ニコニコ大百科

張のときも使ってるな
技名出てないのにマニアックやな

いや大抵の武術は一撃目を外した後の二の撃ちを考えてるもんだよ
あの示顕流でさえそうなんだから

というか飛龍閃は蒼紫（２戦目）で陰陽撥止を使われた際に
「飛龍閃と同質の飛刀術」と発言しているので抜刀術じゃない
（初使用時に抜刀術と言ってるが、蒼紫戦の方が後の事を考えると設定が変更されたのだろう）

二段構えっつっても瞬間的に連発できる必要は必ずしもない
普通に抜刀と同時に斬るときは敵が近いからすぐ撃たなきゃならんだけで
飛龍閃が「隙を生じぬ二段構え」になるためには敵が避けると同時に突進してきたときに鞘打ちで迎撃できる準備ができてればそれでいい

>>飛龍閃
双龍閃など鞘を武器にする技もあるのでカバーできる

上に当たったら追撃はしないとあるが、追撃するとエグい事になるな
過去編でヤング剣心が丸太に双龍閃撃って丸太を切り飛ばす→切り飛ばした部位を鞘で粉砕ってやってたがあれを対人で考えると･･･

>>36
エグいというか、絶命してる相手に無駄な追撃してたら"隙が生じる"二段構えになってしまうよ

剣心の腕ならもろに入れば首とんで即死だろうが、当たったけどまだ死んでないくらいの傷だったらとどめの一撃は大事
大抵の剣術型はとどめと残心を最後につけるし

剣心の背だと首狙いを確実に出来るわけじゃないから鎧で護られる胴体に使うと想定じゃない？

そうでなくても、刃衛みたいに初太刀を避ける凄腕もいないわけじゃない世界だし

「隙を生じぬ二段構え」という言い方が良い
なぜか妙に記憶に残るし声に出して言いたくなる
この漫画全般、そういうワードが多いのが魅力

ジャッキー・チェンの映画を見てると二段構えでは足りないと錯覚する
対戦者が猛者だから組手が長く続くだけで、ジャッキー級なら素人なぞ一撃だろうし

2文目の「更には」っておかしくない？
概要にも元ネタがるろ剣であることとして書かれてるし、
「元は」とかが正しいと思う。

飛龍閃はそもそもああいう技ではないんじゃないかと思ってる。
龍翔閃や九頭龍閃9撃目(刺突)と同じく、不殺アレンジを加えた結果あんなことになったのであって、本来はちゃんと抜刀術で飛刀術で二段構えなんだろう。
「陰陽撥止と同様」であるなら切先を相手に向けて飛ばす技だろうし、さらに抜刀術、二段構えとなると・・・
刀衛戦みたいに抜刀術を放ったはいいけど相手が間合いの外に逃げてしまって当たりそうにない場合にそのまま刀を投げ放って追撃する技に違いない

ほうほう

https://i.imgur.com/MH01AIC.jpg
http://i.imgur.com/JD0epKG.jpg

この言葉が印象に残ってるからこそ剣心の抜刀術の構えがクッソ格好いいことに気づけた

飛龍閃は初出時に剣心がうっかりしただけで飛刀術だからセーフ

沈黙の艦隊で海江田が言ってた。

縁もコレで破ったのは熱かったな

響きはいいんだけど文章的に合ってるのか？となんかモヤモヤする
「隙の生じぬ二段構え」か「隙が生じぬ二段構え」ならしっくり来るんだが

>>50
技自体を指すならそうだけど、主体となるのが使用者の場合「(俺が放つ抜刀術は)隙を生まない」ってなるから合ってると思う

稲妻十字空烈刃！ → かかったなアホが！

つまり、「生じる」が自動詞として使われることが多いから違和感があるということね。利益が生じる、みたいな。
でも実際は上で言ってるように他動詞としても使えるから間違いではないという

九頭龍閃は抜刀術じゃないから二段目が無くても問題ない

同じく、記事でオチみたいに書いてる「九頭竜閃は？」が気になった
九頭龍閃は抜刀術じゃないやん
あと双龍閃の一撃目を「囮」って言い切ってるのも、正しくは「もし一撃目を回避できてもニ撃目が来る」って技であって一撃目はただの囮ではないと思う

まあ主題とは違うんだが、9斬撃同時に放つ九頭龍閃のほうが隙を生じぬ二段構えより凄くね?とは当時思ってました。天翔龍閃で九頭龍閃どうやって破ったんだろうと。

要は九頭龍閃より速く当てて勝つらしいけども、それでよく隙を生じぬ二段構えまで習得したな剣心。

待ちガイル

令和アニメ版で飛龍閃が隙を生じぬ二段構えの技になっていて感動したよ

飛龍閃、刀飛ばした後で突っ込みながら納刀＆追撃→別の業にコンボがすげえスタイリッシュに二段構えが作られてる‥。

隙を生じないための二段構えなんだから、距離があってもともと隙にならない飛び道具の飛龍閃には二段目必要無しとも予想していたが…
武器が無くなるのは、双龍閃ともども本来二本差し前提の技で、脇差しで補う形だと