おりらく 単語

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おりらくとは、以下のことをす。

  1. ニコニコ動画YouTubeゲーム実況日本人の反応シリーズ投稿している2人組のグループ投稿者
  2. カー用品の1つ。高齢者のの乗り降りの補助の他、緊急脱出用ハンマーシートベルトカッターLED懐中電灯の機を兼ね備える。

ここでは1.について記述する。

概要

基本的にチュンと、ぴろぬりの2人コンビで活動している動画投稿者グループ
2人での動画の開始時には「みなさん、コンチロー!」と言う挨拶で始まることが多い。

「おりらくだ」と言うマスコットキャラがおり、コミュニティイラストなどでにすることが出来る。
その名の通りラクダ……のように見えなくもない、輪が安定しない生き物背中のコブは緑色で、2つあるように見える…が、たまに3つになる。尻尾はコンセントになっているが、別に充電しなければ動けないなどの設定はく、ゲーム要素を入れるに当たってコンセントを申し訳程度に付けただけらしい。
ヘルガーとは仲良しで、よく一緒にイラストで描かれている。また、首が長いアローラの姿の個体もいるようだ。
元々は「おりらっ○ま」と言う某クマキャラクターみたいな名前になる予定だったが、言うまでもなくになった。
また、おりラッコと言うヒロインキャラもいるが、滅多に表に出てくることはい。

ゲーム実況

2013年8月25日に、うさバトラー実況プレイ動画投稿し始めたことでゲーム実況者としてデビュー

その後はチュン一人、あるいはぴろぬりとのコンビでの実況メイン投稿を重ねている。

当初はザ・グレイトバトルシリーズスーパーマリオ3DワールドMOTHERシリーズThe Wonderful 101など、任天堂発売のゲーム機ゲームをやることが多かったが、2018年頃からモンスターハンターワールドプロ野球スピリッツ2019など、ソニー発売のゲーム機のものの実況も増えてきており、バランスよく上がるようになってきた。
また、収録環境の関係でぴろぬり一人での実況動画は当初はかったが、こちらも2015年頃より上がるようになってきている。

収録ミスの関係で音が取れていないことがあり、そんな時は実況を後付けして投稿している。
また、ノイズ立っていたり音バランスがおかしいこともあるが、連載途中で善されていく場合が多い。

日本人の反応シリーズ

2015年11月13日ニコニコ動画ニンテンドーダイレクトの反応動画を上げたことで、日本人の反応者としてもデビューを飾る。なお、彼らは自身の上げる反応動画のことを「初見反応」と呼んでいる。
初期は単に反応するだけだったが、徐々に前りや後りの時間を設けるようになってきている。後りが非常に長くなる場合は動画を分けることも多い。

一人で活動する人が多い日本人の反応者たちの中において、数少ない複数人での反応と言う点は、他には少ない彼らだけの大きな独自要素と言える。
基本的に深いゲーム知識を有するぴろぬりのテンションが高めで、それに対しチュンが思った事をそのまま反応する…という構図が多いが、たまにチュンだけしか知らないゲームが出てきて立場が逆転することもある。ぴろぬりく「チュンが活き活きしているしい間」。

元々は投稿する予定はかったようだが、終盤にクラウドスマブラforに参戦するPVで予想以上にいい反応が取れた為に投稿に踏み切ったらしい。なお、この時にぴろぬりはドラクエの参戦を期待していたが、後にその願望は見事に成就することになる。

その後もしばらくはニンテンドーダイレクトスマブラ関連の反応動画メインに上げていたが、2016年に入りポケットモンスター サン・ムーンの反応を重点的に上げるようになった。
かなり細かい部分まで考察していたが、どういう訳かやたらとククイ博士黒幕だと疑いまくっていた。余談だが彼らはその後も反応動画にて、未発売ゲーム博士科学者らしきキャラクターが出てくると、黒幕説を唱える傾向にある。

同じ年である2016年より、E3の反応動画も収録するようになった。
2017年までは任天堂の発表に対する反応が中心で他はオマケと言った調子だったが、2018年以降はE3の前日に行なわれることが多いEA Playも含めたE3出展企業全体への反応を収録するようになった。そのため、60分前後の非常に長い動画時間のものが数本上がると言う、かなり思い切ったことをしている。

