ニコニコ大百科

めっちゃ鬱になりそう・・

>>30
多分だが謄が死んだ後、王騎将軍の軍は飛信隊に合併する流れになると思う。
楚との闘いで王騎将軍の配下は全員、死亡すると思うね。
後、飛信隊の将校のうち何人かは死ぬだろう。

>>29

そもそも秦の将軍が漢の時代に登用されること自体、ありえないんだよな。
漢楚戦で秦に所属していた将軍が参加したという話はないし。
多分、趙高によって李信とその一族は滅ぼされたと思う。

>>33
それはそうなんだけど、事実じゃないなら、なおさらそれを僭称する理由がなくね？という。
そういういろんな意味で微妙な先祖の存在を称しているのは、事実だからと考えたほうが理にかなう気がするのよね。

あとは司馬遷のでっち上げって可能性もあるだろうけど、李陵の先祖をでっち上げるにしても、でっち上げ方がやっぱ微妙な気はする。

それこそ大失態起こして閑職にあったから秦末楚初に生き残れて
漢が関中進出したときに頼って仕官したとかもしくは漢に流されていた一族がいたとか色々可能性はある

司馬遷の先祖も秦⇒漢の役人だし李信の親戚が仕官しててもおかしくないんじゃない？

>>33
＞そもそも秦の将軍が漢の時代に登用されること自体、ありえないんだよな。
＞漢楚戦で秦に所属していた将軍が参加したという話はないし。

何が根拠なんだろ。劉邦の漢楚戦の地盤が秦の地だぞ。
劉邦配下には、秦出身の騎士で騎将に推された李必と駱甲というのがいて、灌嬰の左右校尉に任じられているのに。

特に李必なんて、李姓で、秦人を中心とした騎兵たちに、その将として推薦されるぐらいだから、血筋が良かったか、戦術に長けていたと考えられるわけで、李信の血縁であることは充分に考えられる。

李必の出身は馮翊の重泉だけど、隴西とはそこまで遠くないし、土地をもらって分家した可能性を考えると、李広は李信の子孫で全然、おかしくないだろう。灌嬰の副将の家柄なら、将軍を輩出しても問題はない。

飛将軍の由来は飛信隊の飛が由来とかやるんかね
なんなら信が将軍になったら飛将軍って渾名されそう

李世民「ひょっとしてボクのご先祖様の話をしてるの？」

>>40
楊堅「おめーら李氏は北周の頃は鮮卑の大野氏を
名乗ってたじゃねーか！」

記事の斉を滅ぼた。って件は古典的な表現なのか、単に滅ぼしたの書き間違いなのか、どっちなんだろう？

>>38
奇跡的に史料あって将軍クラスで劉邦に属してた経歴あるのは司馬仰や張耳だよね。

劉邦の漢中王国って要は国号とオーナー周辺が入れ替わってリニューアルした秦王国だからねえ
最高幹部層は沛出身者だろうけど一国を経営し大軍を活動させるには現地住民である秦人も相当数起用されてておかしいことはないと思う

どう考えても信憑性が薄いのに三皇五帝の顓頊の子孫にされたり西涼の初代皇帝李高の祖先にされたりネームバリューがすごい

新唐書も内容も真面目に含めて、項目を７倍ぐらいに増やした。

史実上の「秦の国」と、平民出身と『キングダム』で設定された関係で、当時の秦人についても記載している。ご意見があったらお願いしたい。

政ら秦の皇族が滅亡して楚漢戦争と漢王朝誕生を見届けて
信本人は漢の文帝の時代まで生き延びて玄孫の李広が生まれるの見て大往生遂げたって
キングダムの最終回を妄想した事あったわ

李信もそうだが、隴西李氏全体が各々で部曲を率いて戦う武装集団というか、異民族とも戦っただろうし、なんとなく日本の東国武士団を想起する。
三国志だと李傕が有名だが、李典も李広の末裔を名乗っているらしく、李信の子孫ではあるのだろう。
中国の長年の戦乱では各地で重宝されたでしょうなぁ。

早くどうやって例の失態をお咎めなしにしたのか見たいんだけどこのペースだと原が300歳ぐらい寿命なきゃ無理だな

それよりも史記通り子孫が生まれるならば、その「相手」は誰だ、誰なんだ？

子孫残さなかったら、俺の大好きな中島敦「李陵」も存在しない世界線になってまうやないか…！

>>51
>子孫
(実子とは言ってない)

キングダム信には何人かの相手候補は居るけど、
かつての境遇(元下僕)の子を引き取る可能性もありそうだしなぁ〜

始皇帝死後の粛清を一族が免れたっぽい所は
信が事前に何か手を打っておいたとかそういう
描かれ方になるかもしれない。
王翦の処世術を真似たら上手くいったとかで

そもそも中華統一の時点で終わりそうだけど

>>53
キングダムの世界観のままでいくなら、楚漢戦争のときに信が生きてたら絶対項羽と戦いたがるだろうとは思う
それを描く気がないならさくっと終わらせるだろうし、描くんならきっちりここまでに出てきたような「老将」の系譜として描いてほしい