ニコニコ大百科

もっと話長くして途中にワイバーン挟もう（提案）

漂う川越臭

おっと、続きはこの魔物を倒してからだぜ！

http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201607.html
言ってみれば「シナリオへの没入感」より「スマホゲームとしてのカジュアルなゲーム性」を優先してしまってた時代の遺物なのよね
「バトルなし！スタミナ消費なし！シナリオだけ読んどくれ！」なゲームってなんだっけなパートだらけの今現在からは想像もつかないが

似たような現象は初期のグラブルにもあるな
やはり会話中に唐突に魔物が現れて「話の続きはこいつらを退治してからにしようぜ！」みたいな
当時は1クエストにつき1バトルってスタイルのゲームが主流だったから、多少不自然でも無理矢理バトル入れてたんだよね

オトフロで話の途中で戦闘を挟むことを前提にシナリオ組んでただろうけど戦闘自体が無くなって変に話が繋がることが初期にあったわ
バトル系ソシャゲのテンプレ展開ではあるんだろうな

面白くもないのに未だに擦っててなあ

当時でもおかしいだろう言われてて今こんなんやってたら失笑もんだからなぁ
テンプレ通り越してガワ替えのクローンだらけだった頃の名残みたいなやつだし

今時スキット明けで何の脈絡もなく戦闘入れても誰もツッコまんから拘る必要はないよな

グラブル勢にも懐かしい
ガラケソシャゲ時代からの名残なんだよね
流石にもうグラブルでも改善済みだし

FGOでもでネタとして出てくるもののそれ以外では出てこない印象
まぁ、うん、素材が大変欲しいものですのでできれば出ていただけると非常に助かります（素材枯渇勢）

これってそんなにいけない事なの？
マンガやアニメやRPGでも、重要な情報を持つ人物を訪ねたらその人物を狙う敵が襲ってきて、情報を聞き出す前に戦闘突入ってよくある展開じゃん

キノコのブログで解説されてるけど
「ストーリーの一節」と言う話があるとして
「ストー「戦闘」リー「戦闘」の一「戦闘」節「戦闘」」
みたいにぶつ切りになっているのが問題
結局「ストーリーの一節」「戦闘」でも問題ないと分かったから異常なぶつ切りは収まった

雑談中だけど「ワイバーンだ！」その後今後の方針を話し「ワイバーンだ！」あったので進もう「道中戦闘」
みたいな構成が多かったからね

>>12
基本的に物語でのキャラの行動には「動機」というものが必要になるんだよね。
現実だと誰しも「ふと思いついて行動した」というのは多いんだけど、これを物語に組み込んで偶然、事件に遭遇したりすると、ものすごくご都合主義っぽく見えるのよ。

だから「重要な情報を持つ人物を口封じする」っていう敵側の動機と「主人公たちと鉢合わせになるタイミングへの合理性」っていうのがあるなら、そこまで不自然に見えない。
だけど、その前置きがなく、いきなり敵が襲撃してくると、ものすごく不自然に見えてしまうってのがあるんだよね。

ガラケーの頃の因習が招いたフォーマットで皆やってて
そのまま成功したソシャゲRPGが使ってたから後発も真似してて
不満が多いことが判明してトップ処が辞めたら真似して取り下げる作品が増えてきたという流れ
今でもやってる作品はやってる

普通のＲＰＧで言うなら、イベントの最中にエンカウントバトルが何回も起こる。みたいな状態だからなぁ

手探りの時代だったってだけでこれそのものは悪いこととかではないな
ロードだのUIだの無限の黒鍵だのもっと明らかにアレな要素は他にあったし

内輪ネタだから普通に笑ってりゃいいんだよ

話を一個進めるためにスタミナを消費する
スタミナを消費した以上はゲームとしてユーザーにただで帰らせるわけにはいかないので無理矢理戦闘を挟む
って感じだったからな
スタミナを消費しないストーリーだけの回が実装されるまでしばらくかかったな

>>12
若干メタ気味な台詞だからネタにされてるのだろう
後にセルフでネタにしてるし

番組の目玉と言いながらCMを何度も挟まれ最後の最後に数十秒だけ映像流れる、な引き伸ばし感はある

>>12
浦安鉄筋レベルで良ければいいんじゃね？（鼻ﾎｼﾞ

ワイバーンだとストームジャベリンワイバーンが好き(唐突)

やっぱクリムゾン・ワイバーンっしょ。インパクト最高。
そこからバーレスクにつないだらもうね。

後年出たサクラ革命でも全く同じことしてたの草生える

>>12
別に悪いことじゃないし話の構成としてよくあることだけど、あまりにも「ソシャゲらしさ」をメタ的に感じさせるセリフだったから・・・

>>26
1回2回ならそこまで気にならなかったんだろうけどね
ネタになるくらい多かったもんね…

まさか、このようなネタがついに記事になるとはね！

モチーフの一つでもあるチェンクロでもこれ酷かったからなあ、今はもうやってないが
主人公たちが拠点みたいな所で会話してる時でもいちいちひと区切りごとに魔物が襲撃してきたりとか
あっちは最終的には魔物が襲ってくることすらなく無意味に戦闘が挟まったりしてたけど

もともとソシャゲのクエストなんてストーリーもろくになく
戦闘をこなしていくだけの代物だったんで、
「話の途中だがワイバーンだ!」でぶつ切りになっててでも
ストーリーを載せていったというのは立派だと思う。

今ではまぁ一種のギャグに昇華してしまっているけど。