また、20162017年にかけてはNintendo Switchに対する反応動画も収録している。

2018年3月9日ニンテンドーダイレクトの反応動画では、ラストで発表された大乱闘スマッシュブラザーズスペシャルの関係で、後りがこれまでとは桁違いに長くなってしまう事態となった。
参戦希望議論リストラ談義(黒歴史がお互いの間で加熱してしまい、深夜にもかかわらず収録時間は3時えてしまったらしい。動画化に際して一部はカットされたようだが、それでも凄まじい長さになっている。
おそらく、スマブラSP関連で彼らを越える長さの反応動画いだろう。

2019年に入ってからは、SIEニンダイとでも言うべきState of Playの反応動画も収録するようになった。

単発動画その他

実況プレイや反応以外の動画も一部投稿している。

実況を伴わない動画としては、モンスターハンターストーリーズオトモンムービー集ドラクエ11れんけい集が代表的か。

また、おりらくの活動開始記念日である毎年8月25日には、「○周年だから振り返ってみた」という振り返り動画投稿している。
にその1年間の活動を振り返って反省しつつ、来年度にどう活かすかと言う内容になっているが、おりらくの裏話が聞けることも多い。また、なぜか動画内で「初代ザ・グレイトバトルの面かった点を上げる」と言うことを話すことがお約束になっている。

5周年記念である2018年には、おりらくが今までやってきた実況動画オープニングエンディングをまとめた、ダイジェスト的な動画投稿されている。

コラボ

2018年より、他の日本人の反応シリーズ投稿者とのコラボを積極的に行うようになってきている。

2018年2月12日には、スプラトゥーン2フェスを渡篠那間江、双流、トメイトウの3人をSkype通話しつつ一緒に遊ぶと言う動画を上げている。
人数の関係で残念ながらおりらくからはチュン一人での参戦となった。

また、2019年2月18日にはおりらくの2人に加えて柚子ポン栖瀬そー、双流、トメイトウ、渡篠那間江、iwaiの6人と計8人でスカイプ通話を繋ぎ、2月14日ニンテンドーダイレクトに対する後りをコラボで行なうという動画投稿している。
さらに同動画内で、8人でスマブラSPローカル大会である「スマブラSP日本人の反応杯」を開催することを発表、後にこれも動画として投稿されている。

その後もニコニコ生放送にて、動画コラボした相手を含む一部の反応投稿者とのコラボ放送を不定期で行なっている。

メンバー紹介

チュン

ゲームアニメする男。
おりらくにおける動画編集を担当することが多い。また、初期の頃は動画投稿チュンに行なっていた。

チュン一人での動画では挨拶が普段の「コンチロー!」ではなく、「ちゅいっすー!」となる。
また、動画の締めは「さよなら、See youバイバイ!」で終わることが多い。

基本的に低めのだが、実況動画においてはテンションが上がったり絶体絶命危機に陥ったりすると、が裏返ったり絶叫じみたを上げたりすることも多い。
ホラーゲームは苦手。

野球に関する知識が深く、その関係で野球ゲームについても海外のものも含めて詳しい。一方でサッカーなどの他のスポーツはそこまで知識はい。

ぴろぬりと2人での動画の掛け合いではボケ担当に回ることが多いが、非常に分かりにくいネタを振ることがあり、そのたびに視聴者やぴろぬりに困惑を与えている。

ぴろぬり

ゲーム特撮する男。
マイリスト編集を担当しており、見やすさにはかなりこだわっているようだ。途中からは動画投稿も行なうようになった。

ゲーム知識に非常に優れており、特に反応動画においてはぴろぬりの独壇場となることが多い。内、海外問わず有名どころのゲームメーカータイトルは大抵すぐにピンとくるレベル
チュンべると実況動画で登場する回数は少ないが、裏では相当な量のゲームをやっているらしい。
また、ゲーム1本当たりのプレイ時間も相当なもので、本人は「そこまでやり込んではいない」と言うこともあるが、チュンく「お前の『やり込んでない』は数時間だろ」とのこと。

チュンとの掛け合いではツッコミ担当に回ることが多いが、チュンの分かりにくいネタに困惑して冷静に返してしまうことも多い。

また、話に集中してしまうと周りが見えなくなりがちのようで、延々と一人で長く話し続けてしまうことがある。そんな時はチュンからは半分聞き流されている。
当然ながら動画においてはカットされたり送りされたりする。

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