ニコニコ大百科

前の書き込み読む限り躁鬱だったらしいが借金で更におかしくなったのかもしれないしそうでないかもしれない
神のみぞ知る

>>118
近世近代の欧米のナンセンス冒険物には、気球を使ったものが数多くあるよ。
月旅行の空想に胸躍らせるより前の、憧れだったのかもね。

タイトル・出版社は忘れたが、高校の図書室にそういう話ばかり集めた分厚い本があった。
金持ち数家族が気球に分乗して火山群島に移住する話とか。（オチは読めるが、描写が面白い。）
教育実習で訪れた時には処分されてて無かった。

ピアノの調律師なら、食うには困らなかったと思うんだが
なーんで色んな方面に手を出したんだろう

しかもそれの悉くが失敗しているのが悲しい

狂ってしまったとはいえ守るべき家族に全部押し付ける形で逝ってしまうのはなぁ・・
自分がこさえたわけでもない借金5億の返済とかそれこそおかしくなるわ

フワライド

本当に「アメリカ」にたどり着けたのかもしれん
我々が知ってるアメリカとは間違いなく違うだろうけど

>>123
現代ならなんらかの精神疾患の診断がついたかもしれない

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端的に言えば、躁うつが激しいおじさんが借金を抱えた末に自殺同然の行為に走って行方不明（そして認定死亡）。ただそれだけ。

でもいまだに人々の記憶にあるのは、風船が持つメルヘン的なイメージと、太平洋に消えて行ったという不気味さの対比があるからだろうな。栗城史多を揶揄する意図はないけど、これが、8000m峰に挑戦して途中で力尽きて死亡が確認されたのであれば、人々の記憶からも薄れていったと思う。

ニュースの動画見たけど1回目の失敗の時点で5000mまで上昇していたというのがすごいよな
普通ならその時点で命の危険を感じてやめるだろ

実際もうその時点で「命の危険」を感じないほどに狂っていたと言える　もっともそうなったら誰かが止めるべき、相談するべきなのだがみんな揃って面白いもの扱いをしてたからね　そして次第に忘れていくというね。まあ、人間ってそういうものよ

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駄目な大人がよく言うやつやね＞鬱は甘え

甘えられなかったから自殺するんだよなぁ・・・

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お前が将来適応できない劣等種にカテゴライズされたときは死を甘受すんの？

欝は甘えって言ってるやつほど欝になりやすいから気を付けるんやで

単にやる気がないのと鬱病はちゃんと違うから…
たしかマジの鬱病は脳の神経伝達物質が変な事になってる状態だから薬である程度対処できる

というか昔の偉人とかでも精神疾患持ちは結構いたと思うぞ

鬱は甘え(笑)

>>135
しょうもない発言で人を不快にするお前が長生きしてても人類にとってあんまり得は無さそうだがな

熱気球冒険ってのは一時期流行ったジャンルで、無補給太平洋横断てのは登山で言うエベレストみたいなもんだった（最後の冒険家っていうノンフィクションとか読むと良い）
風船おじさんの気球は熱気球に比べて操縦性が悪かったのは想像に難くないけど、全くの荒唐無稽な挑戦だったわけでもない、というのは一応補足しておきたい
惜しむらくは技術と予算の不足で、操縦技術もだけど風船自体とか↑の本の熱気球なんかだと密閉式のゴンドラだったりで全体的に装備のレベルに差がある（まあ熱気球の人すら最後は…だけど）
とはいえおじさんの環境だとまあ実践に耐えるとこまで持ってくのは厳しかっただろうな…

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風船おじさんって聞くと
カールおじさんのことか、某整◯失敗おばさんみたいに顔が何かしらの要因で膨張してしまった人辺りを思い浮かべた

犬に風船をくくりつけて空に飛ばしたユーチューバー　「予想外の展開」に大後悔

風船使うのは甘えだから空中浮遊おじさんが出てきたんだゾ

イイハナシダナー系の記事

他メディアが距離を置く中で琵琶湖の際に来たのがフジと朝日であっ、ふーん...ってなった

時代が時代ならユーチューバーになってただろうな

実は借金から解放されるためのおじさんの壮大な仕込みで名前と顔を変えて第二の人生を送ってたりして

時代が時代だし異世界転生

あの世までそのまま飛んでいったみたいに聞こえて確かに不気味すぎるな。