ニコニコ大百科

読みｗｗｗｗナが一個多いぞｗｗｗ

エムナナナナナナナではなく
エムナナナナナナな

この榴弾砲のすごいところといえば、駐退機があるとはいえ超軽量の砲で155mm砲弾を発射できる点と、軽量化のしわ寄せが若干の装填速度の低下しかないところだよね。
自衛隊にも是非欲しいところだが、多分配備されることはないだろうな。

トリプルセブンとは言わずにナナナナナナと呼ぶ気位と
一個多く書いちゃうお茶目さを併せ持つとは

とんでもない砲だが、しばらく採用は無い。
陸自は海兵隊装備と沿岸防衛にしか予算でないからな。

削除しました

これか軽量先進砲みたいなヘリで空輸可能な砲が本土には必須なんだけど
FH-70の大多数の後続は何になるか。

日本の地形、道路の狭さ道路交通法上こいつをフランスのカエサルみたいに運用できるといいな
現在の野戦特科は縮小していくし、即応性の確立という意味でもFH70の代替はいるしね

小さくてもいいけどやっぱり包茎は許されんのか…(絶望)

他の榴弾砲と比べると槊杖がえらい曲がってる

>>10
砲が低いところにあるせいであれでないと装填しにくいんだと。

ウクライナでロシア軍相手に無双してるようだ

ただ90砲のm777で足りるのか？という気もする
戦場なんだから当然破壊されるしもっと導入したほうがよいのではないだろうかと

当たり前やがまあまあやられてるみたいだな
M109ポンッと上げてくだせぇ米帝様

実際は兵士の訓練や砲弾の輸送で前線に届くのに1か月近く掛かるらしいじゃないか

しかも前線で機能するのは充分なメンテがあっての話なので、
修理や交換部品を送る補給ルートが潰れたり技術を習得した兵士が死傷すれば
本体も弾薬も揃ってるのに大砲として機能しないという歯がゆい状態が発生しちゃう
ていうか既に発生してるからこそ東部でウクライナ軍が苦戦しているものと思われる

ちょっとマシな感じの大砲だけで戦局全体を覆す事は出来ないというか
同じ大砲でももっと大量に短時間に前線に供給すれば意味はあったろうに
米英以外がイマイチやる気出さないNATOのせいで半端な補給に終わっちゃってるのが現状よ

https://ria.ru/20220618/vzvody-1796431217.html
ロシア軍が鹵獲したM777とMLRSでウクライナ軍の4個小隊が破壊された、との記事

ロシアに結構やられてる動画を見るんだけどやはり弱いのでは？
それとも使い方の問題？

『ちょっと軽量なだけの155㎜砲』でしかないんだから、
対砲兵射撃やられたら普通に撃破されるよ

何故M777は実戦で微妙だったのか？
https://archive.ph/ljtuc

①弾薬不足。不足原因はロシアの巡航ミサイルKalibrで弾薬庫が攻撃されてる事らしい
M777は射程23～30㎞、M982砲弾使っても射程40㎞なのに、kalibrは300㎞とか1000㎞以上とか言われてる
②練度不足。最低2か月訓練必要なのに今のウクライナは急いで1週間程で済ませたから未熟で、
本来なら毎分3発以上撃てるはずが実際は3分に1発も撃てない上に命中精度も低い
③ロシアからの妨害。数十㎞離れた場所から電波妨害されて砲弾のGPS誘導が狂ったり
ロシアの対砲兵レーダーZooparkに発射音や低周波ノイズを探知されて場所がバレて破壊されたそう

①～③の問題に対策取れる米軍とかが使えば意味あったろうけど
ウクライナみたく基本的軍事力が弱い国に渡しても微妙

西側が送ってるジャベリンやスティンガーもそうだろうけど、

練度、弾薬、修理、輸送、色々揃って初めて効果発揮する兵器が多いというか
豊富な軍事的支援を受けながら運用する前提で開発された兵器はそれ単体で譲渡するんじゃなく
豊富な軍事的支援も一緒に相手国に譲渡して上げないと効果を発揮しずらいというか
兵器運用は個別の戦術レベルじゃなく全体の兵站パッケージで考えないと駄目っていうか

今回のロシアとウクライナみたく本格介入が躊躇われると、どうしても中途半端な支援になっちゃう

あと規格違いの問題もあるらしい
https://archive.ph/PVciO

砲撃の際に使うレーザー距離計JIMLRのマニュアルが英語で翻訳に苦労するか諦める
JIMLRはNATO式の座標系なのにウクライナの地図はソビエト式なので数値の変換に一苦労
時間が足りなくてオンライン教育で済ませる事が多く、実際の兵器を触って身体で覚える事が出来ない
ネジを締めるレンチがヤード法（米国）とメートル法（ウクライナ）で違って整備困難

どれもこれもM777っていう兵器本来の性能と関係ない問題で
>>19>>20で書いてるように訓練された米軍が充分な後方支援と一緒に使えば違う結果が出るはず
だけど今回みたいに遠く離れてて普段から合同演習とかやってない国に供与すると問題が起きる
というM777じゃなくて幅広い兵站の問題でしかないという話

そもそも本質的に軽量な155mm砲に過ぎないという点で能力の限界があるし、
西側装備を運用する体制になっていないウクライナ軍にとっては、旧来の砲よりもむしろ扱い難い代物だという問題があるな
供与数が少ないという意見もあるが、これ以上のペースで供与を行っても、かえって問題を悪化させ、得られる効能を減らしてしまうように思われる。武器援助という政策自体の限界がミクロで観察できる事例というべきだろうか

6月24日　米軍がウクライナにM777用の155㎜砲弾を26万発供与
https://archive.ph/XHleX
7月1日　同じくM777用の155㎜砲弾を15万発供与
https://archive.ph/ej6Nv

合計41万発も砲弾送ってるからしばらく弾は不足しなさそうだけど
https://archive.ph/Cm2GP　　　https://archive.ph/VbM1V
ロシア側が毎日5万発以上の砲弾を撃ち込んでくる事を考慮すれば不十分ではある

武器支援は意味ないどころか武器支援を得られなければウクライナはとっくに滅亡してるはずだ
最適最善のものにこだわってられる余裕はないしロシア兵を斃せる武器なら何でも歓迎だろう

緊急展開能力の高さは魅力だが、それ以外は既存の155mm榴弾砲と同程度。
せめてトラックの後ろに載せたまま運用出来ればなあ。