考パターンまで読み切ってるんだもんな
それを鉄パイプで・・・

ずっと疑問だったんだが、これって結局
反射膜に拳が接触したのと同時に、全くタイムラグ無しで拳引けて
引いた瞬間のベクトルが逆にされて膜に突っ込んで行っても
結局、突っ込んだ拳は膜に触れてるんだから、膜の通過にほんの僅かでも時間が掛かる以上は
突っ込んで行ってる拳のベクトルをさらに逆転させられて跳ね除けられるだけなんじゃねえ？

>>440
反射は本人の身の危険に反応して発動するわけじゃなくて「反射膜に触れたモノのベクトルを（生活に必要なモノ除いた）全て反転させる」だけだから
「反転させたものが自分の身体に突っ込んできてる」ってことを認識できず同じことだけをする
膜の中通過中は常に「ベクトル反転」の操作がかかってるから木原神拳は「膜に触れてる間常に拳を引き続ける」ことで
結果として「引き続けるというベクトルを反転され続けてる拳は前に進み続ける」ってことかと

藤原さんがミュウツーのCV担当したけれど
禁書の世界にミュウツーがいたら木原くンは凄い興味を示しそうだな

(というかミュウツーと一方通行って設定がちょっとだけ似てるかも)

紫外線反射してる時点でスパコン以上の計算力なわけだが
紫外線の速度考えたら
寸止め＆引くパンチの速度なんてあまりに遅くて
暗殺教室の先生が感じる体感速度くらい永い時間に感じると思うぞ
途中で引こうが余裕で再計算されると思うけどね。
こんな下らないラノベの理屈があってるとか言っちゃう
人が続出してて日本終わってる。

現実と空想の区別ぐらいつけてくれ

>>441
そうじゃなくてさ
現実として木原君の拳は、一方の体に向かって（極薄い）膜の中を進むわけだ
それは「一方の方に向かうベクトル」が木原君の拳に存在してるわけで
つまりは、それが反転させられてしまうんじゃないか、って事
木原君がどんなに拳を引き戻しても、最終的に拳を一方側に向かわせなきゃならんのだから
おかしな事にならん？　と言う話

>>445
反射で変転に方向を変更されたベクトルに改めて反転を常に繰り返す仕様なら、そもそも木原神拳関係なく劇中みたいに撃たれた弾がそのまま返ってく形での反射とか出来ずに
反転反転また反転を超速で繰り返し続けてその場に留まっちゃうわけで。
反射で一度変換したベクトルには基本的に反射膜の範囲から一度離れない限りは変換する方向の変更は行われないと考えるべきなんじゃないかな。

例えるならゲームでよくある仕掛けで「操作の向きが十字キーの方向と違う向きになる部屋」と似た感覚じゃないかね。
力を入れた本来進むべき方向とは強制的に変更されるが、変更された方向への進行まで強制的に変更されるわけではないと。
じゃないと例えば「九十度右に方向がズレる」ルールの仕掛けに対して前に一歩進もうとしたら九十度右にズレるがそれも更に右に九十度ズレてそれも更に右に九十度…と永遠にその場で右回転し続けることになるけど
それじゃ意図的に来たものを回転させたいならともかく単に前から来たのを右に９０度曲げたかっただけなら企図が果たせないからね。
一方通行の能力も「とにかく単にベクトルを反転させたい！」のではなく「反射」目的で能力を組んでるのだからそこら辺の企図に合わせた条件付けと仕様はちゃんと出来てる…といいねぇ。

>>446
>反転反転また反転を超速で繰り返し続けてその場に留まっちゃうわけで

通常の場合は、膜に触れた時点でベクトル操作されて、膜から離れていくからその心配は無いんじゃない？

>>447
反射は斥力とか発生させてるんじゃなくてベクトル変換のみで行う仕様上、一部でも反射膜に触れていないと変換出来ないし、変換されるまで膜から離れてもいけない。
つまり対象が一部でも「膜に触れてる」かつ「本来の力のベクトルから変換されている状態」がどんなに刹那の瞬間でも存在しなければ反射は成立しないということになる。
そうでなれば一部にすら触れない遠距離ベクトル変換が出来てしまっていることになってしまうから。

しかし刹那の瞬間であっても「反射膜に触れているベクトル」が存在するのならば理屈の上ではそれが例え反射膜から離れていく方向のベクトルでも
実際に離れる前にそのベクトルは能力によって180度変換されるはずであり、ベクトルの向きだけが１８０度ずつ超速で変わりながら動くこと無く留まるはずである。
実際はベクトル変換の向きは変更されず反射される。その理由としてパッと考えられるのは

反射と反射の間にはベクトルが変換できない隙間が存在するためその隙間に射程外に飛んでく、反射中はそれだけに演算力費やされてそれしか出来ないキャパシティ限界、変換されて生じているベクトルは反転からは除外される等があるだろうけど
反射と反射の間には変換できない隙が存在する→隙間があったら通ってしまう熱や光も完全に反射できるのに隙あったら問題
演算のキャパシティ問題→全方位から食らっても反射出来るのに流石にそれはない
で消去法で、変換されて生じているベクトルは反転からは除外されるが個人的には残るかな？

巻が進んで木原一族の化け物っぷりが明らかになるに連れて木原神拳も「木原なら納得」と思うようになってきた

>>428
前方のヴェントも好きなんだけどかわいそうな過去持ちで根っからの悪人じゃないのがなあ
木原くンは自分から嬉々として外道の道へ踏み込んで行ってそうな潔さがあるのがいいな