ニコニコ大百科

ラノベ作家だったんだな。
サンリオタイムネットのシナリオの人という印象が強い自分。

ブルースカイしか読んだことないなあ。

いつまでもGOSICK待つぞ…

待ってる間にアニメ化ですよ

あとがきに定評のある作家さんだけの
一般転向はひどく残念
きにせずラノベも書こうよ
商品展開が「おいしいコーヒーの淹れ方」みたいだといいんだがねぇ

>>sm12395013

金を出して読むと辛い目にあうのだけはわかってる。

面白くな(ry

GOSICK新作は今書いてるよ
ソースはオールスイリ

この人の作品は推定少女が始めてだったけど、
その頃はファミ通文庫らしくない作品でびっくりしたのを覚えてる。
なんていうかライトノベルぽくなかった。
でもそれが新鮮で斬新で凄く面白かったなぁ。

私の男はそこそこおもしろかったけど
最近角川文庫のGOSICKを買ったら外れだった
中身は思いっきりキャラクター物のラノベ
後で、元は富士見系レーベルだったと聞いて納得
普通のミステリなんかと同じコーナーに陳列してた書店に殺意を覚える
この作家の作品は、直木賞作家というイメージで即買いせず、まず数ページ読んでから決める事をオススメします

ぶっちゃけ大して面白くもないのに持て囃されすぎな作家
相当下駄はかされてる印象

よく直木賞とったな

両方書けることはいいことだ。
何せ一般ミステリーだけ書けても、堅い、退屈、と感じてそっちが今度は合わない奴は合わない。
ラノベな気軽い文章で世界観やキャラクター性が極端に強い台本脚本タイプも書けるのは、単純に引き出しの多さだ。

あれこれ色々やっておくのは、どのジャンルからでも支持の可能性が広がる強み。

>>10
俺もそれだ、なんで一般文庫のところに陳列されてるんだろうなアレ？
ラノベ嫌いじゃないのになぜか文章表現が合わなかったなぁ･･･

萌絵でのアニメがこんなに似合うだろうキャラ物一般文庫は恩田陸ぶりだよ
(恩田はラノベ表現じゃないし方向性も真逆だけど)

「少女には向かない職業」だけ読んで、なんかラノベっぽいな
と思ったけど、そういうことか
出版社と直木賞作家ていう帯にやられた
まさに>>10や>>14と同じだ
目次だけ見たら面白そうだったんだけどなぁ

この人の「文章力のあるラノベ」みたいなものは好き
どっちかに偏るとなんか駄目だ

もうライトノベルは書かないのか。
社会的評価が低いライトノベルはもう書きたくないってことなのかな。

>>10>>14
GOSICKは桜庭がまだ評判よくなかった時代に開始した。
才能が開花し始めたのは赤×ピンクという作品。

…でも桜庭はGOSICKで作家として鍛えられた。これがなければ今の桜庭はなかっただろう。

個人的に赤朽葉は色鮮やかなかんじで結構好きだと思う。伏も面白かったと思う。ゴシックはどうなんだろう。

元ラノベ作家って知らない人が多い時代か
冲方丁なんかもそうなってきてるけど

売れない芸人と結婚したんだっけ

個人的に砂糖菓子が凄く面白かった。

デビュー作の隔離都市新宿が大好きだった。
後書きで書いてあった続編を今でも待ってる。

エンタメ選考にいた中村うさぎが持ち上げなければデビューできずに沈んでいたはず。

図書室で少女七竈と七人の可愛そうな大人たちの表紙に一目惚れして借りてみたけどすごくよかった

俺も砂糖菓子でファンになったなー
そのあとは七竈とかファミリーポートレイトとか次々読み漁ったけど

>>仮面ライダー555のノベライズなんかもしていたりする。

でも今絶版になってて買えないんだよな…

ボク少女多いよね、この人のラノベ。

あとがきの評価高かったのか？

伝説の生き残りブルマとか「はい、キムチー（ポロッ）」で差し歯抜けた話とか、今にも「えへっ☆」とか「なんちゃって☆←オイｗｗ」とか書きそうな古いオタ女くさくてせっかく本編シリアスなのに正直ないわーと思ってたんだが

三浦しをんといい、作品は割と真面目なのに自分の話になると途端にサムい文章になるのはなんでなんだ

ライトノベル書かないって言ってたけど、書けなくなったってのが本当のところなのかな、とか思う
GOSICKの続刊もなんか固くなってるというか、立て続けに読んでると違和感あったし

現在はライトノベルを書く気は無いと宣言しており…っていうのは出典あるのかな？