ニコニコ大百科

スレッタ「逃げたら一つ…」
アムロ「脱出」（43話）
カミーユ「エマの脱走」（4話）
ジュドー「ルーの逃亡」（29話）
ウッソ「大脱走」（28話）　
ドモン「大脱走！囚われのガンダムファイター」（5話）

スレッタ「・・・結構逃げる話多いですね。」
アムロ「こっちなんかサイド7の脱出から始まって、ア・バオア・クーの脱出に終わったよ。」

進んだから4号と5号の2つが手に入ったじゃろ…

進めば２つ？
引く事覚えろ！

ソフィの言葉で多少なりともスレッタも動揺したはずなのに「進めば二つ」の効果がつよすぎる

金なら1枚、銀なら5枚

ゲッター「三つの心を一つ、退路などない」

この考えに頼ること自体がもう1つの逃げよね
slashの「もう逃げることはしない」はスレッタがこの考えを捨てることを示唆してるのかも

エアリアルの中にエリクトがいるなら
一番この言葉に呪われてるのはプロスペラかもしれない。

祝福であり鼓舞し支える言葉が一転
呪いであり呪縛する言葉になるの進撃味を感じる

進んだのに何も得られなかったボブがそれでも希望を失ってないの、この呪いの言葉への反逆みたいでいいわ

ガトー「一挙両失！」

>>105
まんま「退くも地獄、進むも地獄」なんですがそれは。

もはや「逃げられるもんなら逃げてみろ、背中見せた瞬間に死ぬぞ（出典：半熟英雄）」の世界だな。

呪いの言葉一覧

逃げたら一つ、進めば二つ　止まるんじゃねぇぞ…　夢は呪いと同じなんだ　逃げちゃダメだ　犠牲に成ったのだ　貴様の心も一緒に連れて行く　君はヒーローに成れる　

プロスペラは戦争の無い世界を求め、その代償はエリーが支払った
そのツケを償う方法は一つしかない、プロスペラはエリーを初めてエアリアルに乗せた日から、スレッタをミオリネに会わせるために水星の外に出た日から、その行いが報われる日まで、逃げ出すよりも進み続けるんだ

エアリアルに成っても、ガンダムに成った後も

これは、お前が始めた物語だろ　いっぱいありますね

黒い鳥、人の中の可能性
そんなものは、ただの妄言に過ぎない
人は、人によって滅びる　それが必然だ

例えばの話だけど
ミオリネとニカが同時に危機にさらされてるけどどっちか片方しか助けられなくて
普通に進んでも一人、逃げたら二人とも助けられないがスレッタが犠牲になればスレッタ以外は
全員助かるみたいな状況に陥ったらスレッタは平気で自分の命を捨てかねないぐらいの危うさがある

そんなもんミオリネやニカからすればスレッタのエゴでしかないんだけども

「二兎を追う者は一兎をも得ず」
二つ手に入るから進むのであればいずれこの言葉に行きつくだろう

殺せば全部

逃げたら一つ(スレッタのみ)、進めば二つ(スレッタとエリクト)。

この言葉って、スレッタが生まれて以降から使い始めた言葉なんだよな。あくまでプロローグ段階でのセリフがないだけで、普段から言っていたのかもしれんけど。
こういう意図が隠れていたとしたら、プロスペラ本気で怖すぎる……。あれ魔人かなんかだろ、もう。

逃げても進んでも何も得られないこともある
それどころか失うばかりの場合すらある
進んで手にする二つより逃げて手にする一つの方が大切なものであることもある
進むか逃げるか即断せずに熟考したり第三者の意見を求めた方が良い時もある
逃げるか進むかの二択に思わされているだけで意図的に第三の道を隠されている可能性もある

元々は優しい意味で使ってたんじゃないかとは思うが、
現状呪いの言葉になってるんだよな

地球は一つ、割れたら二つ

スレッタもミオリネも進んだことによって色々得ているのは確かなんだよな。
人間関係や経験、父親との関係とかも。
グエルの場合は父親から逃げたせいで父親を失ったともとれるし、結局解釈次第でどうとでも取れる。

ポケ戦のクリスが似たようなことを言っているんだが、向こうは「私は大切な人を失って一人生きるのは嫌だから戦う」けど
「それは私の生き方。逃げる事もその人の生き方。どっちが正しいとか間違ってるとか誰にも決められない事」って続ける。

ちなみにどっちを選んでも人は死ぬらしいが、ぜひゲームで共演していただきたい女性である。

自身の行動の責任を全て母親に被せることができる（気がする）逃避の言葉なのかも

プロローグを見ていれば全てを失って進むしか選択肢がない「無敵の人」の理論ってのが嫌という程伝わる
失う物がある人間がこれを実行した結果がボブ

プロスペラ自身も０話で逃げたから夫に同胞にエリクト（実体）失ってスレッタを得たのかねえ
失った勘定は確かに言ってないｗけど見合ってない
進んだらどんだけ失うんでしょうね

ガンダムシリーズの中にもワードで操作されるキャラもいるから

「夢があったけどお母さんが死んで……」

この言葉だけで三人も発狂する世界があるらしい

進んだ結果ミオリネさんもエアリアルも失い、1つどころか2つも失ってしまったスレッタ

>>149
スレッタ視点では進んだにも関わらずミオリネもエアリアルも失った様に見えるけど、実際の所スレッタってプロスペラの言う事を聞いてその通りに動いているだけで、スレッタ自身は自分の意志で逃げも進みもしていないから失うのも当然なのかも
ミオリネと付かず離れずの現状維持を望んだ結果、振られてしまったシャディクに近いかも